カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

築地 「小田保」 恋の季節のその前に牡蠣の季節がやってくる

2010-03-29 | 中央区
samuraiです。

今日は築地場内にある『小田保』というお店にやってきました。



この両サイドは某有名お寿司屋さんが軒を連ねていて
軒並み大行列なのですが、
ここだけはするっと入れます。
いや~、もったいないですねw。
(。・ω・。)

それでは行ってみますか!!



店内は左側がテーブル、右側がカウンターになっています。
席数は約20席ほどでしょうか。
それでもほぼきっちり満席ですね。

さて、メニューはこちら。



焼き魚から生姜焼きとんかつからエビ丼まで、
心惹かれるメニューのオンパレードですね~!
(´▽`)

が、今日の目的はこちら。



ええ、牡蠣好きとしては当然「かきミックス(1300円)」ですよ!!

そして、別添えで「カレー(単品500円)」も注文。

さて、待つこと15分。カレー牡蠣がやってきました。



いや~、こりゃ楽しみな見た目ですね!!



まさに牡蠣と牡蠣とのがっぷり四つ
これは牡蠣好きにはたまりませんね!!
(o≧▽゜)

そしてカレーはこちら。



具材はビーフのみという非常に質実剛健な内容です。
とろみがありますね~。

それをライスにかけて、いただきますか。



一口口に含むと、ギュギュっと感じるビーフの旨み
見た目はこれですがww、
これ、上品なレストランで出されているあのカレーですよ!!
辛さは中辛といったところで、洋食の巧みさをしっかり感じますね!
(@´▽`@)ノ

そして、肝心の牡蠣はこちら。

まずは牡蠣フライから。



かなり大きめの牡蠣フライは、サクっと歯を押し返す衣が実に軽快。
タルタルソースでいただいてももちろん美味ですが、
ソースだけで牡蠣の甘みを楽しむのもまたオツなものですね。
中も非常にジューシーです!
え?まずいはずないじゃないですかこんなの
(*´Q`*)

お次はバター焼きを。



見た目から感じる、新鮮な牡蠣ならではの弾力感
いや~、こりゃまたおいしそうですね!
(*^¬^)ノ



一口口に含むと、牡蠣のじんわりとした滋養溢れる磯の味と、
ガーリック醤油が効いたソースが、
口の中でガチンコ勝負を繰り広げます。
あ~、たまりませんねこりゃ!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノツキジイテンハンタイーーー!!

ということでココはガチですね!!
さすが築地と唸らせる牡蠣の美味さ。
岩手県広田産の牡蠣を使用しているというこちらは
牡蠣好きにはたまらない聖地と言えるでしょう!!
(゜∀゜)

牡蠣は三月末までなので、とにかく一度食べてみることをオススメいたします
皆さんも是非!!


【お店情報】

『小田保』

住所:東京都中央区築地5-2-1 築地市場内6号館

電話:03-3541-9819

営業時間:4:00~13:00

定休日:日・祝・休市日