朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

広瀬通りの銀杏並木

2016-06-03 04:30:26 | 日記

杜の都仙台、特に定禅寺通りはケヤキ並木がちょうど初夏の気配
木陰を造ったり、車社会の中で、酸素供給に果たす役割も
大きい。

また、広瀬通は銀杏並木が続き、秋には落ち葉の処理が大変だが
それはそれで、四季折々の景色を見せてくれている。
所が、今建設中の旧X橋から延びる道路の拡幅工事に伴い
渋滞緩和を理由に165メートルの区間14本の中央分離帯にある銀杏が
切られることになった。

樹齢60年のイチョウ、交通の便利さだけを考えると道路の拡幅も
やむを得ないかとも思うが
杜の都の名に恥じぬ計らいが出来ないものか、思案投げ首だ

1.1キロの区間、136本のうちの14本だが、バスセンターの停留所問題や
駅前集中の道路政策、商業施設の配置の政策も含めて
もっと考えられていい。
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カルガモの遠足

2016-06-03 04:30:26 | 日記
今朝も四時過ぎに、朝日が昇る
段々と日の出の位置も南側に移動して来ている

さて、例のカモの話だ。カモはどうも目がいいようだ。
川岸から見ていたり、写真を撮ったりすると警戒して、
コースを変えたり進行方向を変えたりする。
川にいないときは、草むらに隠れて休んでいるようだ。
パンくずを投げ与えている人もいた。

ネットで調べてみると、育てているのはメスで、
つまり母親のみということ。
母親が小鴨を連れてお散歩という段取りだが、
数が増え続けると弱いものを追い払ったり
時には殺してしまうということもあるとか。

生存競争も激しく、
外敵のカラスも狙っているようだが、
水辺にはカラスは不得手で、着水はしないので、
狙うのは陸地の時だけのようだ。

この時期の風物詩、
カルガモの行進ものんびり、のどかという訳にはいかないようだ。
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