昨日の夕焼けは全国的にきれいなものだった。ある意味、不気味な色合いの地もあり、全国的に注目される夕焼けだった。写真は仙台の午後5時前後の使用前使用後？の仙台の西の空。初めはやや赤味を帯びた感というより灰色の雲に少し色が見え始めるという風情だった。
少しすると空一面が夕焼けに染まるという自然の営みを見せてくれた。すかさずパチリというわけだが、昨日はこうした写真を全国的で撮った人が多かったようだ。広島、東京、仙台とメールが飛び交った夕方だった。
さて、新聞が昨日はお休みで「首相動静」の欄も２日分が掲載された。個人ならどこに行こうがどんなことをしようが勝手だが公人の最たる人、岸田首相だから誰とどこで会い、また、誰と飯を食ったかは企業秘密でも何でもない。昨日は俳優の杉良太郎と杉の自宅で、官房副長官二人とともに晩飯を食ったという。どんな話をしたかわからないが杉は結構政治の世界にも詳しい様で１時間余りの食事何が話題になったのか気になるところ。その日の昼食は、公明党の山口代表と食事をしている。これは世間の自公政権への反応が話題の中心かなと想像する。総理という職業、「聞く力」も大事だが「発信力」も大事。どこを目指しどう進もうとするのか、抽象論ではない「話」が聞きたいところ。朝日新聞の「かたえくぼ」欄には、タイトルに「丁寧な説明」として ひたすらくりかえすー首相 とある。伝わっているのかどうか、これまたさらなる点検必要・・・
