ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



Q:自閉症で動かなる方への支援について教えてください。

A:様々な要因を整理して、多角的に支援する。

動かなくなった方、次の活動への切り替えが難しい方の要因はいくつか考えられます。

・無理な行動の強制に対する自己防衛

・見通しがイメージできない

・すこうすることの困難さ


そこで以下の視点で支援します。


【実行機能に対する3つの支援】

遂行を妨げる1つの要因は、注目しなくて良い部分にちゅうもくしすぎて、注目しなけれないけない部分に注目でないことから起こる場合があります。

その時の支援のポイントは

1.刺激の統制と不必要な情報を必要ないと伝える支援

2.必要な部分の明確な指示

3.その指示を習慣化させる

http://blog.goo.ne.jp/bouzan0807/e/f39f07b78d7782ab18e0db6ba9cd5d23


【リズム・ペースを保障する】

引っ張らない支援

押さない支援

本人の気づきからスタートする支援

>>>「気づき」からはじめる


>>「守られていること」を経験する重要性 その2:理解と表出


【first, then~(終わりと次)】

まずはこれ→次はこれ の提示です。

終わりと次の提示が重要です。


>>「終わり」の話



【本人の興味関心を活用する】

本人の興味関心を生活の中や、支援の工夫で活用するこはパワフルです。

>>興味関心の活用とルーティン



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