チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『あなたがかけている言葉をグーグル画像検索したらどんな映像が浮びますか?』やってほしい事の映像が浮ぶ言葉を自分にも周りにもかけていく!雰囲気創りとは?

2024年06月21日 | カルチャーチェンジ

人間の脳は○○を知らない~なぜ他人の一言で能力が落ちるのか


平本あきお先生が、組織でスタッフさんが力を発揮できる、勇気づけの声かけを、事例を交えてたくさん紹介してくださっています。

さらに、ダメ出しの連鎖・原因論の連鎖についても分かりやすく説明してくださっていて、楽しく見る事ができます。

とっても役に立つ、すぐに使える内容なので、特にぜったににミスが許されない中で働かれている、医療の現場の方に見てもらえると、うれしいな(^_-)-☆

僕も、自分自身が言葉かけや言語化を実践していくうえで、ちょっと面白そうなトレーニングのアイデアが思い浮かんだので、実験してみたいと思っています。

効果が出たら、必ずご紹介できる機会を作りますので、楽しみにしていてください!(^_-)-☆


           


『以前の僕は言葉がその人の人生を変え、品格を変え、体まで変え、進化と言えるものにいたることに影響できるとは思ってもいませんでした!』

もちろん購買に関わるような、マーケティングや、セールスコピーライティングは勉強していましたし、知っていました。

だから、言葉が人の考え方や、意欲や、ニーズや気づきに影響することは認識していました。

しかし、「私は、〇〇さんの書籍に影響を受けて変われたんです」なんていう、大きな変化は、

文章に命をかけている、書いて伝えることに特化した才能のある人にしか出来ないと思い込んでいましたし、

自分が伝えることにも、実績がなかったため自信がありませんでした。

今書いているこのブログも、最初は学んだことをアウトプットして、記憶に定着させるための、殴り書き程度でしかありませんでした。

しかし、たくさんたくさん書いているうちに、そして新たなことを学び、現場で実験して、結果が出るものになるまでコンテンツを練り直すことを繰り返しえいるうち、

少しずつ僕の中の意識が変わっていきました。

このブログを読んでくれる人に悔いのない人生を生きる方法を伝えたい、そして少しでも影響力を持ちたい、そう願うようになりました。

そのためには、伝たわる言葉の力を、少しずつでいい、付けていきたいと思うようになりました。

その中で、今回の入院中に内省していて、伝わる言葉にこだわっていくことに関して、3つの気づきを得ることが出来ました。

それは次の3つなのですが、

1、やってほしい事の映像が浮ぶ描写!

2、人物の内省が見える描写!

3、先に起こることへの布石をどうするかです。

その中でも、この動画の中でもあるように、

『相手の頭の中にやってほしい事・増やしてほしい行動の映像が浮ぶ言葉をかける』

このことがアドラー心理学でいう、『勇気付け』になるのと同時に、

組織全体を、

『自立・自走・自己成長』させることを自動で作っていく場の雰囲気を作っていく事になるのです。


            


ためしに、ChatGPT君にお願いして、原因論の連鎖にならないよいう、だめだしのだめだしにならないような、スタッフ間の取り組みを5項目にまとめて作ってもらいました。
現場ではこのままでは使えないと思いますが参考にしていただけると嬉しいです。

想定は、1000人規模の機関病院です。

1. ポジティブなフィードバックを意識する

行動概要
毎日の業務の中で、同僚の良い行動や成果を見逃さず積極的にポジティブなフィードバックを行うことを習慣化します。
例えば、患者への対応が優れていた場合や、チームの目標達成に貢献した場合など、具体的な行動を挙げて感謝の意を伝えます。
これは、相手のモチベーションを高めるだけでなく、職場全体の雰囲気を向上させる効果があります

具体的な行動
- 毎日、少なくとも一人の同僚に対して具体的なフィードフォワードを行う。
- メールや直接の会話で、感謝の言葉や褒め言葉を伝える。
- ミーティングや朝礼の場で、チーム全体に対してもポジティブな事例を共有する。

期待される効果
- 職場の士気が向上し、従業員の満足度が高まる
- ポジティブな行動が増え、業務効率や患者ケアの質が向上する。

【実施する上で
のポイン】
よい行動を見逃さないことが大事になってくるのですが、通常はこれがほとんどの人でできないのです。

いつも自分自身を観察して、生き残りの本能に支配されて、自分の価値観に合致しない相手の、できていないところに目が行っていないか
注意を向けておく必要があります。
何も考えていないと人は必ず、出来ていない所、悪いところに目が行ってしまうように出来ています、遺伝子の影響です。
そのことをしっかり理解し、まずは自分自身が、自分のダメなところも自分なんだと、自己受容できるように、
自分自身も観察し続けることが必要になります。
『あ、今私、イライラしてる!』と気づけることがとても大切になってきます。
この一連のものの見方が、習慣になるまで続けていくことがベースになります。
このベース作りが大変なのです。

2. オープンなコミュニケーションを推進する

行動概要
病院内でのオープンなコミュニケーションを促進するために、情報共有の機会を増やし、意見交換を積極的に行います
例えば、定期的なミーティングやディスカッションを設定し、全てのメンバーが意見を述べやすい環境を整えます
これにより、組織内の透明性が高まり、チームワークが強化されます。

具体的な行動
- 毎週のチームミーティングを開催し、全員が意見を共有できる時間を設ける。
- 意見を述べやすくするための匿名フィードバックシステムを導入する。
- 日常のコミュニケーションにおいて、積極的に質問をし、他者の意見を尊重する姿勢を持つ。

期待される効果
- 誤解や情報の齟齬が減少し、業務の効率が向上する。
- チームメンバー間の信頼関係が強化される。

3. 共感と理解を深める

行動概要
他者の立場や感情を理解するための共感を意識的に行動に取り入れます
患者や同僚がどのような気持ちでいるのかを想像し、相手の視点(相手の目で見、耳で聴き、心で感じる)に立って対応します。
これにより、コミュニケーションが円滑になり、より良い関係が築かれます。

具体的な行動
- 相手の話をしっかりと聴き、途中で遮らない。
- 患者や同僚が抱える問題や悩みを理解するために、質問を投げかける。
- 自分の意見を述べる前に、相手の意見や感情を確認し、共感の意を示す。

期待される効果
- コミュニケーションがスムーズになり、ミスや誤解が減少する。
- 患者や同僚との関係が深まり、信頼が築かれる。

【実施する上でのポイン】
ここでのポイントは、自分の心でなく、相手にスポットライトを当てて、相手の興味関心に自分が興味関心を示し。
相手の、目で見、耳で聴き、心で感じることを心がけることです。
お互いのポジションも、相対するより、同じ方向を向くポジションを心がけたほうが、相手と同じ映像を頭の仲に描きやすくなります。

4. 問題解決志向を持つ

行動概要
問題が発生した際には、原因を追求するのではなく、解決策を見つけることにフォーカスします
具体的には、問題解決のための建設的なディスカッションを行い、全員が協力して解決に向けて行動します。
これにより、ネガティブな雰囲気を避け、前向きな組織文化を育成します

具体的な行動
- 問題が発生したときは、批判や責任追及を避け、解決策を考えるディスカッションを行う。
- 具体的なアクションプランを作成し、実行に移す。
- 定期的に問題解決の進捗を確認し、必要に応じてプランを修正する。

期待される効果
- 問題が迅速に解決され、業務の停滞が防止される。
- チームの協力体制が強化され、信頼関係が築かれる

【実施する上でのポイン】
ここでのポイントは、原因を追究せずに、どうやったら目的の問題解決に至るかという、物の見方を癖にしていくのかです。
そのためには自分たちは本当の意味で機械ではないんだというマインドを醸成することだと考えます。
どうゆう事かというと、よく私たちは、機械のパーツのように扱われることがあると、『自分たちは機械じゃない人間なんだ』という言葉を発します。
しかし事問題が発生すると、機械の故障が発生したときのように、悪い部品を探し、原因を探すことをします。
今度は自分たちが、自分自身を機械の部品扱いしているのです。
答えがあるような簡単な問題はそれで解決できることもありますが、答えのない問題はこの方法では解決方法を見出すことは不可能です。
人間の中に生まれる問題は、故障した部品を探すように、腐ったみかんを取り除くことでは解決しません。
次は、ほかの人が同じようなミスを繰り返すことになります。
人の問題は、誰が問題でなく、どうやったら解決できるかにフォーカスし、ルール化し、共有していく方法のほうが、
問題の再発を防ぐだけでなく、スタッフのモチベーションと、相互信頼につながっていくのです。

5. 継続的な学びと成長を追求する

行動概要
自身の成長と学びを継続的に追求する姿勢を持ちます。定期的に研修や勉強会に参加し、最新の知識や技術を習得します。また、フィードバックを積極的に受け入れ、自分の改善点を見つけ出し、日々の業務に反映させます。

具体的な行動
- 毎月1回以上の研修や勉強会に参加する。
- 同僚や上司からのフィードバックを求め、自分の行動を振り返る。
- 学んだ知識や技術を実際の業務に取り入れ、効果を検証する。

期待される効果
- 自身のスキルや知識が向上し、業務の質が向上する。
- 継続的な成長が組織全体のレベルアップにつながる。

これらの取り組みを実践することで、病院全体のコミュニケーションが向上し、ポジティブな組織文稚児化が醸成されることが期待されます。以上

今回は、ChatGPTの文書に追加して、自分なりの実施時に必要な、ポイントもまとめて、記載させていただきました。

ChatGPT4oで作成して、厳密な事実確認は出来ていませんが、まずは取り組んでいただくための、最初の第一歩には使えると思っています。

ご活用いただいて、ご不明な点があれば、ぜひ、参考にさせていただきたいので、よろしくお願いいたします。


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

カルチャーチェンジ、環境変化を利用した自然な人づくり
『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com
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ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

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