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ベラルーシ、EUに難民使った「ハイブリッド攻撃」…(sankei news 2021/11/10)

2022年03月07日 | ネット・ニュースなど
ベラルーシ、EUに難民使った「ハイブリッド攻撃」 緊張高まるポーランド国境 (sankei news 2021/11/10)


旧ソ連圏ベラルーシから、欧州連合(EU)を目指す2千人以上の移民や難民がポーランド東部の国境地帯に押し寄せ、緊張が高まっている。

フォンデアライエン欧州委員長は8日、「ベラルーシがEUに圧力をかけるため、移民を道具にしている」と非難。

EUへの「ハイブリッド攻撃」だとみなし、対ベラルーシ制裁を強化する構えを示した。

ポーランド政府は、ベラルーシが査証を発給して移民を自国に誘導し、故意にEU側に送り込んでいると主張。

国境地帯に、軍兵士1万2千人を派遣して警戒にあたっている。

ポーランド国防省が公開した動画によると、移民の一部はペンチで鉄条網を破って不法越境を試み、兵士が催涙スプレーで撃退する場面もあった。

移民は、イラクやアフガニスタン出身者が中心とみられている。

ポーランドに隣接するリトアニアは9日、ベラルーシからの移民流入を警戒し、ベラルーシ国境地帯に非常事態の導入を決めたと発表した。

ベラルーシ政府は「合法的な措置」として、ポーランドやEUに反論。

イタル・タス通信によると、ロシアのラブロフ外相は「EUや北大西洋条約機構(NATO)の中東介入こそ、移民危機の原因だ」と述べ、ベラルーシを擁護した。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、国境地帯で立ち往生する難民への人道支援の必要性を訴えている。

EUとベラルーシは今夏、EUによる制裁発動を機に関係が急速に悪化した。

これに伴って、ポーランドやリトアニアでは、中東などからの移民がベラルーシ経由で不法越境するケースが急増している。

EUの対ベラルーシ制裁は、ベラルーシが上空を通過した欧州の旅客機を強制着陸させ、政権に批判的なジャーナリストを拘束した事件がきっかけになった。



イラク難民、アフガニスタン難民には、同情する。
ポーランドは、白人国家。
イラク難民、アフガニスタン難民は、忌避されている。


日本も同様。
イラク、アフガニスタン等のイスラム文化圏になじみがない。



日本は、第二次世界大戦に敗戦後、平和状態。
その後、戦場になっていない。


米国の核兵器攻撃で、広島、長崎の市民を大量虐殺されて敗戦。
日本は、米国に占領された。
難民にならないで、日本にとどまり、米国側に付いた。


日米安保条約で、米国の核兵器の保護下にある日本。
核兵器は、大量破壊兵器で「悪の兵器」と認識。
核兵器の反対運動が、存在するが微々たる活動。
日本国民は、容認して、実利である平和を得ている。
矛盾しているが、平和を優先。
賢明な選択をして、現在も平和。


私は、コンサートを聴いて、ホテルでサウナ。
G1競馬を楽しんで、1年を過ごす。
月に2回、コミセンの集会室をレンタルして、クラシックを楽しむ会を開催し、ボケ防止の活動。
リタイア生活を楽しんで過ごす日々。
日米安保条約に感謝。
核兵器に感謝。


日本が、戦場になってほしくない。
私は、難民になりたくない。


ロシアとウクライナ、停戦交渉の進展を祈る。