日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

焼き飯小

2009-01-11 17:36:46 | ふさおまき(オス)日記
新福菜館だぁ。




伊勢丹の京都物産展で、先日涙をのんだラーメンとやきめしに
再会。
千歳空港でも「白樺山荘」でラーメン食べてます。
いつもは、ご近所「空海」さんにお世話になっていますが、旅に出たときこそ
別のラーメンをつるつると。
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今年も

2009-01-07 14:45:02 | ふさおまき(オス)日記
ここは、札幌市盤渓 
スキー場と幼稚園と福祉施設と「我夢主」があります。
スノーボードを借りて、ころころ転がったあとに
炭焼きレストラン「我夢主」に向かいます。
若鶏、雛皮、芋もち、大根スティック、豚のロース
焼けるものは焼く。いぶす。


今回のできは・・・・
「宮崎県の日向地鶏」みたい。
ああ、おいしい。

札幌プリンスホテルから、荷物担いで、地下鉄で円山公園へ
そっから、バスで15分。
おもしろいバーンもあるし、
サービス抜群。だって、我夢主でたべたら、リフト一時間延長してもらえるの。
モーグルバーンもあるしね。


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1月6日 富良野3日目→札幌移動 バンケットというフレンチ

2009-01-07 00:50:00 | ふさおまき(オス)日記

遊ぶと日々は早い。
ですね、当然ですが。

朝から温泉、朝食バイキング、すぐにゲレンデに出て、
高速ロープウェーからさらにロマンスリフトで標高1200m、
パウダースノーの非圧雪をぐるぐる回って、せっかくだからと北の峰側の
ゲレンデも踏破してすぐにお昼。
標高900mのダウンヒルという山小屋風レストランで、数年前に話題になった、


白いカレーをぬるめで頂き、さらにスキー。
14時45分に上がって、宿泊者チェックアウト後特典650円で温泉、というのを
ありがたく頂き汗流すと15時45分、バスの出発が16時45分なので、
たーっと転がりつつ、

唐松林をぬけた「森の時計」へいき、自分でミルをひくコーヒー
と、初雪と名づけられたブラウニーのベースにチョコクリームが上層を飾る
コクがあるもカカオのふくらみが嬉しいケーキを食べてホテルに戻ると
すぐに札幌行きバスが出発。
途中、砂川SAで休憩時に乾燥コーン入りホワイトチョコの一枚仕上げを購入、


空腹をふさぎ、19時40分ごろ札幌プリンスホテルに到着。
これなら、友人に教えてもらっていた、最近お勧めというフレンチ「バンケット」の
営業時間に間に合うと、すぐに予約の電話をいれると、ラッキーにも席あり。
10分で荷物開きを終え、降り出したひらひら面積の広い雪の中をタクシーで
西に7丁、南に2条おりたワンメーター距離の、とはいえ飲食街からはずっと離れた
どちらかといえば住宅街へのグラディエーション地帯にたたずむ小さなビルの
一階にある、落ち着いた光のエントランスをもつ店に入ったのでした。
内装がシンプルで打ちっぱなしに近いつくり、席数をかなり抑えているので、
とても広く見えるのが印象的です。
ダウンライトは暖色系、一転蛍光色のアップライトもカウンターなどに配して
なかなか視覚を生かした内装です。

お料理は、魅力的なアラカルトが、前菜・米料理、野菜料理、魚料理、
肉料理、パスタと各種並んでいます。その上に今日のお勧めもそれぞれの
セクションに2品ていどあり、メニュー上の想像食事も楽しく迷います。

オープンカウンターで、若いスタッフが明るく熱心に飾ることなくう素の顔で
接してくれる様子から、それほど堅苦しいテーブルマナーも必要ないかなと
思い、
①バンケットサラダ・・ちぎりレタスベースに自家製のベーコンとスモークチキンが
 分厚く香りよく
②自家製パン・・・国産小麦のざらっとした質感を生かした、小麦味勝負
③鴨のハンバーグ・・友人の一押し、骨もミンチにした紡錘形の肉は、ふうわりこんもり、
 ナイフを入れるとピンと反発をしながら、口に運ぶと肉汁と、稀有なうまみを
 スムースに流し込むトリュフとマデラ酒のソースがいっぱいに広がり、ひき肉料理
 独特のうまみ拡散度が最高に引き出されています


④サーロインの炭火焼・・・いぶしの香りとかりっとした焼き目を与えてくれる炭火焼は
 レア仕上げ、温野菜たっぷりの付けあわせを下地に持って、堂々の登場
⑤そのほか、ポテトグラタンとマッシュポテトの扱いよさといったら、
シェフのジャガイモへの優しい気持ちが良くわかります
⑥デザートは、カフェオレプリン・・柔らかくてトロリ、でカフェオレは微笑み誘う小さな苦味


 そして、ヌガーの入ったアイスはストロベリーソースをまとって、甘み酸味をクリームの
 滑らかさとヌガーの弾力に流し持ちあげられるという、白い暴れ馬状態です

たっぷり1時間半をすごし、帰りは歩いてホテルまで帰って、
こちらでもまた市内の地中から湧き出したモール系の赤色温泉につかり、
深夜を迎えるのでした


 

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1月5日 富良野2日目 スキーとちょっとボードも

2009-01-07 00:46:40 | ふさおまき(オス)日記

今日は丸々一日スキー三昧。
ゲレンデ内ホテルステイの醍醐味を楽しめる日です。

朝食のバイキング会場からして、臨戦態勢。
ほとんどのお客さんが、あとシェルさえ身につければ
すぐにゲレンデへGOと言ったいでたちです。
といっても、それほどがつがつ見えない中年夫婦と、
連れてこられた感の強い子供がほとんどというのも
見たところの事実なのですが。

私たちも、どっか抜けてしまいます。
執念を燃やせば、朝食は6時30分からやってますし、
リフトも8時には動き始めますから、
それにあわせれば、ナイターまで含めて実に13時間も滑れる
はずなのです。
でも、実際には・・・朝ドラ見て、食事会場に行ったのが8時30分、
それから身支度して、うっかりつけてた「必殺仕事人Ⅲ」
のおかま詐欺師と盲目の母という設定にしばし離れられず、10時15分にゲレンデ
となりました。

今日も天気は晴朗とはまいりません。
小雪が舞っています。
針葉樹と白樺、そこにふわり粉雪。
美しいです。
雪面もふわりとマシュマロ状態。
平日となったわけで、客数も減り、ゲレンデは密度低く、
滑り心地は実に快適。ロングクルージングで足はガタガタになりますが
気分は上向きになってきます。
大嫌いで、すぐに二つ三つとばしてしまうリズムのとれないコブも、
珍しくやさしいふさおまきメスの指導と、深く掘られた谷筋が
新雪で埋められて恐怖感が薄らいだことが相まって、
どうにか、ワンテンポ遅れくらいのリズム音痴で
滑り降りることができました。

で、昼タイム。
楽しい北海道各所のスキー場ですが、ゲレ食といわれる、高くてまずくて混んでる
ところがほとんどという事実はいまだぬぐえない中、
ここ富良野は恵まれているほうだと思います。
少なくとも、おいしい固焼きそばやカニチャーハンもありますし、
ホテルメイドのオムカレーがある。
軽くなら、パン工房で焼きたてのおかずパンを選ぼうか。
名物ホワイトカレー、そして新作の数々・・・話題が事欠かないのです。
今日のチョイスは、昼だけやっている、中華系中心の十勝レストラン。
妻は大好きな固焼きそばに一直線ですが、私はプリンスホテルグループの
シェフメニューコンテストで入賞したという、にんじん・たまねぎ・かぼちゃの野菜を
練りこんだ小麦麺を釜揚げでいただく、温麺にエントリー。
きっとハルユタカだと思わせるぼそぼそとしながら質実が剛健となっている
彩り豊かな変わりうどんを目にしたのでした。
(写真)
これまた地元産の野菜てんぷらと、お稲荷さん2個がついて1300円なら、
ゆったりスペースで雪景色を見ながらという場所的価値も高いので、
全く文句はありません。


元気倍増、となって妻は、午後から久し振りのボード転向。
プリンスホテルのレンタルは、借り換え自由という便利さが
一つの売りなのです。
で、あれれ、立ち姿が心もとない、のは2年ぶりだからでしょう。
(写真)

最初はこわごわエッジを切り替え、山ターンにゴゴゴという音を出して
いましたが、3本目くらいからは、ターン、スーッと雪乗り、ターン、
スーがリズミカルに繰り返され、様になってきました。
2時間ほどで、足がびんびんとのギブアップを妻がもうしたこともあり、
16時でアップ。
今日も温泉に入って、その後は地下バンケットで開かれる、
味の散歩道バイキングへ突入し、おそらく30を超える皿を積み、
50近い食材をお腹におさめてお腹を満たしたのでした。
(写真)

お勧めは、富良野シューマイ。その次が十勝牛のステーキ。
オニオンフライやキュウリ・にんじん・たまねぎの酢漬けも2度づつ皿を運びました。
デザートのプリンは、ふわふわ食感の濃くありクリーム系。これを食べれば
ふらのデリスを食べ逃してもそれほど悔いが残らないほどの出来上がりでした。

たんまり楽しんだ一日!
こういうときは、感謝の念が深まります。

 

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リゾートの珍客

2009-01-06 18:09:18 | ふさおまき(オス)日記
こんにちは。僕ブースカです。
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北海道旅行3泊4日の初日

2009-01-05 14:00:57 | ふさおまき(オス)日記

1月4日 富良野へ スキーと野菜フレンチのルシュマン

実家詣でを終えて、お待ちかねの北海道旅行。
富良野へくるのは昨5月以来、富良野のスキーは2年ぶりだ。
年末までは、結構どきどきしていた。降雪が少なく、ゲレンデの
半分はクローズされていたからです。
しかし、スキーヤーにとってはありがたいことに、正月寒波で一気に
全面開放、結構いい状態ですべることが出来ました。
もちろん、北海道の雪合戦が出来ない粉雪ことですから、
どんな量であろうと、ゲレンデコンディションが上信越より
悪いということはまずないのですが・・・

早朝5時に起床、正月で5社には配車不能と昨晩予約を断られたにもかかわらず
四の五の言わず、なんとしても手配すると断言してくれた親切な東日本タクシー
の迎車を受け、通行量の少ない首都高を経て30分で羽田へ。
朝食をいつもどおり、田中康夫氏もかつて支持したというロイヤルデリで
スープとサンドイッチのモーニングを二人で分けていただきます。
7時30分、JALの意外にすいていたクラスJにて旭川へ1時間40分。
ツアーバスまで30分はあるので、出発ロビーのお土産屋さんをぐるり。
花畑牧場の生キャラメル入荷10時、にすでに30人近い列があるのに
人気を確認しつつ、一方でジャガボックルが沢山残っているのに、
栄枯盛衰を感じます。
バスは10時発。晴れ間の見えた空港周辺から南下すると、雪が舞い始め、
50分で富良野スキー場が見えてきました。

お泊りは新富良野プリンス。昔富良野プリンスには泊まったことがあったのですが、
こちらは初めて。すぐにチェックインできる幸せに、着替えもゆっくり。
レンタルスキーをもってゲレンデにたったのは12時30分でした。
3本滑り、相変わらずふさおまきメスのリズミカルなスタイルに舌を巻きつつ、
力任せの私はロングコースの前に膝がヘロヘロ。
パン工房で昼食となりました。さすがの焼きたて、特にサツマイモのデニッシュが
柔らかさと甘さがマッチして疲労に心地よく染みて来ます。
しばらく休憩。

再びゲレンデで16時過ぎまで2時間弱滑って、昨年に完成したという
紫彩の湯というラベンダーイメージの温泉体を温めてから、
17時45分にベルキャプテンでタクシーを呼んでもらい、
目と鼻の先で悪いと思っていたら1090円かかった距離にある、
田園地帯の道沿いにポツンと建つ、ルシュマンというフレンチレストランに
入ったのでした。

まだ新しいウッディーな店内には薪ストーブが芳しく燃えています。
かなりメニューは絞り込まれていますが、主にコース仕立て。
ビストロ(前菜軽め、軽めのメイン)
アンジュ(メイン一種のコース)
ルシュマン(メインが魚・肉ともあるフルコース)
から、私たちはアンジュをチョイス。
私は子羊ロースト。
妻は魚介のブイヤベースを頼みました。

この店を知ったのは、富良野でいつもお世話になるペンションのオーナーに
薦めめられ、しかも私たちが好んで伺う外苑前のレストランの方が雑誌で訪問する
記事を読んでいたからです。
3者の共通点はお野菜の美味しさとバリエーションの豊かさ。
今回は冬だからどうかとも思ったのですが、さすがに期待にたがわず。

ジャガイモのうまみが寒さに増したサラダ、
スープはゴボウの大地力をストレートに伝えてくれます。
メインの皿にも温野菜が5色に盛られて綺麗。
楽しく過ごしたのでした。
後で、写真をアップします。

食事が終わって2人の顔はホクホク。
楽しい2時間でした。

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Fw:富良野

2009-01-04 13:36:06 | ふさおまき(オス)日記
パン
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賀正 2009年

2009-01-01 00:00:00 | ふさおまき(オス)日記
おめでとうございます!


今年もよろしくお願いいたします。
ふさおまき夫婦は世の邪魔にならぬように、
わさわさ駆け回って遊んでますので、
よろしくお付き合いください。

美味しいもの食べて、楽しんだ舌を書きます。
旅していろいろなものを見て、自然の驚きや、
人の営々と築き上げた巧みを描きます。
たくさん強く走って投げて、少し自慢もさせてもらいます。

そんなふうに、またブログをやらせてください。
よろしくお願い申し上げます。

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