goo blog サービス終了のお知らせ 

日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

明日は北の大地

2012-05-25 21:16:19 | ふさおまき(オス)日記
北海道へ少し季節を取り戻しに行きます。
宿の人の話では、長袖のシャツ一枚が丁度いい季節だそうです。

作物の植え付けが始まり、アスパラガスがいち早く収穫を迎えているはず。
山にいけば残雪に会えるかもしれません!
温泉だってね!

織田フィールド6月は貸し切り続き

2012-05-25 11:02:52 | ふさおまき(オス)日記

雨降る直前に一走り。
スキップやバウンディングをたっぷり20分。
バネと筋肉持久力を蓄えるのが目的です。
仕上げは130m流しを80%で二本。まだ左ハムの肉離れに力が入り切りませんが、
回復はしています。
残念なのはこれから1ヶ月、織田フィールドの
午前開放がほとんどないこと。
シーズンですからしょうがないか。

織田フィールド開放状況5 月23日

2012-05-23 10:39:53 | ふさおまき(オス)日記
雨上がりの青空。
九時からさっと一時間、でも丁寧に筋肉を伸ばして、ドリルで反射区も準備して、130m流しを三本。
いよいよ今年初、七ヶ月ぶりにスパイクを足に着けました。
毎年この瞬間は初々しい気持ちになります。雲の上に飛んでいきそうな気分です。今年もしっかり初心を体感できて、感慨ひとしおです。
110mを二本で少しハムに痛みが出たので、ジョグとストレッチで仕上げて終わりました。まだまだですが頑張れそうです!

天ぷらがよい理由

2012-05-22 23:06:59 | ふさおまき(オス)日記
今日は地方で知り合った旧友を交えての夕食会でした。
天ぷらを食べたいとのリクエストもあって、
迷わず渋谷の天松本店へ。
揚げ方のたっしゃな二階を予約。カウンターで技を見ながら、話をしやすいのが、寿司屋よりもいいところです。
海のものと野菜が交互というのも、話題にリズムが出ますし、季節の話も常識で分かります。今日もアスパラと茗荷に歓声が上がりました。
上手な揚がり具合だと香りの良さもはっきりしますし。本能に近くてかつバリエーションが豊富、そして素材がゆえにローカロリー。
一緒に食べた友人も至極満足してくれて!、幸せな夜が過ぎていきました。

東京渋谷の一角も 踊りだす金環日食

2012-05-21 07:42:18 | ふさおまき(オス)日記

ベランダから金環日食を見られる幸せ お手軽です。

渋谷を見渡せるほどの高台ではありませんが、少なくとも周囲3箇所の屋上で複数の人々が

太陽を向いて指差して歓声をあげ、

道路にも多くの人が立ち止まって空を見上げて、大人も子供も楽しそうに踊っています。

日食グラスは2人に一人くらいはもっているかな。

兄弟の分は買っていても、お父さんとお母さんは二人でひとつ。

デジカメもって日食観覧する家族写真を撮り、携帯電話で話しているのは遠く離れたお知り合いと

地球の広さを感じあっているのでしょうか。

 

さて、雲の間から時々見えた日食ですが、少し慣れてくると地上の光の具合で、

雲が厚いか薄いかがわかります。暗くなってきたのは、厚い雲に日が隠れ、さらに日食だからでしょう。

そんな一瞬。終わった後だからこそ白状できる悪行を。

厚い雲が日食グラス代わりになったのでした。

 


金環日食がやってきた

2012-05-21 06:59:11 | ふさおまき(オス)日記

天気予報では厚い雲に覆われるといわれつつも、東京ふさおまきは日食グラスを買っていました。

6時45分、でも雲の隙間はありました。

「欠けてる~」叫ぶめす。

部屋の中で踊りだしています。どうやら、天体には強い反応を示す生き物だったようです。

世の中ではこんなものも用意されていました。

直接見てはいけないけれど、名刺大の紙にあいたピンホールに日の光を通し、

その影を紙に写します。

そう、レンズを使わない写真、ピンホールカメラの原理です。

ピントはばっちりとはいきませんが、なんとなく真ん中の白い丸が欠けている様に見えませんか?

少なくとも、ふさおまき・メスはこれを見て踊りだしましたから、

見る人には見えるのです。

 

目がばっちり覚めました。

ニュースでは鈴木菜穂子アナウンサーまで、いつもよりワンオクターブ声をあげて、

串本や室戸岬からの日食中継を伝えています。

興奮興奮、お祭りお祭り。

月曜日の朝から、日本のみんなで楽しく踊りましょう。

 


御岳山 初夏の森は緑と花の道

2012-05-20 20:50:02 | ふさおまき(オス)日記

思い立ったのは2日前。

天気の良さそうな初夏の日曜日、山を歩きましょうと、ふさおまき夫婦の意見は一致しました。

ただ、ねらいは双方違っていたようです。

彼女が真っ先に行きたかったのは、こちら。

御嶽山ビジターセンター。

実は現在、全国各地の国立公園・ビジターセンターでスタンプラリーをやっていて、

集印帳のようなものに3つハンを押すと銅賞としてペンとシールをもらえます。

これまで磐梯朝日国立公園で一つめ、新宿御苑で二つめをもらっているので、

今日ここでハンをもらえれば、銅賞に届くのです。

 

一方の私は、リハビリの一環。3日続けてトラックで走ると足が持ちそうにありません。

山登りで筋力とバランス感覚を磨きたいと考えました。

 

それぞれの思惑はありましたが、いざ歩き始めれば、

5月の山は、若葉が少し厚くなった、りりしい山の勢いがあります。

 

そのうえ今日は夏の日差しで、森の日陰は何とも心地よく風が吹き渡ります。

 

林床にはシャクナゲを始め、ツツジやなにやら花も美しく目が離せません。

 

 

それに、奥多摩の歩道は良く整備されて、大半が凹凸や石の出っ張りがない土道なので、

700m標高差のある下り道でも足には優しい行程でした。

高尾山のような有名どころではないので、登山客のにぎわいもそこそこというのも、

心落ち着きたいサラリーマンの休日としては最高のシチュエーション。

 

そんなわけで、たっぷりとフィトンチッドを胸に吸い込み、

緑の記憶を脳裏に焼き付け、

半日心地よく過ごすことができました。