仙台はジャズの街として定着

土曜日、散歩がてら勾当台公園、市民広場に出かけた。
何やら、ジャズの音色が聞こえてくる。

仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルは
近年全国区になったが、この夏に開かれる「ジャズプロムナード」は
２００１年に開かれるようになり、ジャズに特化しているのが特徴。
市民広場では結構本格的なグループが得意の演奏を披露していた。

周辺には出店も１０軒ほどでて、お祭りムード。
思い思いに、食べたり飲んだりしながら演奏に聞き入っていた。
メインのステージと
彫刻のある広場に二手に分かれ演奏が繰り広げられていた。
散歩がてらの市民やジャズ好きの市民が手拍子を打ちながら体を揺らし、
耳だけではなく目で体で受け止める人もいる。

仙台もすっかり音楽の都
楽都にふさわしいイベントが多くなったような気がする。
これらのイベントは裏方の存在が欠かせない。
支える企業や市民の力がこうしたイベントを支えているのを忘れてはいけないだろう。