キリがない冬支度…

昨日も今日も、またもや雨の週末。
庭も菜園もやりたいことが一杯なのに…

雨の止み間を狙っては、チマチマと出来ることをする。


プランターに春の花の種まき

これは庭に播いた種の保険用。

秋播きの種は雪や霜で育たないことも多い。
長年、繋いできた種をできれば絶やしたくない。
でも、播く時期が遅かったから、こちらも芽が出るかどうか…










チューリップやムスカリの球根とビオラやアリッサムの寄せ植え鉢たち。

本当なら、ビオラやアリッサムは冬の間も花が咲き続けるはずなんだけど、
北向きの冬のねこばすGardennでは難しい。



見切り品の花苗たち

先週末で、庭の冬支度は終えたつもりでいた。
けれど、何も植わっていない庭が寂しくて仕方ない。

今の時期、花苗を植えても、
すぐにやってくる冬の嵐に痛めつけられ、雪に埋もれ、
花が咲くどころか、生き残れるかさえ難しいのに…

でも、「見切り品だから育たなくてもあきらめがつくし…」と、
あっちの花屋、こっちのHCでと苗を物色している。

こうなると、ほとんど病気だね～。



ガーベラ

見切り品で買った赤いガーベラ。
１株100円。
蕾もまだたくさんついてて、超～お買い得！
ガーベラは宿根草だ。
今の花が終わっても来年、また花が咲く。
はず…。

他に、ビオラ、アリッサム、ダリア、白妙菊、ストック、矮性桔梗などなど。

このままだと、せっかくスッキリした花壇は、
またもや超満員になってしまいそう…

冬を越せればの話しだけど…



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先週のテレビ番組「趣味の園芸」で、リンゴの木の育て方をやっていた。

買ってきた苗木を鉢植えで育てても、
早いもので２年目には食べられる実が収穫できるのだそうだ。

リンゴの苗木は接木がしてあるもので、
実らせるには品種のちがう別の苗木も必要なのだとか…



そうそう、私もお勉強したっけ。

リンゴの木といえば…



ピンクレディ

すの姉さまから頂いたリンゴ「ピンクレディ」の種から育てている苗木。




夏に、アメシロ（毛虫）に葉を食べられてから、
ちっとも成長していない。

でも枯れてもいないんだよね。

そろそろ南側の日のあたる場所に移動させようかと考え中！
ピンクレディ…
無事に、冬を越せるかな～。