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定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

孫遠方より来たり、亦楽しからずや

2008年08月13日 | 定年後の徒然日記
大学二年になる孫が遊びにきた。上の娘の子である。
故あって孫は寂しい少年時代を過ごしたが、愚れもせず素直に育ってくれた。私たち夫婦にとっては唯一人の孫であるから可愛いが、縁遠くなってしまったのでお互い少々ぎこちない感がある。折角の来豆なので、どこに遊びに行こうか、何を食べさせようか、寝具はどうしよう、と、あれこれ楽しい計画をたてる。
大宮発スーパービュー踊り子で10時半の伊豆高原着となった孫を迎える。身長180㎝に伸びた孫は今風のイケメンだ。上手く話せない家内も孫を見る眼差しがうれしそうだ。

家内、次女、孫、を連れて、一日目はシャボテン公園に遊びに行く。



孫が小学二年生の頃に連れてきたところだが、孫は思い出せないようだ。入口から園内は車椅子で観光可能であり、珍しい動物を見ながら楽しい時間が過ぎていく。

孔雀と対話の孫


ペリカンにコケにされるジロー


夜は「たつ野」に頼んで刺身の特別盛りを出前してもらう。伊勢海老・鮑・サザエ・鮪トロ・イサキと豪華な膳が並んだ。孫は缶チュウハイだが、家内もコップ半分のビールでカンパ~イ!照れもあるのか口数は少ない孫だが、二泊三日の滞在中は良い思い出をたくさん作って欲しいものだ。