薔薇の冬剪定は楽しみの一つだ。HT、オールドローズ、CLなどでそれぞれの剪定手法があるのだが、薔薇栽培初年兵としては何れも大した違いは無い。薔薇栽培の大先輩でいらっしゃる伊東・荻のY氏(御年七十○歳)は薔薇暦30数年の専門家であるが、氏に言わせると「もっとバッサリと切らなきゃ駄目」となるのだが、うぅむ・・・甘い剪定だなと剪定の未熟さを思い知る。その一例がこうだ。(オフェリアHT)

つまり、剪定位置が高すぎるという事。
しかも今年は暖冬異変。本来であれば3月上旬に動き出す芽が、節分間もない時期というのに早やぞろぞろと動き出しているのだ。

この分だと桜並木の満開も3月中旬に早まってしまうのではなかろうか。
そういえば東コーナーの薔薇の中で精彩を放っている沈丁花、早くも花が開きかけている。沈丁花特有の甘い香りを振りまきながら・・・うぅむ、一ヶ月は早いのじゃなかろうか・・・

温暖化がどんどん進むと、我が地球はいったいどういう事になるのだろうか・・・心配ではある。

つまり、剪定位置が高すぎるという事。
しかも今年は暖冬異変。本来であれば3月上旬に動き出す芽が、節分間もない時期というのに早やぞろぞろと動き出しているのだ。

この分だと桜並木の満開も3月中旬に早まってしまうのではなかろうか。
そういえば東コーナーの薔薇の中で精彩を放っている沈丁花、早くも花が開きかけている。沈丁花特有の甘い香りを振りまきながら・・・うぅむ、一ヶ月は早いのじゃなかろうか・・・

温暖化がどんどん進むと、我が地球はいったいどういう事になるのだろうか・・・心配ではある。