街、点描 季節も 様々

早いもので、今日は立冬。実感との差は否めないが、
大きく見ると確実に季節は冬に向かっている。

夕方のラジオを聴いていると、立冬の日に、天気がよく暖かければ、
どうも冬はその反動が来るらしい。穏やかではないようだ。

　さて、散歩がてら町をぶらぶらと歩く。
本人は運動のつもりだが、果たして運動になっているかどうかは定かではない。
それでも腕につけている歩数計は夜の早い時点で「1万4000歩」を超えていた。
その時々で写真を撮るが、早いものでクリスマスツリーも見かけた。

また、駅のコンコースでは何かの宣伝だろう。
なまはげの面やねぶた、
これはさすが小型の模型のようなものを展示していた

夏の風物詩から、冬の行事まで何か季節がわからなくなりそうな街の風情だった。