日曜に弟をVHSデッキを貸し出すので、土曜夜に動作確認もかねてある試合のビデオを見ることに。
今回見たのは、私が初めてスタジアムでサッカーを見た試合の映像で、
1993年6月16日の「ガンバ大阪対横浜マリノス」。
7、8年前、稲城の寮の近所で中古で入手したのだが、見るのは今回が初めて(苦笑)
J元年の1stステージは、週2試合を9週間連続で開催。
その上、延長サドンデス・PK方式でとにかく決着をつけるという最初で最高のハードさ。
それでも、この時のスタジアムにはワクワク感がいっぱいだったのを映像を見ながら思い出す。
プレーする側も、ワクワク感が一杯だったからこそハードゲームの連続を乗り越えられたんだと思う。
この試合、マリノスが前半に1点先制するもガンバが後半ラストプレーで同点のロングシュート。
その後、延長後半にサドンデスゴールで勝利。今振り返っても面白い展開の試合だった。
また、その2ゴールをあげた草木さんを5年前に富山の居酒屋で見かけたときは感激したものだ。
当時のスタジアムは声でのチャントやコールはまだ少なく、
チアホーンとLサイズの旗をもつのが流行。そして、ゴールの時には画像のようにL旗が乱舞。
チアホーンはさすがに今は要らないと思うけど、旗が多数はためく光景は今でもいいなあと思う。
当時のJリーグには、既存のものにはないワクワク感があった。
そのワクワク感に非常に私を含めた多くの人が引き寄せられ、多くのサポーターを産んだ。
しかし、そのワクワク感が開幕後2年、3年と経ち、失せていくにつれて
少なからぬ人がスタジアムから去っていった。それは平塚も例外ではなかった。
今年でJリーグは18年目。
18年連続でJリーグに在籍する選手はついに清水の伊東と湘南の寺川だけになった。
でも、あの時のドキドキ感、何かあるんじゃないかという期待感、いわば「初心」は
今でも大事。今だからこそ大事ともいえる。
幸いにして、昨年のベルマーレは何か期待をさせる試合が多かった。
今年もまたその「初心」を大事にしたい。
今回見たのは、私が初めてスタジアムでサッカーを見た試合の映像で、
1993年6月16日の「ガンバ大阪対横浜マリノス」。
7、8年前、稲城の寮の近所で中古で入手したのだが、見るのは今回が初めて(苦笑)
J元年の1stステージは、週2試合を9週間連続で開催。
その上、延長サドンデス・PK方式でとにかく決着をつけるという最初で最高のハードさ。
それでも、この時のスタジアムにはワクワク感がいっぱいだったのを映像を見ながら思い出す。
プレーする側も、ワクワク感が一杯だったからこそハードゲームの連続を乗り越えられたんだと思う。
この試合、マリノスが前半に1点先制するもガンバが後半ラストプレーで同点のロングシュート。
その後、延長後半にサドンデスゴールで勝利。今振り返っても面白い展開の試合だった。
また、その2ゴールをあげた草木さんを5年前に富山の居酒屋で見かけたときは感激したものだ。
当時のスタジアムは声でのチャントやコールはまだ少なく、
チアホーンとLサイズの旗をもつのが流行。そして、ゴールの時には画像のようにL旗が乱舞。
チアホーンはさすがに今は要らないと思うけど、旗が多数はためく光景は今でもいいなあと思う。
当時のJリーグには、既存のものにはないワクワク感があった。
そのワクワク感に非常に私を含めた多くの人が引き寄せられ、多くのサポーターを産んだ。
しかし、そのワクワク感が開幕後2年、3年と経ち、失せていくにつれて
少なからぬ人がスタジアムから去っていった。それは平塚も例外ではなかった。
今年でJリーグは18年目。
18年連続でJリーグに在籍する選手はついに清水の伊東と湘南の寺川だけになった。
でも、あの時のドキドキ感、何かあるんじゃないかという期待感、いわば「初心」は
今でも大事。今だからこそ大事ともいえる。
幸いにして、昨年のベルマーレは何か期待をさせる試合が多かった。
今年もまたその「初心」を大事にしたい。
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