日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

玉造温泉にて

2019-04-30 18:24:12 | 旅行記
出雲大社で縁結びより、国造りを思い描いたあと。
昼ごはんに出雲そばは当然ですが、
偶然の行き当たりで入ったお店で、割子を二人で9枚頂き、



今日のお宿へと車を走らせました。



の途中の話が先でした。
稲佐の浜の弁天島は、長い砂浜にポツンと置き忘れたような岩塊1つです。
もちろん神話がカバーしているのですが、
どちらかといえば地質目線で楽しみます。



お宿は長楽園。
美肌の庭園風呂がすごいのです。

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国造りを分かったとは言えませんがの出雲大社

2019-04-30 11:44:55 | 旅行記
大国主の命がおわします、
鶴山、亀山、八雲の山に囲まれた
出雲大社に参りました。



若葉の緑も瑞々しく、
心穏やかにお参りできる幸せは、国が平穏だからなのかと、
妙にへりくだったりしてしまいます。

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西旅

2019-04-30 07:23:13 | 旅行記
西旅、って番組がありました。
今年の大型連休は、私たちの西旅。
でも。
旅の出発にあたり、最初の発見はきわめて東の味わいです。
羽田空港8番ゲート付近で、こんな店構えが。

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ムーミントロールと呼ぶために

2019-04-28 17:09:41 | ふさおまき(オス)日記
空色もさわやかな丘陵は2つ越えました。






秩父の丘陵近くに町があると、山道もあちらこちらへ伸びて分かれて、思いのほか地図の判読が難しい所もありますが、
基本は道標に従えば何とかなります。



三叉路でとったルートは宮沢湖、辺りには今年オープンした
『ムーミンバレー』が有ります。



春の陽気に誘われて、なんて常套句で描くのも恥ずかしくないほどに、
家族ずれにカップルにバスツアーの皆さんが、
大勢このテーマパークに集まっていました。



北欧フィンランドの森を舞台にするという、
トーベヤンソンの世界を、
できる限り忠実に体験してもらおうという、
運営側の意気込みがあるようで、
施設の名前や道標には、フィンランド語が記して有り、
日本語案内の方が少なかったりもいたします。



だからか、ムーミンのことは、ムーミントロールと、原作に近い名前で紹介があるのです。








ムーミンパパもスナフキンもそしてムーミントロールも、
精霊の森の時空を緩めたようにして、
生きることの姿勢を語っています。

あまりにこだわないこと。敬う心も過ぎれば自らを縛ること。恐ければ逃げて戻ればいい、
嵐の中に家族でピクニックに出かけて見出す平穏もある。
様々のシーンが切り取られた展示は、
ムーミンをムーミントロールと呼び、
原作者・トーベヤンソンの哲学を見せてくれました。





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秩父路は緑の中に

2019-04-28 10:32:08 | ふさおまき(オス)日記
地下鉄と私鉄の連携は、渋谷から秩父への距離を随分縮めてくれました。

飯能駅前から駅前銀座で、生活に根付いた店をウロウロして、1時間で天覧山の山頂です。







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八重も散りぬ

2019-04-23 09:35:43 | ふさおまき(オス)日記
代々木公園の崖上あたりの門近くに、毎年最後に誇る八重桜が好きで、ソメイヨシノが終わるとそちらに足を延ばす通勤路をとります。



その季節ももう終わり。
ポロリポロリと花ごと落ちた絨毯が、
どこか寂しく見えるのは私の心地というものでしょう。

回り道ついでに、織田フィールドの開放状況も
確かめておきます。

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走って、落語

2019-04-20 13:19:15 | ふさおまき(オス)日記
待ち遠しい土曜日。
今日はことさらです。

午前中は第3土曜日の織田フィールド開放日で、いつもの渋谷区短距離おじさん仲間と、
バトンも含めてたっぷり2時間半の練習。

ジムで汗を流して千代田線の地下鉄で日比谷マリオンへ。一本道が嬉しい、朝日の月例落語会です。
開演前なので、ビル地下のカフェで昼ごはんは、こちら。



濃厚プリン、は見た目もそのまま、訳あって今日の昼はこれだけに留めます。
クリームをよけても、たっぷりの脂肪感があるのは、よい卵を使っているのでしょう。
食べながら、予習です。



落語の会に通うようになってまだ半年、
今日も初お目見えの落語家に噺ばかりなので、
調べておかないと、話について行けなくなる事もあるからです。

先週は国立演芸場で、桂歌丸追善でもある、特別な中席で、米助の『ラーメン屋』、桂枝太郎の『チュウ臣蔵』など、割に新しい作品を聞いてきたので、
今日の古典はまた別の楽しみです。

落語を聞いたら、
夜は新宿で結婚記念日のお祝い、
28回を数えます!

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ハザマの四月

2019-04-17 08:57:10 | 織田フィールド開放状況
花の宴も過ぎて、世の新人も姿を屋内に溶け込ませ、連休も前となれば世は静かな20度を越す、
ノホホンとしたような四月の中頃です。

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遠野に河童物語

2019-04-07 15:37:06 | 旅行記
盛岡から鉛温泉、そして遠野にかける旅をしたのは四月はじめの週末で、
東京は鼻が吹雪と舞い散る頃でありました。



盛岡駅は20年ぶり。



材木町は光原社と名付けたのは宮沢賢治らしいのですが、焼き物、布製品に塗り物、鉄器と用の物数々。
奥行き深い店を通った先には、川に面したテラスまでありました。



市内と宿はたいそう楽しんだのですが、
それはまた後の話を。
今は遠野で河童と雨中の出会いを果たして、間も無く帰途に着く前のコーヒータイム。





誰かがここで姿を消しました。



思い出は河童とともに。
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