故郷の山に向かいて いうことなし 故郷の山は ありがたきかな
石川啄木は盛岡の岩手山をこう表現している。
その岩手山、このところの寒波で 山筋に幾本もの
筋を描いている。
山から北上川沿いに風が吹き抜け、時折身震いするほどだった。
川にかかる開運橋は、橋のたもとの表示板では3代目ということだが
地元のボランティアに言わせると四代目だとか
この橋1890年、当時の県知事石井省一さんが私費を投じて完成させたもの
現在の橋は82.25m。
トラス橋にアーチ構造を用いて補強している。
2015年には22年ぶり、5回目の橋の塗装の塗り替えも行われている。
二度泣き橋の異名を持つ橋だが、これについては後日また記すことにしよう
石川啄木は盛岡の岩手山をこう表現している。
その岩手山、このところの寒波で 山筋に幾本もの
筋を描いている。
山から北上川沿いに風が吹き抜け、時折身震いするほどだった。
川にかかる開運橋は、橋のたもとの表示板では3代目ということだが
地元のボランティアに言わせると四代目だとか
この橋1890年、当時の県知事石井省一さんが私費を投じて完成させたもの
現在の橋は82.25m。
トラス橋にアーチ構造を用いて補強している。
2015年には22年ぶり、5回目の橋の塗装の塗り替えも行われている。
二度泣き橋の異名を持つ橋だが、これについては後日また記すことにしよう