蔵王見えず、山は雪だろう

早朝はどんよりした灰色の雲に覆われていた山形県側
日の出とともに、明るさをわずかに取り戻している。
このビル群御向こうが山形蔵王だ

今日の仙台の最高気温の予想は6度。
昨日と大体同じぐらいだ。

昨日に続き、クリスマスの話題。
駅東口から、総合電機店の店内への上りエスカレーターがある。
その上部を見ると、まさにクリスマスイルミネーション。

この時期、様々な場所でこうした「飾り」を見ることができる。
あとひと月でクリスマス。寒さも続く。

クリスマス商戦

街を歩いているとクリスマスに関するポスターや中には
クリスマスツリーなどがやたら目に付く。

確かに子供の頃はクリスマスの朝は枕元に何かプレゼントが
置かれ、誰が置いたんだろうと妙に不思議な気がしていた。

そうした遠い世界、昔のの事をちらっと思い出したが
やはり商売人にとってはこの時期はまさに稼ぎ時。

駅前のさくら野デパートのその後はどうなったのだろう
一等地だけにまた、駅前という利便性をこのまま放置していいわけはない

街の活性化のためにも「その後」の方策が素早いことを
望む。地権者、権利関係が入り組んでいるようで難しい点もありそうだが・・・

シャコバ仙人掌 間もなく 見ごろか

仙人掌と書いて「サボテン」と読ませる。
中々、読めないが、我が家の二鉢の仙人掌があと一週間もすると
見ごろを迎えそうな勢い。

もう7から8年はその様子を観察しているが
丁度、11月の下旬によく咲き誇っている様子が
このブログの一年前の振り返りサービスで見るとよく分かる。

ただ今年は何か花の勢いがよくないのではと思わせる様子で
もうしばらく観察してみようかという感じだ

花が開ききってしまうと、満艦飾という感じだが
咲いて10日ほどの頃は少しつぼみ系が葉先についている感じ。

まあ、時折、肥料と水を与えているので
心配はないと思うが、また報告しよう

まち、点描

街歩きの際は、ポケットカメラを手に、ガラケーをズボンのポケットに入れ
出かける。
目に付いたものをぱちりと撮るわけだが、後で整理をきちんとしていないと
大変なことになる。

先日街歩きで、郷土芸能らしき展示に出会った
一つは、青森のネブタ。展示用に小型に作られ、手ごろな大きさ

ネブタの背面も見ることができるようになっていた

そして鬼の面
なまはげ用だろうか赤鬼、青鬼が並んでいた

仙台駅の東西自由通路ができ通路の幅が広がり、
ベンチも置かれ、自由に座るスペースができたのはいいことだ
そんな光景を見ながら、今日もパチリト写真を撮る

歩く効用

昨日の夕方4時の時点で、私の腕時計についている歩数表示を見てみると
「1万３１０２」を表示していた。
この日は、バスで仙台駅前まで行き、そこから銀行まで歩き
、用事を済ませた後は、自宅まで歩いて戻ったという次第。
その後、実は「プールでも20分あまり歩いている」これは歩数計をつけていないのでカウントはできないが、
結構歩いたことになる。

歩くことの効用は随分あるようで、ネットで検索してみると、
8つの効果が期待できるとのこと。
そのひとつは肥満の解消
歩くことは有酸素運動で体脂肪の燃焼には有効だとか、
ただ、歩き始めてから15分から20分程度たたないと脂肪は燃焼しないという。
その2は糖尿病の予防や悪化の防止につながるということ
血中のブドウ糖が燃焼し、余分なエネルギーを消費することができます。
そして、その3は睡眠の質を改善させるという。

一杯のお酒と程よい弛緩は眠りに結びつくと勝手に考えています。
もうひとつあげれば、脳への酸素供給がスムーズになるといわれます。
時に道順を代えたりして変化をつけることによって、脳の活動効果が高まるという。
こうしてみると手軽で、景色を見回す余裕も生まれ、
変化のとんだ安価な健康法だなあと思う。もちろん歩く靴も履きやすいものを選ぶことは
必要条件でしょう