青森県今別町にある青森県側のトンネル入り口。
このトンネルの題字は
開通当時の中曽根総理大臣の筆によるもの。
青函隧道と書かれている。
このトンネルから少し進むと、
青森県側で初めての新幹線の駅
「奥津軽いまべつ」がある。
細いビルディングで上部には、
トンネルを模した弓型のカーブが描かれている。
所属はJR北海道で乗降客が少ないせいか、
やたら社員のみなさん親切だ。
地元民が誘致した駅だけに、多くの人に乗り降りしてほしいと思うが、
今別町の人口は約2800人、周辺を含めてもそんなに多くはない。
頼りは観光客。キャンプや釣り、
そして津軽半島の周遊コースをうまく作ることによって、
拠点にもなりうる可能性もあるのではと希望的観測を持っている。
津軽の方言詩人、高木恭造の「陽コあだねむら」ならぬ「陽コ当たる村」に是非なってほしい。
そう思って、津軽半島を後にした。
仙台まではわずか2時間だ。
(著者 注 写真は夜にアップします。差し替えて)
このトンネルの題字は
開通当時の中曽根総理大臣の筆によるもの。
青函隧道と書かれている。
このトンネルから少し進むと、
青森県側で初めての新幹線の駅
「奥津軽いまべつ」がある。
細いビルディングで上部には、
トンネルを模した弓型のカーブが描かれている。
所属はJR北海道で乗降客が少ないせいか、
やたら社員のみなさん親切だ。
地元民が誘致した駅だけに、多くの人に乗り降りしてほしいと思うが、
今別町の人口は約2800人、周辺を含めてもそんなに多くはない。
頼りは観光客。キャンプや釣り、
そして津軽半島の周遊コースをうまく作ることによって、
拠点にもなりうる可能性もあるのではと希望的観測を持っている。
津軽の方言詩人、高木恭造の「陽コあだねむら」ならぬ「陽コ当たる村」に是非なってほしい。
そう思って、津軽半島を後にした。
仙台まではわずか2時間だ。
(著者 注 写真は夜にアップします。差し替えて)