昨日は、保護者会でした。
最近、うちの利用者のお父さんたちと話す機会が増えてます。
お父さんたちの言葉には、またお母さんたちとは違った重みがあります。
昨日の保護者会で、一人のお父さんのお話しをまとめます。
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先日、親子活動で手順書(カード)の提示を使っているのを観た。
手順書をつかって、それに従って活動していた。
すごく大切だと思う。
私の職場でも、他の職場でも、あるんですよ。
先生(私に)、工場ではね、
正確な製品を、繰り返しつくらないといけんのですよ。
だから、視覚的なマニュアルや指示はあたりまえなんです。
最近、ある企業では、動画でいつでも正しいやり方をいつでも確認できるところもでてきています。
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父の言葉
社会の言葉
とても大事な視点です。
何よりカッコいい!
本当に学校の先生、支援者に聞かせたい!
(「将来、社会では構造化なんてつかってもらえないですよ」と、社会をしらない先生や支援者が社会人の親さんに発言する。)
少し発達障害、自閉症支援での重要なキーワードを整理して、いつかブログで紹介します。
視覚的構造化、完成見本、手順書
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