日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

アスパラは春から夏へのバトン

2019-05-29 10:09:09 | 織田フィールド開放状況
今年も、札幌の友人から頂きました。



雪解け後にグングン芽を出した、アスパラです。
北の大地は春爛漫、
東京は初夏が勢い余っています。
北と南、春と夏をつなぐバトンなのです。



アスパラパワーで織田フィールドを一走り、
ジャンプもシャドーで組み入れました。

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上を向く、紫陽花にカラス

2019-05-22 10:05:40 | 織田フィールド開放状況
降り込められた翌日の快晴は、通勤時にはまだ気化熱的爽やかさもありますが、蒸し暑い予感は否めません。

でも、緑は鮮やかです。



紫陽花の額が開き、彩りをポンと言わせています。
そうしたら、後ろから首のすぐ横を通り過ぎる羽音が。
振り向く間も無く、目の前を飛んでいくのはカラスでした。
もう、営巣期ですから、きっと近くで子育てを始めているのでしょう。

織田の開放予定です。
今日はドリルと流しはスパイクも有りで。
久々にアディダスを履いて、気持ちよく弾みました。


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短距離と落語をつなぐ和風サンドイッチ

2019-05-18 13:35:03 | 織田フィールド開放状況
土曜日のアンサンブル。
寝坊して駆け込んだ織田フィールドでは、
渋谷区短距離仲間と、ダッシュにバトンに、バウンディングで二時間半。
ちなみに明日も織田は空いてます。



ジムで炭酸風呂をシュワして千代田線で日比谷へ向かい昼ごはん。
阪急下のネオ喫茶Kingという、ゆったりお席が魅力のお店で、
和風味の焼き豚を挟んだサンドイッチ、というユニークなおっきいパンでお腹はいっぱい。
眠気が気になる、この後2時からは有楽町朝日ホールで、月に一度の落語名人会に参ります。

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綻びを直す織田と私

2019-05-13 09:18:11 | 織田フィールド開放状況
一週間、織田フィールドは閉鎖されると聞いていました。



走路に穴があくのは、もはや織田名物となりましたが!
これも利用人数がハンパない、一般無料の定時開放をしてくれる代償というものでしょう。



まずはスタート付近のウレタン補修にかかっていました。有り難い事です。

実は私も体の一部修復中。
この前の土曜日に2ヶ月ぶりのスポーツマッサージに出かけたら、すぐにトレーナーから怪訝な顔つきをされました。
歪んで歩いている?
左足が前に出ず、添えてるだけのようになり、
辻褄合わせに後ろへ蹴っていました。
はい、左に躓きやすくなっているのは感じていました。
筋肉が弱まっているのだと思い、左足の大腿筋や膝周り、足首を強化するマシントレもやってましたが、
それ以前に、左の斜腹筋がほとんど使えておらず、股関節が前に出るのを妨げていたようです。
トレーナーの助言で、歩くときに左足が右足と同じだけ前に出るように、意識をするようにします。
そのためには、股関節を回し、斜腹筋への指令を送ります。
この2日で、少し歩行のバランスが良くなりました、
一番の実感は、靴下を片足立ちでも履けるようになった事でしょうか。

織田フィールドと一緒に私も修復、
次の開放日には気持ちよく走れるようになっているはずです。


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5月の演芸始めに襲名披露とは縁起がいいや

2019-05-12 16:53:47 | ふさおまき(オス)日記
5月の国立演芸場は、大型連休のため、上席がなく、中席のみの定席です。

三遊亭圓歌の四代目襲名披露が寿につく、おめでたい定席となりました。



ロビーにはテレビ局からも花スタンドが並びます。
舞台の背景にも、ご贔屓筋からの幕がかけられて、目出度い気分はうなぎ登り。
出身地の鹿児島にちなんだ桜島を描いたもの。熱い喋りをする、歌之介から圓歌に名が変わる彼の、ほとばしる意欲が伝わるような、赤い溶岩の噴出する一瞬の姿です。

一門の目出度いお話の数々と、木久扇の三本締めで終わった、暖かい口上、
締めはもちろん本人の一席で、
父を早くに亡くした母と子の、明るくも悲しい思い出話しの数々を点描した『母のアンカ』で、
ホロリとした気分になったのでした。


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東京渋谷代々木織田

2019-05-05 14:17:28 | 織田フィールド開放状況
旅から戻り、渋谷は代々木暮らしと織田フィールドの日々、
と言えるほどにしたいという気持ちはあります。

生活に馴染むために、私は掃除に床磨き、
彼女は月例高尾山登りと手分けします。
好天が味方して、彼女は毎度の登山記念ハンコと頂上タッチから脚を伸ばして小仏峠から下山といま連絡、
私は織田フィールドの月例第一日曜開放日に合わせて短距離、脚の先にはスパイクも付けてみました。



たまには表参道をお散歩して、
夕方には彼女と有楽町へ、街のクラシック音楽祭、ラフォールジュネスに出かける予定です。

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旅は5日目、讃岐は3日目の兎も角最終日

2019-05-04 19:46:42 | 旅行記
今日は色々のスケジュールを描いていましたが、
有限の時間は全ての達成を許してくれませんでした。

現存12天守を登りきった後は讃岐うどん。

フルサービスのお店で、肉釜玉にちくわ天をつけました。


瀬戸内国際芸術祭は沙弥島〈しゃみじま〉へ。
瀬戸大橋がかかる半島です。



多島海を臨むヘリツアーにも心惹かれながら、
10の作品を巡ります。
昨日の男木島は、民家を上手く利用した作品群でしたが、
こちらは、海と砂浜と一体化したもの、
学校の古い施設からオマージュしたもの、
瀬戸内の島々からストーリーを編んだパラパラ漫画など、一口では言い表せない多様性の展示です。
その一端を画像で記しておきます。


大橋を正面に見るベンチ『八人九脚』


『階層・地層・層』に駆け上がり


『 そらあみ』

これは、今日、わたしの一押しでした。


作品巡りでもう夕方です。
後はお買い物して、

もう一度うどんを食べたら、空港タイムとなっています。



和三盆アイスモナカを食べて、楽しい思い出に浸ります。



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12/12 現存12天守詣 完登

2019-05-04 11:59:38 | 旅行記
旅の最終日は、朝の腹ごしらえから。
純喫茶地域の皇帝さんは、ゆで卵をプリンに変更可能という太っ腹。





レンタカーを借りて高松市から丸亀市まで小一時間です。駐車場に四苦八苦したのはお城祭りの真っ最中だからでした。



そして、目指す丸亀城天守閣は視界に捉えました。



日本に残る、往時の姿を留める12の天守閣を訪ねる旅の最後のお城




京極氏も城主だったこの城を、思いを込めて一歩一歩進みました。



そして8分の登城でついに来ました。



天守閣最上階で天を指す彼女の喜び。



讃岐平野を、三人で見渡しました。

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松平公の庭には驚いた

2019-05-03 09:13:20 | 旅行記
瓦町の宿からうどん屋さんを経由してそのまま真っ直ぐに、
双頭とも、臥牛ともとれる形の紫雲山を正面にした、名勝・栗林公園にやってきました。



とにかく広い。
周回コースのモデルタイムは60分と書いてあります。
蓮はまだ眠そうな池を、
丁寧に刈り込まれ、姿を整えた松が囲みます。





屏風松、だとか箱松だとか。



新しいニシキゴイは放流して日が浅く、まだ慣れてないのでエサやりはご遠慮下さいという
気遣いもあるお庭の管理。



17世紀半ばに松平のお殿様がこの地に入って、意匠に富んだ作庭がなされたと、説明の数々もあるほどに、
見所が沢山あります。
一歩一景、という言葉に納得です。

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朝のアクセント

2019-05-03 07:01:41 | 旅行記
折角の旅行なんだから、頑張んなきゃソンだよ!
と、昨日讃岐食材の美味しい夕餉をご一緒した高松赴任の友人が言ってくれました。

なので、昨日朝の岡山城ジョグに続き、今朝は栗林公園前へ、歩いて。
でもその前に。



50人近い行列は、朝うどんです。
『さか枝』さん、でも列はスイスイ進み、これを打っている間にもうすぐ店内へ。
店内のセルフ列にも30人は並んでますが。
お腹、鳴ってます!



かけうどん中サイズに竹輪と丸十の天ぷら、ワンコインでお釣りが来ます。
味はもちろん二重丸、コシありスルリ喉越し、お魚系出汁は曇りなく、夢中で頂きました。
天ぷらはさめてもサクサク、何よりこの大きさです。
並んで食べ終わるまで30分ほど、
毎日食べたくなるのは間違いありません。
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