雨の奥津軽いまべつ駅に降りたつと
駅前に、黒い大きな壁画風のものがある。
郷土芸能の「荒馬(あらま)まつり」のレリーフだ。
8月4日から7日まで行われる江戸時代から続く郷土芸能だ。
馬役の男性と手綱取りの女性がペアになって踊るもの。
子供会、町内会による扇ねぶたの山車とねぶたの衣装を
まとったハネトが「荒馬」を囲み「ラッセラー」の掛け声と
太鼓やお囃子とともに街を練り歩くお祭りだ。
旧大川平小学校には、荒馬の里資料館もある。
青森や弘前、五所川原など津軽に伝わる夏祭りが
こうして各地に伝えられている。
駅前に、黒い大きな壁画風のものがある。
郷土芸能の「荒馬(あらま)まつり」のレリーフだ。
8月4日から7日まで行われる江戸時代から続く郷土芸能だ。
馬役の男性と手綱取りの女性がペアになって踊るもの。
子供会、町内会による扇ねぶたの山車とねぶたの衣装を
まとったハネトが「荒馬」を囲み「ラッセラー」の掛け声と
太鼓やお囃子とともに街を練り歩くお祭りだ。
旧大川平小学校には、荒馬の里資料館もある。
青森や弘前、五所川原など津軽に伝わる夏祭りが
こうして各地に伝えられている。