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『娘たちとのコニュニケーション手段に髭男を使っている私!』再編集

2020年11月01日 | 家族

『娘たちとのコニュニケーション手段に髭男を使っている私!』

『娘たちとのコニュニケーション手段に髭男を使っている私!』
 
『手段』に『髭男』なんて、

またつまんないダジャレ言っていると、

娘たちに突っ込まれそうだが、

みなさんもご存知のように、

髭男とは、Official髭男dismのことで、略して『髭男』らしい。
 
子供たちの、送り迎えをすることの多い私だが、

送迎中の大半の時間を子どもたちは、音楽を聴きながら過ごすことが多い。

「へー、この曲なんていうの?」と私が聞くと、

King Gnu、

あ、そうなの、

「さっきの曲、良いよね!」あれは、・・・

髭男、ひ・げ・だ・ん?

「このアーティスト、女性なの?」

Mrs. GREEN APPLE、え、いや、女の人なの?
 
まー全くついていけない。
 
でも、案外いい曲かもと自分でも思いつつ、
 
深夜に、YouTubeで検索してみると、「え、うそー」
 
ヒゲモジャが歌っているのが、

髭男とイメージしていた私の予想とは真逆で、

ヒゲモジャが、King Gnu

そして、こざっぱりした、いい男が歌っているのが、髭男。
 
King Gnuは、キングヌーと読むらしいが、

アフリカの動物ヌーしか思い浮かばなかった。
 
自分のあまりの想像力のなさに、

愕然としながら、何曲か聴いてみる。
 
「みんな、声、高ケー」
 
ボイストレーナーに言わせると、完全に女性歌手の高音域と同じらしい。
 
「オー、これ歌えたら、ちょっと、歌いこなせたら、

娘たちとの、いいコミュニケーションツールになるかも?」

と思いつつ、早速、特訓開始すると、直ぐに娘たちからの反応があった。
 
「全然、声出てない、下手くそ、音痴、私の好きな曲が汚れるから、歌わんで!」
 
はい、ノックアウト、別の意味で、めちゃくちゃ、共通の話題になって、案外盛り上がった。
 
その時の特訓曲が、髭男の『I LOVE』
 
題名からストレートなラブソングかと思っていた私が、
 
いろいろなものを詰め込んでいるいい詩だなー、
 
今の若いアーティストってほんとすごい!と、
 
本当に感動した楽曲、言葉の選び方が新鮮です。

 


Official髭男dism - I LOVE...[Official Video]

 


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