チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『コロナの不安は”親切”で解消しよう驚くべきオキシトシンの効果』

2020年04月25日 | インナーエナジーマネジメント

   


『コロナの不安は”親切”で解消しよう驚くべきオキシトシンの効果』

樺沢先生も動画の中で親切の効果を紹介くださっていますが、
『周りの人に親切にすることが、不安を解消し、アンチエイジングにも効果があり、免疫力を高める事が出来る』という事で、それは、親切にすることが、オキシトシンという愛情ホルモンの分泌されることによるものであるそうです。

これを見た時に思い出した事があるのですが、それは、以前中谷彰宏先生のリーダー育成のセミナーの中で紹介されていた、緊急時に消防士が使っている、自分をどうやって落ち着かせているかの、エピソードで。

何をやっているのかというと、現場についたらすぐ、不安になっているであろう、現場にいらっしゃる被災されたからに、「大丈夫ですか?」と声をかけるんだそうです。
するとこの相手の方への声掛けが、自分の緊張して不安になっていた気持ちを解消し、落ち着きを取りも出せるのだそうです。
これもオキシトシンの効果だったんだと、今回の動画を見て、腑に落ちました。

動画の中で、樺沢先生が紹介している書籍の紹介!

『親切は脳に効く』  著者  デイビッド・ハミルトン
                                       訳者   
堀内久美子 

ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑氏、絶賛!「読むと、猛烈に親切がしたくなる!」人にやさしくすれば、めぐりめぐって自分にいいことがかえってくる――。こんな意味の「情けは人のためならず」ということわざがありますが、実は、これは科学的に見ても正しかったことがわかりました!誰かに親切にするとき、見返りを期待しているわけではなくても、いい意味での「副作用」が得られると著者はいいます。親切は、親切にした相手だけではなく本人にも幸福感をもたらし、心臓と血管の健康によく、アンチエイジングにもなる。そして人間関係を改善し、「波及効果」によってさらなる親切を生むというのです。このように親切が心と体、そして人間関係にいいのは、親切によって脳内幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるから。本書では、スコットランド出身の有機化学博士が、「親切の五つの副作用」とそれが起こる科学的なメカニズム、親切とオキシトシンとの関係、オキシトシンの増やし方などについて、最新の心理学、医学、生理学、社会学の研究結果を引用しながらわかりやすく解説します。さらに、巻末には今すぐに取り入れられる「自分でできる五十の親切な行為リスト」もまとめられています。あなたも早速親切をしてみて、その副作用を味わってみませんか?

あなたのコロナの不安を解消します!【2020.4.13】「樺チャンネル」ライブ!【精神科医・樺沢紫苑】


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 


脳科学ランキング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『新型コロナの不安を打ち消... | トップ | 『コロナの不安とただの緊張... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

インナーエナジーマネジメント」カテゴリの最新記事