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8月のユース代表恒例行事となった第33回SBSカップ国際ユースサッカーが開幕。
大会は4チームによるリーグ戦形式、40分ハーフで、同点の場合は即PKで勝敗を分ける。
初日は22日昼に草薙陸上競技場で開催。
ここでベルマーレが試合したことはないが、10年前と9年前に隣の草薙球技場へSBS杯を見に行ったことはある。
(10年前は茂庭がU-18代表として出場)
蛇足だが、同じく隣接の草薙球場の前には沢村栄治とベーブルースの対戦記念の像がある。
初日は12時から晴れた暑い日の中での開催。この日しか見れない私は結局クルマで駆けつけ、第2試合の前半まで観戦。
第1試合はU-18日本代表が静岡ユース(U-18)を6-1(前半2-0)で下した。
第2試合はU-18メキシコ代表がU-18フランス代表を0-0(前半0-0)の末PK4-2で下した。
さて、我らがダイスケ&コバショウ(10菊池大介&3古林将太)はともに後半途中からの出場。揃って代表ユニフォームに袖を通してピッチ上に現れてくれた。
大介は58分からの出場で、61分の4点目の起点となった。
左MFに入って左サイドやや深めのスローインを自ら投じた後、得点者(11山崎直之)及び15住田貴彦とのコンビネーションから得点を演出。
他にも特に攻撃では持ち味を披露。
敵陣で攻撃の起点となるプレーでは、大介はこのチームではピカイチだと思う。
また、守備でも身体を張って頑張ったと思う。彼が中盤サイドで1対1で粘ってボール奪取してカウンター攻撃の起点となったこともあるし。
あとは自らシュートをいくつも決めることができたり、守備で相手を困らせるプレーを増やせればさらに大介の存在感は上がるように思う。代表だけでなく、ベルマーレでも。
コバショウは68分からの出場で、右SBに入った。
敵陣に深くに入ったのは1回か2回だけで、ボールをもつ機会は少なく、また点差が示すとおり守備機会も少なかったのは残念だが、次の試合でスタメン起用されてプレー機会が増えることを願いたい。
そして、その先にはU-19アジアユース予選が待っている。
大会は4チームによるリーグ戦形式、40分ハーフで、同点の場合は即PKで勝敗を分ける。
初日は22日昼に草薙陸上競技場で開催。
ここでベルマーレが試合したことはないが、10年前と9年前に隣の草薙球技場へSBS杯を見に行ったことはある。
(10年前は茂庭がU-18代表として出場)
蛇足だが、同じく隣接の草薙球場の前には沢村栄治とベーブルースの対戦記念の像がある。
初日は12時から晴れた暑い日の中での開催。この日しか見れない私は結局クルマで駆けつけ、第2試合の前半まで観戦。
第1試合はU-18日本代表が静岡ユース(U-18)を6-1(前半2-0)で下した。
第2試合はU-18メキシコ代表がU-18フランス代表を0-0(前半0-0)の末PK4-2で下した。
さて、我らがダイスケ&コバショウ(10菊池大介&3古林将太)はともに後半途中からの出場。揃って代表ユニフォームに袖を通してピッチ上に現れてくれた。
大介は58分からの出場で、61分の4点目の起点となった。
左MFに入って左サイドやや深めのスローインを自ら投じた後、得点者(11山崎直之)及び15住田貴彦とのコンビネーションから得点を演出。
他にも特に攻撃では持ち味を披露。
敵陣で攻撃の起点となるプレーでは、大介はこのチームではピカイチだと思う。
また、守備でも身体を張って頑張ったと思う。彼が中盤サイドで1対1で粘ってボール奪取してカウンター攻撃の起点となったこともあるし。
あとは自らシュートをいくつも決めることができたり、守備で相手を困らせるプレーを増やせればさらに大介の存在感は上がるように思う。代表だけでなく、ベルマーレでも。
コバショウは68分からの出場で、右SBに入った。
敵陣に深くに入ったのは1回か2回だけで、ボールをもつ機会は少なく、また点差が示すとおり守備機会も少なかったのは残念だが、次の試合でスタメン起用されてプレー機会が増えることを願いたい。
そして、その先にはU-19アジアユース予選が待っている。
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