西山別館に泊まります

潮騒を窓の向こうに聞きながら、
西山別館の夕御飯が始まります。
先付けがが青豆の豆腐。八寸にはタイのちまきに、鯛の子、そして筍も。
期待のスタートです！

しまなみ海道サイクリング【雨】

無我夢中に風雨と戦う五時間サイクリングでした。
海もミカン畑も多々羅大橋も視界の端にしか留まりませんでしたが、
安政蜜柑という八朔の倍くらいありそうな柑橘と小ぶりなはるかという柑橘とレモンも買い、ジャム二瓶、オレンジクッキーにレモンケーキは二軒で買うなど化け葛籠も背負って帰る、およそ38キロの旅となりました。
多々羅パンという３０センチあるパンと、藤田弓子、大場久美子など多くの女優さんがリポートしたという旅番組御用達のコロッケという出会いものもありますよ。

すっかり時間一杯まで遊びましたが、大三島の大山祇神社に奉納された頼朝、義経、重盛果ては天智天皇の名前まで記された国宝や重要文化財には、この地の持つ深い神聖を感じたりもしておりました。

大三島でタイめし

あなどりがたし、歴史の島大三島！
で感動していたらお腹がへりました。
タイめしです。

しまなみ海道へ出発

生口島の瀬戸田から。
レンタサイクルを借りてレインコートを買いました！

尾道市向島

今朝の尾道は雲が低く垂れ込めています。
グリーンヒルホテルの窓からは、
水道をはさんで、向島が見えます。
夜に目立ったたのは、灯台よりもパチンコ屋さんのネオンだったのが、渡し船とともに、生活実感のある島ということでしょう。

チャイダー

今日の旅行、最後のお楽しみです。
尾道チャイダー。
150cc,チャイサロンドラゴンさんの販売と書いています。
このヒントで味が想像できるのは、駄洒落精進しているひと位かもしれません。
写真の色をよく見てください。夜の蛍光灯では今一つハッキリはしませんが、伊右衛門をグラスに注いだ色が近いかもしれません。

答えは緑茶でした。
香りは抹茶なので．炭酸のスパークリングと相まって、目が覚めてしまいそうです。

萩乃家さんで尾道焼き

お母さんが一人で焼くこと店にうかがいました。じっくり見て、尾道風の焼き方を勉強します。
ポイントは油を引かず、たっぷりの具を全部蒸し焼きにする事と見ました。
彼女はアサリとイカ、タコ、揚げイカにモヤシとキャベツがてんこ盛り！
出来上がったらすぐに食べるので、
中間報告だけで今日はおしまいです。

呉市から尾道市へ

電車で瀬戸内海をずっと車窓に眺めながら移動中。
音戸と呉で歩き回った疲れで、二人とも爆睡。目が覚めたら竹原の忠海、アオハタの大きな工場が目の前に座っていました。
調べてみると、ここがアオハタ創業の地で、本社は今も竹原市にあります。オレンジママレードの製法を欧米留学中に学んだ創業者が、ミカンの産地に工場地を求めたことに端を発するそうです。
こんな出会いでもアオハタファンになりそうです。

大和ミュージアム

呉市はすごい人出です。

呉は海軍の流れをくむと言います

ドッグに潜水艦を七隻見ました。