岐阜の画廊 文錦堂

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「-nomadeのいち盌- 加藤高宏展」会場奥風景

2023-06-21 15:21:37 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、朝から曇り空に覆われスッキリしない天気となっています。

さて、早いもので17日から始まった「-nomadeのいち盌- 加藤高宏展」 【 ~25日()迄】も中日を迎えております。
おかげ様で、今日も朝から切れ目なくお客様がご来廊されるなど、連日県内外から大変多くのお客様で賑わっております。
また、今展では学芸員の先生方や百貨店・ギャラリー、そして陶芸家の先生方など多くの美術関係者にも足を運んで頂いております。

それでは、昨日に引き続いて前回から5年ぶりの開催となった「加藤高宏展」の会場風景をご紹介致します。




会場奥正面は、「赭志野茶碗」「志野茶碗」「織部茶碗」と共に、美濃の赤土に唐津釉をかけた新作「志野唐津茶碗」が並びます。



美濃と唐津をテーマにした今展、茶碗と共に荒々しい玄海灘をイメージした「唐津花入」が新たに発表され人気を博しています。



【ショーケース】コーナーには、酒器党垂涎の各種「壺(徳利)」・「ぐい呑」が陳列され、会期早々に “完売” となるなど多くの酒器党を魅了しました!!

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