満天の桜花

谷わたる桜の木々を
見上げれば花色の空



満開の好天は、花の季節の一瞬です！
この風景を目にする度、市川昆監督の『細雪』が、スクリーンにしかできない光の魔術を思い出します。
あれほどに惹かれ感じ入った映像は、私の中にありません。

東へ西へ

西伊豆でイチゴを狩った後は、修善寺を経て東伊豆へと参ります。
昼ご飯は北川温泉のつるや吉祥亭さんです。



だから、海の幸。
子持ちの甘エビに蛍烏賊。



茶碗蒸しの桜エビが得した気分でした。
滞在は11時50分から12時50分。
東奔西走、とは若干意味が違いますが、楽しい初めてのバスツアーが続きます。

イ、チ、ゴ

いきなりの答。
HISの伊豆イチゴとDHC温泉ツアー！
添乗員の
マッチャンを先頭に、ハウスで30分の食べ放題が始まりました！





場所は伊豆の国市の江間JA。
紅ほっぺは身が柔らかく、甘みがジューシーな品種です。
ただ今10分経過、五個食べてます。

、、、
そして30分終了。
結果発表です。
私は
特大9個。

彼女は45個、おっと帰り際にも三個摘まんで、48個を重ねました。昨年の甲府での記録、46個を更新です！

代々木から東名高速、足柄

代々木に富ヶ谷インターができたから、というわけでもないですが、バスに乗ってたどる伊豆への道。
東名高速に乗って足柄インターチェンジに降り立ちました。



新宿を出たのが7時25分。8時40分につきました。
新幹線だとたまにしか見えない富士山が、今日は一番前の席なので、ズーッと我が旅の友です。

人波の春

週末を仕事とアフター撞球で過ごすと、マッサンの最終回さえ起きられず、食材の王国『天草の車エビ』は深町の天ぷらにて目覚めた土曜の朝。

重いからだを少しだけアップするには、ジョグがいいでしょう、と二人で出かけた代々木公園は、さあ春でした。





近づく桜のトンネルは歩いて抜けて、
ようやく走りだしました。
軽く汗をにじませて、買い物にランチと、休日に身を溶け込ませて参りましょう。





参宮橋は『REGARO』さんです。

ちなみに織田フィールド開放状況3月25日

午前様の翌日、水曜日朝練はおさぼり、春休みで賑わう織田フィールドです。

代々木の谷

公園の西の端に、山ならばせせらぎが聞こえてきそうな、２方を斜面に迎える、私たちが桜の谷と好む場所があります。

薄い葉とともに、少し小さめの花を付けたヤマザクラ。



可憐な早春の妖精です。

代々木に花が咲きました

夕方、代々木公園

表参道ウイメンズランが終わって、色々昼の徒然をへたあと、夕方解放の織田フィールドに戻ってきます。

代々木公園は、朝のお祭りは跡形もなく。



ただ、昼のにおいが残る夕方に春の訪れを確信するばかりです。

デラウマ

名古屋弁で、どえりゃーうまい、の東急東横店。

なまずやさんてす。