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ホノルル奮闘記・5~カメラマン

 まだ夜明け前のワイキキビーチ付近。ズラリと建ち並ぶホテルの宿泊客が沿道に出て応援してくれている。そんな中で写真左端に座っているようなカメラマンが、コース途中の各所で待ち構えている。彼らを見つけるたびについポーズを取ってしまう。[(c)allsports.jp]
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ホノルル奮闘記・4~ワイキキビーチ

 スタートから1時間5分。予定通り3キロ付近で息子を先に行かせてからは、一人で黙々と走る。日中であれば3キロ付近のアロハタワー(Aloha Tower)やカメハメハ大王像(King Kamehameha Statue)が見られたはずだが、暗くて全くわからなかった。写真は10キロポイント手前でカラカウア通り(Kalakaua Ave.)のワイキキビーチ前。後方にはハイアットリージェンシーワイキキ(Hiyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spa)が写っており、左の海岸側にはデュークカハナモク像(Duke Kahanamoku Statue)がある。ここは沿道の応援が最も多くテンションが大いに上がる。コースはこの先のホノルル動物園(Honolulu Zoo)を左折してモンサラット通り(Monsarrat Ave.)を進む。[(c)allsports.jp]
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ホノルル番外編・45~ツンベルギア

 ホノルルの植物の名前をいろいろ調べてきたが、図鑑に無いものが多く、インターネット検索であちこちのサイトにお邪魔した。この花は最後まで名前がわからなかったが、やっと「ツンベルギア(Thunbergia)」の名前を見つけた。キツネノマゴ科ツンベルギア属の多年草でいろいろな花色があるようだ。写真は市内の道端に咲いていたもので、花径は3~4センチ程度。
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ホノルル奮闘記の番外1

 息子と同時にスタートしたが3キロ付近で先に行かせた。せっかくなので息子の姿も “ホノルル奮闘記の番外” として、何枚か載せておこう。写真データは5時57分となっているので、10キロポイント手前を走っている。暗くてわからないがここはワイキキのメインストリート。宿泊客が道に出て、応援がものすごい。[(c)allsports.jp]
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ホノルル奮闘記・3~マラソンスタート

 現地時間12月11日(日)午前5時(日本時間:12月12日(月)午前0時)。アラモアナ公園(Ala Moana Park)でマラソンスタートの号砲が鳴った。同時に花火が打ち上がり、それを横目で見ながらスタートラインを越える。花火は5分ほど続き、集団はゆっくり進むためマラソンそっちのけで記念写真を撮る人も多い。マラソンの最終エントリー数は28,675名で、うち日本人は11,087名。日本人のための大会と言っても過言ではない。定員は無さそうだが、ホテルの部屋数や飛行機の便数により、自ずとこれくらいの人数に落ち着くのだろう。我々日本人が安心して楽しく走ることができるのは、現地の方々のおもてなしのお陰で、心から感謝したい。
 スタート後は、アラモアナ通り(Ala Moana Blvd.)、ヌアヌ通り(Nuuanu St.)、サウスキング通り(South King St.)、カピオラニ通り(Kapiolani Blvd.)、ピイコイ通り(Piikoi St.)、アラモアナ通り、カラカウア通り(Kalakaua Ave.)と進み、ワイキキのメインストリートを通る。[(c)allsports.jp]
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