甘いジャム

瀬戸内の果実が信州は上田で美味しい甘いジャムになりました！

別所温泉でバレンタイン

旅先のお宿で、彼女からバレンタインデーのプレゼントをもらいました。



惑星を散りばめたようなマフラーが、アメリカンなカラフルタブレットチョコとお似合いでしょ！

夜半の雨も上がり、離れの薄い窓ガラスの向こうに青空が見え始めた、
チェックアウト前の『花屋』さんです。

真田丸の追っかけ年

なかなかの勢いで漕ぎ出している『真田丸』、大河ドラマ追っかけを時々したくなる私たちも今年は当たり年と言うことでしょう。
年中行事となった上田市への旅も、益々楽しみになっています。



ブラタモリでも紹介していた、お殿様の御屋敷門を校門に構えた上田高校です。

この後は、上田城に向かう、が常道ながら、その前に『大河ドラマ館』へ。
市民会館を改装したようです。
堺雅人さん、草刈正雄さんの写真や衣装にサイン色紙の大協力。
台本は13話まで並んでますし、バーチャルリアリティのメガネをかければ、
大河ドラマのセットの中に入り込んだ気分も味わえます。
案内人は地元のみなさんでしょうか、きめ細やかに声をかけての心遣いはホスピタリティに溢れて、気分も爽やかです。

最後にクイズ。



これはお城周りの一角です。
遺構を生かした建造物ですが、何でしょうか。

パンフレットで、ヒント。


百間掘という広めのお堀。
ブラタモリを見てた人はお気づきでしょう。
この幅が丁度良かった公共の施設、、



陸上競技場でした！

牡蠣小屋

デビューです。




牡蠣小屋が並ぶのは、福岡の糸島。へー、産地なんだ。

博多きました

見たいお芝居があって博多に来ました。
実は、これまで福岡に来たときは、空港から九州大学に直行したり、佐賀から大宰府経由で空港に入ったりと、
天神やら長浜やらの博多市街地に足を踏み入れたことがありませんでした。

劇場はキャナルシティと言う商業地にありますが、
その名の通り運河の街でもあるようです。

芝居前には、福岡四指には入るという、食指そそられる後輩の助言で『かろのうろん』さんへ。

うどんをうろんと呼ぶこと、
透明感のある出汁はカタクチイワシが芯になっていること、柔らかそうに揺れる麺が実はモッチリしていることなど、
博多のうどんの姿形を味わいました。

食後は博多山傘で知られる櫛形神社にて繁盛祈願の柏手を打ち、劇場に向かいました。
門前が幸せなこと！