日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

山の上の雲なれど青空

2017-02-19 13:18:56 | 旅行記
あれ、山上に雲がかかっているな、と思いながら10時には山頂へ。





頭の上には雲が流れているけれど、見晴らす向こうの空は青。
十分に快適です。

一時まで休憩も取らず滑ったら、彼女より先に私が音を上げました。



昨年お気に入りになった、
スキーセンター真裏にある、
少し穴場気味の食堂です。

お目当てはこちら。



土鍋はカンカン、蓋を開ければアッチッチで指は耳朶です。湯気の向こうから、



餅入り。
麺は大阪風のユルリとしたかんじで、煮込んだ出しが染み込んで旨い!のです。


馬の背、海原

2017-02-18 15:06:45 | 旅行記
野沢温泉スキー場は、いろんなコースがバラエティー豊かに揃っています。



何でまあこんなところを。
滑りながらその狭くて真っ直ぐなコースに、立ち止まったら後続が逃げられずにぶつかられると言う強迫にかられ、
益々スピードがでる、
尾根筋の馬の背コース。

一方で入り会いの谷戸に広がる田園に、ゆったり雪が降り積もったような、
まさに白い大海原というコースも、柄沢というゲレンデにあります。こちらでは、滑りも大きく悠々と、丸い空気の玉を抱くようにして、
気持ち緩やかに滑りました。



三時のおやつは、ゴンドラの駅中にあるやまびこレストランで、
上の方がしっかり、
下の方はトロリ柔らかなプリンを二人で一ついただきます。


昼休みは山の上のパン屋さん

2017-02-18 13:34:16 | 旅行記
野沢温泉ゲレンデに立ったのはジャスト正午。



半日券が目一杯使えます。
なのでランチを飛び越えて、乗り継ぎ乗り継ぎ山頂へ。



毛無山は青空も見える傍らに、
谷からフワフワした黒い雲も上がっているのが見えます。

パウダーでは無いけれど、
締まった雪を、サンアントン(ショップ名です。)で借りたHEADの軽くて反発のいい板が、綺麗に切り取ってくれます。

一時間半滑って、
中腹にある『ナスキーベーカリー』で昼ご飯にしました。



あんパンと渦巻きレーズンに、カボチャのスープは、
足りるのかと言えば物足りなくも、六時から予約した夕飯との、時間を計算した胃の働きの稼働具合からすれば、
妥当なりょうなのです。

ラーメン食べろと言う奴も居ましたが?


二月のライオン

2017-02-18 07:57:44 | 旅行記


朝早い新幹線の席で、タテガミ立つめす一頭。ん?
タテガミ立ってるのはオスだろ。

北陸新幹線は7時52分東京発のはくたかです。
構内の弁当屋さんはどこも混雑、ねらっていた紀ノ国屋の入ったモールは改装中で、
ホームの売店で手に入れました。

『50品目バラエティー弁当』を二頭でジャンケンしながら好きなおかずを選びます。
ニシンの昆布巻きは譲らないぞ!