第32回日本クラブユース(CY)サッカー選手権(U-18)関東大会
2次予選第5節
2008/06/15 13:00開始 さいたま市・レッズランド(天然芝)
浦和レッドダイヤモンズユース10-2(前半2-1)湘南ベルマーレユース
【得点】4分頃(湘南)6曽我洋右、10分頃(浦和)、37分頃(浦和)、
48分頃(浦和)、49分頃(湘南)9斉藤聖也、50分頃(浦和)、52分頃(浦和)FK、
60分頃(浦和)、70分頃(浦和)、80分頃(浦和)、84分頃(浦和)、85分頃(浦和)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1柳川祐哉(2)
2伊藤義恭(3) 12甲斐健斗(2) 26岡崎亮平(1) 3安藤潤哉(3)
20新村賢祐(2)
8古林将太(2) 6曽我洋右(3) 7菊池大介(2) 5中澤高也(2)
10鶴見正樹(2)
選手交代は
12甲斐→25遠藤航(1)、10鶴見→9斉藤聖也(3)、3安藤→14桂川直人(2)、
8古林→24渡辺敬也(1)、20新村→23関谷祐(1)
監督:チョウ・キジェ
スタメンの布陣、そして開始早々の先制点からわかるように
指導陣も選手たちも試合開始の時には相当の決意、思いで試合に挑んでいたはず。
それが・・・終わってみたら2-10。
15時開始の川崎対栗の木の結果を待つまでもなく、9決不可避は決まったものだ。
Jユース同士の対戦による公式戦を、90分11人でしかも現時点でのベストメンバーで
挑んでこのような結果にしてしまったのは
まずは前半途中のCBの交代にも一因あろう。
確かにこの試合では彼の裏を突かれまくったが、
それが後半になってなくなったわけではなかったのは明らかだ。
相手が上手すぎたのもあるし、こちらのCBの代わりの選手が経験豊富なわけでもないのだ。
せっかくこの関クラを通して今の2人CB+GKコンビが慣れてきたのを
ぶち壊しにした感じすら覚える。さらに交代枠も1つ使ってしまったしね。
でも、10失点にまでしてしまったのは、選手たちの(途中からの)ファイト不足だと思うよ。
ほんとにやりきったのか?守備で足止めていなかったか???人のせいにしていないか?
ベルマーレユースの歴史だけでなく自分の経歴にも泥を塗っているのわかるか???
ベルマーレユースの将来だけでなく自分の将来にも響きかねないのわかっているか???
指導陣、選手たちは「○○FC」(○○さんの個人のチームという意味)ではなく
「ベルマーレユース」なんだよ。
俺は少なくとも「ベルマーレユース」だから応援している。
この試合についての言及はもうここまでにします。
言い忘れたことで、一つだけ書くならば、
この試合の2得点はいずれも3年生によるものだということ。
しかも、曽我は今大会に入って2点目
(申し訳ないがそれまで得点には縁遠い印象だった)、
聖也は公式戦でいつ以来?という得点。
ここまでの全てを懸けている選手はやはり火事場のなんとかが
あるのかもしれない。
ここまでの全てを懸けている選手が誰かは、もう明らかなはずだ。
9決は1戦1戦激戦が予想されるが、それをギリギリでも制するためには
そういう選手の力をもっと信頼してもいいのではないか。
2次予選第5節
2008/06/15 13:00開始 さいたま市・レッズランド(天然芝)
浦和レッドダイヤモンズユース10-2(前半2-1)湘南ベルマーレユース
【得点】4分頃(湘南)6曽我洋右、10分頃(浦和)、37分頃(浦和)、
48分頃(浦和)、49分頃(湘南)9斉藤聖也、50分頃(浦和)、52分頃(浦和)FK、
60分頃(浦和)、70分頃(浦和)、80分頃(浦和)、84分頃(浦和)、85分頃(浦和)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1柳川祐哉(2)
2伊藤義恭(3) 12甲斐健斗(2) 26岡崎亮平(1) 3安藤潤哉(3)
20新村賢祐(2)
8古林将太(2) 6曽我洋右(3) 7菊池大介(2) 5中澤高也(2)
10鶴見正樹(2)
選手交代は
12甲斐→25遠藤航(1)、10鶴見→9斉藤聖也(3)、3安藤→14桂川直人(2)、
8古林→24渡辺敬也(1)、20新村→23関谷祐(1)
監督:チョウ・キジェ
スタメンの布陣、そして開始早々の先制点からわかるように
指導陣も選手たちも試合開始の時には相当の決意、思いで試合に挑んでいたはず。
それが・・・終わってみたら2-10。
15時開始の川崎対栗の木の結果を待つまでもなく、9決不可避は決まったものだ。
Jユース同士の対戦による公式戦を、90分11人でしかも現時点でのベストメンバーで
挑んでこのような結果にしてしまったのは
まずは前半途中のCBの交代にも一因あろう。
確かにこの試合では彼の裏を突かれまくったが、
それが後半になってなくなったわけではなかったのは明らかだ。
相手が上手すぎたのもあるし、こちらのCBの代わりの選手が経験豊富なわけでもないのだ。
せっかくこの関クラを通して今の2人CB+GKコンビが慣れてきたのを
ぶち壊しにした感じすら覚える。さらに交代枠も1つ使ってしまったしね。
でも、10失点にまでしてしまったのは、選手たちの(途中からの)ファイト不足だと思うよ。
ほんとにやりきったのか?守備で足止めていなかったか???人のせいにしていないか?
ベルマーレユースの歴史だけでなく自分の経歴にも泥を塗っているのわかるか???
ベルマーレユースの将来だけでなく自分の将来にも響きかねないのわかっているか???
指導陣、選手たちは「○○FC」(○○さんの個人のチームという意味)ではなく
「ベルマーレユース」なんだよ。
俺は少なくとも「ベルマーレユース」だから応援している。
この試合についての言及はもうここまでにします。
言い忘れたことで、一つだけ書くならば、
この試合の2得点はいずれも3年生によるものだということ。
しかも、曽我は今大会に入って2点目
(申し訳ないがそれまで得点には縁遠い印象だった)、
聖也は公式戦でいつ以来?という得点。
ここまでの全てを懸けている選手はやはり火事場のなんとかが
あるのかもしれない。
ここまでの全てを懸けている選手が誰かは、もう明らかなはずだ。
9決は1戦1戦激戦が予想されるが、それをギリギリでも制するためには
そういう選手の力をもっと信頼してもいいのではないか。
こんばんは、お久しぶり?です。
コメントありがとうございます。
選手交代についてはおっしゃるとおりだと思います。
(1種年代でも、前半での交代はケガ以外ではなかなかないですよね)