ホノルル番外編・４４～ワイキキ夜景

　日本を金曜日の夜に出発したが、ホノルルに着いたのは金曜日の午前中。時差は19時間で、日本時間に5時間足して1日引くと、ハワイ時間になる。写真はホテルの部屋から見えるワイキキの夜景。一番手前はロイヤルハワイアンでその次のアウトリガーワイキキオンザビーチの先に、低層のモアナサーフライダーが見える。写真中央右のホテルが切れるあたりがホノルル動物園（Honolulu Zoo）とカピオラニ公園（Kapiolani Regional Park）。そこがマラソンゴール地点になる。ダイヤモンドヘッドはその後方にある。

ホノルル番外編・４３～ワイキキ夕暮れ

　ワイキキビーチの夕暮れもまた美しい。今回のマラソンツアーは3泊5日の強行軍だが、いつかまたのんびりとこの風景を眺めたい。それまでアルコールや脂質摂取もほどほどにして健康に留意し、お小遣いも貯めておこう。［（c）allsports.jp］

ホノルル番外編・４２～オオハマボウ

　ワイキキビーチを散歩していて見つけたアオイ科と思われる花。これは「オオハマボウ（大浜朴）」だろう。アオイ科フヨウ属の常緑高木でハマボウよりひとまわり大きい。

ホノルル番外編・４１～シェラトン・ワイキキ遠景

　レース前日に、ゴール地点のカピオラニ公園（Kapiolani Regional Park）の様子を確認し、その帰りにワイキキビーチを散歩した。今から23年前に家族で初めてハワイ旅行した時に泊ったホテルがシェラトン・ワイキキだったが、今回のマラソンツアーも旅行社にすべて任せておいたら、最初はヒルトンハワイアンワイキキビレッジの予定だったが、その後シェラトン・ワイキキに変更になった。このホテルには縁がある。ハワイは日本と同じく今は冬。この季節は島の南は波がほとんどなく穏やか。サーファー達は、今は北太平洋の荒れた海がもたらす大波を求めてオアフ島のノースショア（North Shore）に行くようだ。

ホノルル番外編・４０～デューク･カハナモク像

　ワイキキビーチの中ほどに　“デューク･カハナモク像（Duke Paoa Kahanamoku Statue）”　がある。彼は1890年オアフ島生まれの純粋なハワイ人で、1912年のストックホルム五輪100メートル自由形で金メダル。1920年アントワープ五輪でも金メダルを獲得している。デュークは水泳選手として以上に、サーファーとして後世に多大な影響を与えた人物として有名なようだ。ホノルルハーフマラソン　“HAPALUA”　は、この像の前がスタート地点になる。5年後にまたここに立ちたい。