『さっきまで元気に思えた感染者が突然重症化するのはこういうことだったんだ!』
新型コロナ肺炎の場合、当初患者は酸素量が低下しても、息切れを感じない。
これは、炎症が進んでいるのに、二酸化炭素が蓄積されないため、息苦しさを感じないという特徴があるからだ、本人が認識していないため、突然重篤化しているように見える。
実際は肺の中で炎症が進み、酸素飽和度は正常値の94~100%を大きく下回っているにも関わらず自覚症状がない、違和感、痛み、息苦しさせべてだ。
これに気づくためには、パルスオキシメーターと言う機器が必要になる、あなたも経験があるかもしれない、病院で指に挟んで使うと、数値を表示してくれるあの機械だ。
以下記事より抜粋
自分で機器を使ってチェックするにせよ、クリニックや診療所で測ってもらうにせよ、パルスオキシメーターを活用したスクリーニングが広く普及することにより、新型コロナ肺炎に関連した呼吸障害を早期に発見できるシステムが確立できる。
パルスオキシメーターを自宅で使う人は誤って測定した数値を誤解し、不必要にERに来訪することを避けるために、使用にあたってはかかりつけ医に相談したほうがいいだろう。慢性の肺疾患を患っていることで、新型コロナとは関係なく、数値が比較的低くなる人も一部いるかもしれない。
検査で無症状になった人は2週間測るべき
新型コロナウイルスの検査で陽性になったすべての患者は、血中酸素飽和度のチェックを2週間にわたりするべきだ。新型コロナ肺炎は通常、この2週間のうちに発症する。
咳、倦怠感、発熱のある人たちについても、たとえウイルス検査を受けていなくても、あるいは検査結果が陰性だったとしても、血中酸素飽和度のモニタリングを受けるべきだ。PCR検査の精度は約70%しかないからだ。アメリカ人の大部分は、このことを知らない。
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