２０１１年２月２７日 ４２．１９５キロリレーマラソン 第２０回国営昭和記念公園大会

今日こそランニング日和、といいたくなる冬の陽だまりのなかで、
大会は開催されました。
９時３０分に集合した西立川駅ゲートでは、少しひんやりした風も感じたものの、
昭和記念公園会場のグラウンドにシートを張って陣取った１０時過ぎになると、
着替えさえ苦にならないほどに暖かくなっていました。

本日のチームは職場関係で９人。彼女と私を含め経験者が６人と
このレース初参加が３人で、程よく緊張感と余裕を持ち合わせながら
１１時３０分のスタートまで、それぞれストレッチをしたり、
一周２キロのコースをしたりと、汗をかくまでに準備を進めていきました。

いつもながら、このレースはユニークです。
グラウンドを基点に、林の間や川に沿った周回コース２キロを
２１周して４２．１９５キロのゴールに達するため、
一周ごとにチームのランナーを待っているランナー全員で応援することができます。
２１周を９人で走る、一人当たり２～３周するのも程よい運動量。
自分の体力に合わせて選べますから、初心者もベテランも満足できます。
またぐるぐる回るので、２周目以降はほとんどチームの順位がわからなくなるのも
面白いところでしょうか。
競争している感覚は最低限のみで、周りにランナーがいるから一緒に走る共有感は
十分に楽しめるのです。

さらに、チームのゴール予想タイムに近いチームを表彰するマイペースラン賞
などというものもあります。
今回の私たちのチームは、キロ５分程度平均とよんで、３時間３０分を
目指しました。これがなかなかにヒットしまして、
一周２キロ１０分刻みで、大体メンバーがグラウンドのリレー地点に
戻ってくるものですから、「ちょうどいいよ」という応援も加わるのです。
そしてゴールタイムは３時間３０分５０秒、たった５０秒の違いです。
これは表彰台か・・・と盛り上がったものの、大会本部にたずねると、
７秒差、２０秒差、３０秒差でゴールしたチームがすでにいるといいます。
３チーム表彰ですのでわずかに賞を逃しました。
まったくキロ５キロ平均で走ったのですから、私が１９５メートル分を読み損ない
さえしなければ８秒差だったのに・・・。

数々の笑顔をのせて、走り終わった大会でした。

リレーマラソン

晴れてます。ランニング日和だ！

アトリエドマー

今日は一日ご町内で過ごしました。代々木公園を２人並んでゆっくり三周速く一周、ランチは代々木小公園前で桜が庇になったようなオストゥでつぶ貝とカラスミのパスタにソイのボワレをドライトマトソースで爽やか旨しを頂き、お散歩は八幡様の鎮守の森に迷い込み、スーパーでたっぷり袋菓子を買い込んだあと、後輩から聞いていた２軒のケーキ屋にお邪魔してタルト得意なマーさんで金柑のクッキー生地とバナナのパイ生地を買って、もう一軒のリエさんはスタイリッシュすぎる美術館式展示のケーキを眺めて、仕上げはオヤジの床屋で妙なギャグがかまされました。ああ、幸せな暮らしです。

不二家ハートチョコレート

昭和３０年代男子にとって懐かしくことのほか甘いチョコレートです。近所のスーパーでバレンタイン後のセール５０円、三枚買ってきました。@eの箱は彼女が伊勢丹北海道展で買ってきてくれたロイズポテトチップスチョコレートです。

えびせんちょこ

ってなによ？と思ったあなた。海と森のコラボなのよ！

東京の雪

湿った雪はシャーベット。こんな朝、彼女は横浜出張です。

バレンタインはレダラッハ

朝です。バレンタインです。フサオマキめすからもらいました。一番お気に入りのスイスミルクチョコレートです。ありがとう！

ハローズというパン屋さん

鳥取３日目の朝です。昨日、鳥取駅近く、ガード下にある、手作りパン屋さんハローズで買いました。手前のカスタードクリームはトロリとした食感が程よく心地よさに感心します。奥の方はコーンパン。コーンのしゃっきりした素材感に軽めの焼き具合で仕上げたパンが一体になっています。食べ飽きない、毎朝食べたい地元のパン屋さんです。

今日はケーキパンドラの箱

今日はイチゴのロールケーキと生シュークリームを買いました。シュークリームの皮がプンと香ります。

夕飯はお部屋で豆腐ちくわ

歩き回って雪まみれで芯まで冷え込み、お出かけ外食が面倒になりお部屋食にしました。メインは鳥取名物という豆腐ちくわです。炭水化物はバッテラに関西系どん兵衛もつけました。これはこれで幸せです。