歩く効用

昨日の夕方4時の時点で、私の腕時計についている歩数表示を見てみると
「1万３１０２」を表示していた。
この日は、バスで仙台駅前まで行き、そこから銀行まで歩き
、用事を済ませた後は、自宅まで歩いて戻ったという次第。
その後、実は「プールでも20分あまり歩いている」これは歩数計をつけていないのでカウントはできないが、
結構歩いたことになる。

歩くことの効用は随分あるようで、ネットで検索してみると、
8つの効果が期待できるとのこと。
そのひとつは肥満の解消
歩くことは有酸素運動で体脂肪の燃焼には有効だとか、
ただ、歩き始めてから15分から20分程度たたないと脂肪は燃焼しないという。
その2は糖尿病の予防や悪化の防止につながるということ
血中のブドウ糖が燃焼し、余分なエネルギーを消費することができます。
そして、その3は睡眠の質を改善させるという。

一杯のお酒と程よい弛緩は眠りに結びつくと勝手に考えています。
もうひとつあげれば、脳への酸素供給がスムーズになるといわれます。
時に道順を代えたりして変化をつけることによって、脳の活動効果が高まるという。
こうしてみると手軽で、景色を見回す余裕も生まれ、
変化のとんだ安価な健康法だなあと思う。もちろん歩く靴も履きやすいものを選ぶことは
必要条件でしょう