震災後、一度訪れた農業園芸センター、
しばらくぶりにお散歩がてら行ってみた。
地下鉄で終点の荒井駅で降り、
いつもはバスで向かうのだが、
本数がなく結局、タクシーで向かう。910円なり。
お目当てはバラなのだが、時期的には春と秋が季節。
それでも広い園内には、夏の暑さに負けず、
まさに色とりどりのバラが咲いている。
農業園芸センターも、指定管理者制度で
今では「日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体」が運営主体となっている。
キャッチフレーズは「農と触れ合う交流拠点」
バラの枝の前には名札が置かれ、素人でも名前がわかるようになっている。
春ばらは一斉に咲き始め、秋バラは香りが高いといわれている。
この中間に咲いているバラたちはちょっと勢いがない感じだが、
けなげに花をつけている。
園内をぐるりと回って、人のあまりいない空間と、
梅雨とは思えない爽やかな天気と湿度に,あの漢字の「爽やか」という字を思い出した。
小高い丘のようなところに、彫刻が置かれている。
手のひらに載っているような感じで
名前は「道香(みちか)」掛井五郎さんの作品だ。
一瞬、手のひらに載ってみたい気もしたが,それはやめておいた・
仙台市内でも少し離れると自然のたっぷり感の空間がある。
そんな空気を吸って帰ったひと時だった。
しばらくぶりにお散歩がてら行ってみた。
地下鉄で終点の荒井駅で降り、
いつもはバスで向かうのだが、
本数がなく結局、タクシーで向かう。910円なり。
お目当てはバラなのだが、時期的には春と秋が季節。
それでも広い園内には、夏の暑さに負けず、
まさに色とりどりのバラが咲いている。
農業園芸センターも、指定管理者制度で
今では「日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体」が運営主体となっている。
キャッチフレーズは「農と触れ合う交流拠点」
バラの枝の前には名札が置かれ、素人でも名前がわかるようになっている。
春ばらは一斉に咲き始め、秋バラは香りが高いといわれている。
この中間に咲いているバラたちはちょっと勢いがない感じだが、
けなげに花をつけている。
園内をぐるりと回って、人のあまりいない空間と、
梅雨とは思えない爽やかな天気と湿度に,あの漢字の「爽やか」という字を思い出した。
小高い丘のようなところに、彫刻が置かれている。
手のひらに載っているような感じで
名前は「道香(みちか)」掛井五郎さんの作品だ。
一瞬、手のひらに載ってみたい気もしたが,それはやめておいた・
仙台市内でも少し離れると自然のたっぷり感の空間がある。
そんな空気を吸って帰ったひと時だった。