日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

織田フィールド開放状況2月26日

2014-02-26 10:48:41 | 織田フィールド開放状況
立教、上智、東工大、首都大学東京等々。
2月末の織田フィールドは試験も終わった大学生ぎ大勢集まり、久しぶりの練習だからか柔らかい芝生の上で走る人も多く、ひどい土煙が上がります。
暖かい陽光は、体も軽くします。久々にダウンを脱いでのサーキットトレーニングに一時間、いそしみました。




雪と青空そしてお土産

2014-02-24 00:34:23 | 旅行記

一泊二日、あっという間。

お宿に15時のチェックインから11時のチェックアウトまで居続けた

お籠り旅だったからかもしれないけれど、

差し引きした残りの時間は短かったのです。

それでも、雪の町、雪の里山を歩くのは、ことのほか清新なもの。

ことに真っ青な空とセットですから、印象はますます深まります。

ってことで、上田~別所~塩田平の風景を行く。

 

上田駅から7分、いつも行く刀屋さんが、雪の壁に囲まれると一瞬迷いました。

 

繁華街?昼に働く人が少ない路地は滑りやすい。

 

街のあちこちを守る真田十勇士。ちゃんと掘り出されています。

 

別所温泉の高台、北向観音から菅平を臨みます。浅間の噴煙も見えました。

 

天気がいいので、別所温泉から塩田平まで一時間のお散歩。他にだーれも歩いてませんでしたけど。

 

歩きづめで上田に戻り、体は冷え、お腹は空き。パンが素敵に美味しいhalutaさんへ。

 

 

雪とは関係ありませんが、毎年上田市内を歩くお楽しみ。

「真田太平記をNHK大河ドラマにする署名活動」来年が大坂夏の陣400年で

勝負に出ている!期待したい。

 

最後は、私的メモとお許し下さい。

お土産一覧。

かりんとう、大福、野沢菜茶漬け、お花を彫ったバターナイフ、

南天のお箸、くるみだれ、エトワールの焼き菓子、

飯島商店のみすず飴、ジャムの数々

そしてhalutaのパン。

halutaのパンは家に帰って夕飯になりました。

しっとりときめが細かくて、バターを塗ると引き立つ小麦の味はまさに風味絶佳。

バゲットとナッツのパンをいただき、手前のアンパンは明日の朝ごはんに残します。

 

旅の思い出が美しくて、嬉しい、さあさんと私でした。

 

 

 

 


上田の旅は終わり、新幹線は夢を見る

2014-02-23 17:11:29 | 旅行記
夕方五時を過ぎても明るいのは、旅の季節に向いている証拠、の寒い二月の上田旅は、最後に駅前飯島商店でジャムとみすず飴を買って終わりになります。



駅構内に、夢を語るポスターを発見しました。



信州の旅は金沢にも続く、と前向きに。北からの旅人が上田にも集まりますように。

塩田平と申しまして

2014-02-23 12:49:23 | 旅行記
雪道を歩きたくなる晴天の日。
信州の鎌倉と呼ばれる別所温泉ですから、名所巡りと参りましょう。

前山寺は温泉から歩いて一時間、国指定の重要文化財、三重の塔が控える、真言宗は前山寺にお参りです。



お堂は立派な茅葺き屋根、雪解け水の滴る音と、カラのさえずりが聞こえるばかりです。


澄んでます 青く凍る上田の朝は

2014-02-23 09:21:39 | 旅行記


花屋さんの建物は国の重要建築物に指定されているそうです。
丘の地形をそのままいかし、二階建ての木造と、平屋の離れが点在しています。
土地の自然に溶け込むようなこの旅館は、だからどこにいても落ち着くのです。温泉も部屋もロビーも廊下でさえも。
起きて窓から見上げる空は、空気が澄んでいるので青が際立ちます。
そして、木枠とガラス一枚では防ぎきれない冷気は部屋のなかにも入り込み、なかなか布団や炬燵から抜け出せないというおまけもついています。

朝御飯。
直径が50センチ近くありそうな梁が縦横に行き交う天井を見上げたホールで、カラフルな割烹着を着た女性たちが給仕してくれます。



炊きたてご飯はしゃっきりと、地元聖高原の味噌はふくよかに香り立ち、湯豆腐が小鍋でコトコトいっています。
卵料理は、席についてからお好みを聞かれます。オムレツ、温泉卵、だし巻き玉子からのチョイスで悩みます。

充実した献立に、最初のリンゴジュース一杯と、最後に、宿を営む飯島商店が作った三宝柑の生ゼリーが出るサプライズアクセントが加わって、朝から楽しいスタートです。

お夕飯にはこんな名前で出ています

2014-02-22 18:49:02 | 旅行記
温泉に三回つかって、すっかり弛緩したご本読みの夕べに、さあお楽しみのお食事タイムがやって来ました。

全八品のお料理は、肉も魚も野菜も材料が豊富で、味も甘い辛い酸っぱいと変化に富んで、実に良い席となりました。
お献立から抜粋すると、『粟ふ黄味酢かけ』『花豆安部川』『銀杏しんじょ』『紅白なます』
そして目を引いたのが、『信州サーモンの焼き物』『千代幻豚(ちよげんとん)角煮』『信州白鶏すき鍋』と、堂々産地名を冠した山河の蛋白質が並んだことでしょう。皆、立派な身持ちをした味わいで、名に恥じぬ美味しさを口に届けてくれました。



(因みに、下の写真が手前から信州サーモン、千代幻豚、信州白鶏)



その上、お部屋食で温かいままに出してくれるお部屋係さんのおもてなしがあります。
だから上田の旅はやめられない!


雪かきの街

2014-02-22 13:46:16 | 旅行記
先週の雪はことに信州を深く埋めたと聞いていましたが、比較的降雪雨量の少ない上田でも、かなりのものだったようです。



蕎麦をいただいたあとも行き先は決まっています。
看板が芽を出したようなHALUTAさんへ。お茶とパンと北欧雑貨が、木造の暖かい間取りに並ぶお店です。
でも、オープンは12時、少し時間があるのでお散歩へ出かけます。
これまで歩いたことのなかった東側の住宅街を行くと、重機を使って雪かき中、道を塞いでいます。家々の軒先でも、シャベルを使って皆さん汗を流しています。週末が晴れて良かった!
イオンが見えたので、恒例地元スーパー詣でも果たし、カバンの中は、あっさりお菓子で膨らみます。久星の復刻かりんとうはもちろん、ブドウ山椒味という、想像だけでは追い付かない柿の種も面白く、今晩が楽しみです。信州ブランド牛乳パンが、三種類の味で並んでいたのには買うか買うまいかずいぶん悩み、手を伸ばしかけましたが、現実を考えて諦めました。

すっかり長居して、お茶を飲みに戻ります。





何故にこの街は居心地がいいんだろうと、彼女はカフェオレ、私はドリップコーヒーを頂きながら、床をミシミシ言わせていました。

上田駅に戻り、都会の電車が第二の人生を歩む路線として知られる上田電鉄で、別所温泉に向かいます。






10時30分 上田駅着の旅

2014-02-22 10:55:50 | 旅行記
三年目になる上田旅行、定番になってきました。


10時30分に駅につくと、目指すのは一路お蕎麦の『刀屋』さん。
11時開店で、すぐに行列が出来ます。
そのために、朝はバターあんフランス一個を二人で分けただけで済ませました。






楽しみな一杯、思いっきりかみかみして頬張る、ガテンなお蕎麦です。



これで中盛りざる、650円です。
ちなみに、小中普通大の4種類で50円刻みに設定されています。