朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

知り合いにシェフがいるのはいいことだ

2016-06-28 04:45:00 | 日記
日曜日、所用があり、東京-仙台を日帰りした。
昔は急行でも確か5時間かかった記憶がある。
夜行で、東京を発ち、朝、仙台に着くという経験もしたことがある。
便利になったもので、今では1時間40分程度で東京に着く。
仙台を出ると大宮までノンストップ、そのあとは上野、東京となる。

さあ、その東京の話だ。
武蔵野に日本各地で修業を積み、
イタリアにも単身渡り南部から北部にかけて武者修行をしたシェフがいる。
その店で、ランチをいただいた。

初めは深皿の少量のスープ。
パスタをひねった小さな結び目のようなものが入っている。
最初は皿いっぱいに盛られたオードブルが出る。

少しずつ、9種類はあったろうか。
見た目も料理には必要で,目で愛でるのも重要な要素だ。
説明を聞きながら「ふむふむ」と言いながら、食感はどうだろうか想像をしながら見る。

この日のメインはパスタ、随分種類があり、
それぞれが好みでリクエスト。
私はこれまで食べたことがないものを注文。
麺も太め、短め、長いものなどこれはゆでるのも大変だなと感じながら待つ。

いよいよスタッフが一人ずつの目の前にお皿を置く。
ほかの種類と違い、私のものは写真のように少し黒っぽい感じの見た目。

遠慮せず、素材や調理法などを
聞きながら食べるのもなかなか乙なものだと思う。

食事は見た目、3割、舌の食感,蝕感が3割、
香り、2割、そして一緒した人間の会話で2割とこれで100%の食事となる。
食後の飲み物を飲みながら
たっぷり1時間30分程度ゆったりと過ごした日曜日のお昼だった。
コメント
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