日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

SSSというバトン

2017-06-17 20:20:03 | ふさおまき(オス)日記
毎週少しずつステップアップする練習。
今日は織田フィールドでチームメイトとの練習です。
チーム名はSSS。
渋谷ショートスプリンターの略称です。
天気は上々空も真っ青、2周ジョグだけで息が上がります。体が暖かいのでオーバーペースだったようです。

そこからは、SSSの仲間N村さんと1対1のトレーニングがスタートです。
流しから入りますが、それも二人でコースを並んで走ると、先週までの一人流しとは二割方違います。
スピードがあがると言うより、併走するために一歩が広がり、最後までペースが落ちない感じです。

続いて50メートルダッシュで動きを速め、いよいよスパイクシューズを足に着けます。
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緑と白のゼブラ

2017-06-13 07:06:57 | ふさおまき(オス)日記
友達っていいな。
札幌に住むドラえもんの友から、昨晩クロネコヤマトが指定時間通り、
夜八時過ぎに運んでくれました。



羊蹄山の麓、喜茂別町産のアスパラです。
立派なLサイズが並びます。
すぐに一分お湯にくぐらせて、茹で上げで10本、
ベーコンとともに少し塩味を加えた炒めもので10本、
夕餉の食卓に並べました。
もちろん、爽やかな緑の風が口中に吹き渡る美味。
一口ごとに、カリッと小気味イイ音を出す、すっくり立つ姿そのままに凛々しいグリーンアスパラです。

一方、土の下で身を潜めて育ったホワイトアスパラは、
少し調理に時間をかけて味を引き出します。
ゆで汁に出た味を身に引き戻すように、
一晩タッパーで寝かします。


朝の食卓に足並みを揃える、
北海道から来た、緑と白のゼブラを描くアスパラです。

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七ヶ月ぶりのスパイクシューズ

2017-06-12 07:50:00 | ふさおまき(オス)日記
久しぶりというのは、期待とともに不安が伴うものです。

日曜日の午前中、織田フィールドに電話で問い合わせると、12時までは一般利用できるというので、
リュックにスパイクシューズを入れて出かけました。
暖かいとはいえ、急に大きな力を入れるのはけがの元。駅前のジムで、ストレッチと簡単なウエイトで筋肉の可動性を高めた後、
織田フィールドに出かけました。

体は暖まってますから、動的ストレッチだけ加えて流しに入ります。
第一コーナーの途中からバックストレートを使い120メートル。
大きな動きを意識します。
中盤の体が起きる頃、やや体の位置が低く感じます。
流れに任せて風に乗って、という流しの理想には程遠く、
腰を入れてガシッとトラックを蹴っています。
三本やっても変わりないので、
やはり短距離を走る関節周りの筋肉ができていないのでしょう。

そしていよいよスパイクに履き替えます。
加速走気味に、ダッシュは押さえ気味にして、
とにかく中間のトップスピードがどれくらい出て、
どんなフォームを作れるのかを見てみました。
結果はもちろんどちらも歯がゆい感覚しか残らないのですが、まずは半年ぶりのスパイクを履いた短距離を、全力で駆けた喜びは頂くことができました。

この日の織田は、イレギュラー開放なので比較的すいていたのも、走りやすさを支えてくれました。
マスターズの先輩・M本さんともお話しが出来て、気分もすっきり。きれいに膝が上がって、しっかり踏み込むフォームを学ばせて頂きました。


そんなわけで、少しずつ、走りのペースも上げていきます。
なのに織田は、七月三日から10日程、トラック表面の修繕に入るとの掲示、
四月まで二年近くクローズして張り替えも済ませていたはずでは? などと思いつつ、
また走る場所を探さなければなりません。


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土曜日のイチニッサン

2017-06-10 15:26:38 | ふさおまき(オス)日記
今週は都心の週末です。

①今月6日にオープンしたカフェにモーニング。


マフィンは手作り、内装も手作り。素敵なカウンターのお姉さんは、妻曰く『佐々木 希』。イイ朝。

②歌舞伎座に出かけた彼女、家事の私。青いシーツを風になびかせ、2週間分のアイロンがけ。


シャツにパンツにスーツのシワ延ばし、ハンカチもいっぱいあると、スチームの水を三度入れ換えました。
もう昼近く、簡単にごはん。

グロサリーの奥に隠れていた、兵庫は龍野市で製造されたチャンポンめんは、ドライ小海老が一袋添えてあって、風味に遊び心がにくい奴です。
ノジノビした昼。

③ジムに出かけて腹筋背筋ストレッチ、
外に走り出して代々木公園西門の坂でダッシュをします。
きつくなる重力をしっかり捕まえる感覚を、ハムストリングに覚えさせます。
痛みも不安も無く、しっかり受け止めた両脚に、ホッとした午後。

イチニッサンと、リズミカルな土曜日です。
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富川製麺所

2017-06-04 13:04:23 | 旅行記
富良野のお宿はいつも通り『星人の宿』です。
ご自宅の畑で育った野菜がこんなに。



百合根、らっきょ、人参シリシリ、イモ餅。
初お目見えはヤーコンでした。
昨年はじめて作付けしたそうで、いつもこうしたチャレンジを続ける姿勢も大好きです。



しゃべりこんで、富良野周辺の事や身の回りのこと色々訊ねるうちに、もう11時。

私たちの収穫作業に向かいます。
予約した品物を受け取りに行く、ということなのですが。

『エゾアムプリン』




道外への発送は来年9月と言うから、人気に驚きです。


『ラフィ』さんはパン屋さん。
松本のアガタベーカリーとともに、私の今一番気になるパン屋さん。
でも雨が強くなったので写真が撮れずでした。

翌日の朝食画像を挿入。



昼ごはん。



おいしいよー、と同居のブースカ。

『富川製麺所』の原点、石臼挽き小麦の麺は、スルリスルリと喉ごしを楽しめます。
卵は富良野の大西養鶏、
チャーシューは部位や火の入れ方の違いで、三種類も乗っていて、
トッピングの目的である、味の変化を楽しませてくれます。

彼女は味噌。香りがたつ、スパイシータイプ。
丁寧に作ってあるのが好印象です。





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やってきた富良野はまだ夏でなく

2017-06-03 14:10:19 | 旅行記
富良野が夏を迎えたと渋谷の小さな家で、北の大地を思い描いたあとに出かける土曜日。



富良野岳の登山口です。
足の下でザクザク鳴ります。



少しだけ登ると、すぐに雪布団となり、
まあこの辺でいいだろうと、
富良野岳に祈りを捧げる彼女です。

降りると、今度は下に雲海。



標高1000メートルの別世界から、雲を抜けて市街へ降ります。
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ゴーシュという時間

2017-06-03 13:44:49 | 旅行記
美瑛にいつも訪ねたい店があります。


カフェ ゴーシュ



美味しいコーヒーは、
真摯な豆選びと
丁寧なドリップはもちろんですか、
緑の高台をわたる清新かつ密度の高い、
肺胞に入りこむ空気が必要だと
信じ込めるほどに素敵な味わいを見せてくれます。



実はランチのつもりです来たのですが、
店を改装して、コーヒーと時間だけを味わう店に変えたようです。
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富良野の夏 東京フサオマキの夏

2017-06-02 07:22:34 | ふさおまき(オス)日記
六月になったのは世界中



輝く緑のアスパラガスが富良野から届きました。
北の国・麓郷でペンションを営む、20年来の知人です。
手ずから育てた、春から夏へダッシュする北の大地の生命力そのものです。

私たちフサオマキ夫婦にとっては、
アスパラガスが夏の始まりの象徴です。
朝食の食卓に盛って、心は北に行ってきます!
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