BOOK、CDなど

1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

2024/10/09・水 0950 市立病院・リウマチ・膠原病外来 採血と問診 (前回09/18と同じ流れ)

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病
2024/10/09・水 0950 市立病院・リウマチ・膠原病外来 採血と問診 (前回09/18と同じ流れ)

専門外来
リウマチ・膠原病外来(完全予約制)
月・水・木・金曜日は堀田医師、水・木・金曜日は麻生医師、火曜日は垂水医師が担当しています。

正面窓口の機器で駐車券の検印・自動検印
(09/04忘れたので要注意)

受診のながれ
 
1.再来機での受付票交付

自動再来受付機(正面玄関左)で手続きをして

受付票をお受け取りください

2.
マイナンバーカードの受付(健康保険証提示の場合は3または4へ)

自動再来受付機横に顔認証付きカードリーダーを設置しておりますので受付願います。

また、マイナンバーカードを健康保険証として初めてご利用する場合は、事前に登録が 必要ですので顔認証付きカードリーダーにて登録をお願いします。

3.検査予約がある場合(検査予約ない場合は4へ)⇒1030

検査予約をしている場合は各検査の

受付窓口5に診察券を提示してください  
  
中央処置受付6番/生理検査受付7番/放射線検査受付8番/内視鏡受付9番)

4.外来受付⇒1100ころ、行く⇒1130ころ電光掲示板に表示

各診療科の外来受付1
(リウマチ・膠原病外来)
※産婦人科と同じ窓口、要注意
左側の棚に診察券を置く
左側・電光掲示板を確認

~5番へお進みいただき、窓口で診察券・(2の受付を行っていない場合は)健康保険証(月1回)をご提示ください。




10/10
で鎮痛剤が切れる
次回の診療日・指示書の受領(予想10/30)
薬の指示書を受領(予想10/31まで3週間分)
市立病院隣接の薬局で薬を受領




55歳時、北見赤十字病院・眼科・白内障手術(左眼)、その後大規模病院に行ってない。

59歳、早期退職。
勤務先での健康診断、血圧、中性脂肪、コレステロール、尿酸値、γ-GTPなど全て正常値。
勤務先でのガン検査など全て異常なし。
60歳から70歳は、健康診断、ガン検査をしていない。

70歳、2024/07になって、膝関節、つま先に痛み発症、痛風と思っていた。
2024/08/16・金、三好内科に赴く。
市で実施の無料健康診断を受けた。
2024/08/19・月、三好内科に赴く。
市の無料健康診断項目に尿酸値検査がない。
三好内科で尿酸値検査を依頼した。
2024/08/20・火、三好内科に赴く。
尿酸値が正常値。
今度はリウマチ検査を依頼した。
4、5日時間を要すると言われた。
膝関節の痛み、強烈、鎮痛剤を依頼。
アスティ薬局で薬、1週間分。

三好内科の医師は半信半疑状態。
自らリウマチ検査を依頼した。
ネットに感謝。
膝関節の痛みの病気は、いろいろある。
  変形性膝関節症
  急性関節炎
  関節リウマチ
  半月板損傷

2024/08/26・月、09時、三好内科から電話。
リウマチ検査結果、リウマチと判明。
2024/08/28・水、10時、三好内科に赴く。
窓口で市立病院への紹介状を受け取る。

2024/08/29・木、市立病院に赴く。
紹介状持参、市立病院・リウマチ・膠原病外来に、問診と血液検査8本採血。
次回は、09/04・水と指定。
市民薬局で薬、1週間分。
2024/09/04・水、市立病院に赴く。
詳細な血液検査の結果、リウマチ・膠原病と確定。
次回の通院指定日、09/18・水。
市民薬局で薬、2週間分。
2024/09/18・水
リウマチ関連の数値に変化。
薬の量、増量したもの1個、減量したもの1個。
次回の通院指定日、10/09・水。
市民薬局で薬、3週間分。
2024/10/09・水
指の関節の腫れを申告した
薬の量、増量したもの1個、減量したもの1個。
次回の通院指定日、10/30・水。
CT検査、0900から⇒0830に自宅を出る
市民薬局で薬、3週間分。




生物学的製剤は、7000円とのこと。
年間84000円なら、実施したいが‥
自分で注射をする。
ガン疾患の患者は、禁止らしい。
現在の投薬で様子見する。
CT検査でガン疾患が判明する。

プレドニゾロン錠1mg(旭化成)08/29から1錠 09/04から0.5錠 09/18から1錠 10/09から0

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病


プレドニゾロン錠1mg(旭化成)08/29から1錠 09/04から0.5錠 09/18から1錠 10/09から0

副腎皮質ホルモン(ステロイド内服薬・注射剤) 

抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、血液疾患など多くの疾患・病態の治療に用いられる薬




注意すべき副作用

誘発感染症 、 感染症増悪 、 B型肝炎ウイルス増殖による肝炎 、 続発性副腎皮質機能不全 、 糖尿病 、 消化管潰瘍 、 消化管穿孔 、 消化管出血 、 膵炎 、 精神変調



用法・用量(主なもの)

  • 通常、成人にはプレドニゾロンとして1日5〜60mgを1〜4回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、悪性リンパ腫に用いる場合、抗悪性腫瘍剤との併用において、1日量として100mg/㎡(体表面積)まで投与できる
  • 川崎病の急性期に用いる場合、通常、プレドニゾロンとして1日2mg/kg(最大60mg)を3回に分割経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉本剤の投与量、投与スケジュール、漸減中止方法等については、関連学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること
  • 7.2. 〈川崎病の急性期〉有熱期間は注射剤で治療し、解熱後に本剤に切り替えること

主な副作用

過敏症 、 発疹 、 月経異常 、 クッシング症候群様症状 、 下痢 、 悪心 、 嘔吐 、 胃痛 、 胸やけ 、 腹部膨満感 、 口渇


重大な副作用

誘発感染症 、 感染症増悪 、 B型肝炎ウイルス増殖による肝炎 、 続発性副腎皮質機能不全 、 糖尿病 、 消化管潰瘍 、 消化管穿孔 、 消化管出血 、 膵炎 、 精神変調 、 うつ状態 、 痙攣 、 骨粗鬆症 、 大腿骨頭無菌性壊死 、 骨頭無菌性壊死 、 上腕骨頭無菌性壊死 、 ミオパチー 、 緑内障 、 後嚢白内障 、 中心性漿液性網脈絡膜症 、 多発性後極部網膜色素上皮症 、 眼圧上昇 、 眼のかすみ 、 視力低下 、 ものがゆがんで見える 、 ものが小さく見える 、 視野の中心がゆがんで見えにくくなる 、 限局性網膜剥離 、 広範な網膜剥離 、 血栓症 、 心筋梗塞 、 脳梗塞 、 動脈瘤 、 硬膜外脂肪腫 、 腱断裂 、 アキレス腱断裂 、 腫瘍崩壊症候群


上記以外の副作用

食欲不振 、 食欲亢進 、 腸管嚢胞様気腫症 、 血圧上昇 、 徐脈 、 縦隔気腫 、 多幸症 、 不眠 、 頭痛 、 めまい 、 易刺激性 、 筋肉痛 、 関節痛 、 満月様顔貌 、 野牛肩 、 窒素負平衡 、 脂肪肝 、 浮腫 、 低カリウム性アルカローシス 、 網膜障害 、 眼球突出 、 白血球増多 、 ざ瘡 、 多毛 、 脱毛 、 皮膚色素沈着 、 皮下溢血 、 紫斑 、 皮膚線条 、 皮膚そう痒 、 発汗異常 、 顔面紅斑 、 脂肪織炎 、 発熱 、 疲労感 、 ステロイド腎症 、 体重増加 、 精子数増減 、 精子運動性増減 、 尿路結石 、 創傷治癒障害 、 皮膚菲薄化 、 皮膚脆弱化 、 結合組織菲薄化 、 結合組織脆弱化

ロキソプロフェン錠60mg EMEC 08/29から3錠 09/04から3錠 09/18から3錠 10/09から3錠

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病


ロキソプロフェン錠60mg EMEC 08/29から3錠 09/04から3錠 09/18から3錠 10/09から3錠 

基本情報

薬効分類

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

体内で炎症などを引きおこす体内物質プロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)
  • ロキソニン
  • アスピリン
  • セレコックス
  • ボルタレン
  • ナイキサン
効能・効果
  • 外傷後の消炎
  • 外傷後の鎮痛
  • 肩関節周囲炎の消炎
  • 肩関節周囲炎の鎮痛
  • 急性上気道炎の解熱
  • 急性上気道炎の鎮痛
  • 手術後の消炎
  • 手術後の鎮痛
  • 歯痛の消炎
  • 歯痛の鎮痛
  • 抜歯後の消炎
  • 抜歯後の鎮痛
  • 変形性関節症の消炎
  • 変形性関節症の鎮痛
  • 腰痛症の消炎
  • 腰痛症の鎮痛
  • 関節リウマチの消炎
  • 関節リウマチの鎮痛
  • 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の解熱
  • 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の鎮痛
  • 頸肩腕症候群の消炎
  • 頸肩腕症候群の鎮痛


注意すべき副作用

浮腫 、 発疹 、 そう痒感 、 胃部不快感 、 食欲不振 、 下痢 、 便秘 、 胸やけ 、 口内炎 、 口渇
用法・用量(主なもの)
  • 1). 次記疾患並びに症状の消炎・鎮痛(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛)、手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎:通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mg、1日3回経口投与する
  • 頓用の場合は、1回60〜120mgを経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
  • 2). 次記疾患の解熱・鎮痛(急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)):通常、成人にロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mgを頓用する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • ただし、原則として1日2回までとし、1日最大180mgを限度とする
    • また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書


副作用

主な副作用

浮腫 、 発疹 、 そう痒感 、 胃部不快感 、 食欲不振 、 下痢 、 便秘 、 胸やけ 、 口内炎 、 口渇 、 眠気



重大な副作用

ショック 、 アナフィラキシー 、 血圧低下 、 蕁麻疹 、 喉頭浮腫 、 呼吸困難 、 無顆粒球症 、 白血球減少 、 溶血性貧血 、 再生不良性貧血 、 血小板減少 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 多形紅斑 、 急性汎発性発疹性膿疱症 、 急性腎障害 、 ネフローゼ症候群 、 間質性腎炎 、 高カリウム血症 、 うっ血性心不全 、 間質性肺炎 、 発熱 、 咳嗽 、 胸部X線異常 、 好酸球増多 、 消化管出血 、 重篤な消化性潰瘍 、 吐血 、 下血 、 血便 、 消化管穿孔 、 心窩部痛 、 腹痛 、 小腸潰瘍 、 大腸潰瘍 、 小腸狭窄 、 小腸閉塞 、 大腸狭窄 、 大腸閉塞 、 悪心 、 嘔吐 、 腹部膨満 、 劇症肝炎 、 肝機能障害 、 黄疸 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 喘息発作 、 急性呼吸障害 、 無菌性髄膜炎 、 頭痛 、 項部硬直 、 意識混濁 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、 脱力感 、 CK上昇 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇


上記以外の副作用

蛋白尿 、 顔面熱感 、 貧血 、 消化性潰瘍 、 過敏症 、 消化不良 、 血尿 、 排尿困難 、 尿量減少 、 胸痛 、 倦怠感 、 発汗 、 動悸 、 血圧上昇 、 めまい 、 しびれ 、 ALP上昇

  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
注意事項
病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 重篤な心機能不全
    • 消化性潰瘍
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 慎重投与
    • 感染症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
  • 注意
    • 潰瘍性大腸炎
    • クローン病
    • 消化性潰瘍
    • 消耗性疾患
    • 心機能異常<重篤な心機能不全を除く>
    • 血液異常<重篤な血液異常を除く>
    • 肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>
    • 腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>
    • 気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>
  • 投与に際する指示
    • 感染症
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 注意
    • 授乳婦
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者
年齢や性別に応じた注意事項
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 注意
    • 長期間投与されている女性
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 高熱を伴う高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

エソメプラゾールカプセル20mg「ニプロ」08/29から1cap 09/04から1cap 09/18から1cap 10/09から1cap

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病

エソメプラゾールカプセル20mg「ニプロ」08/29から1cap 09/04から1cap 09/18から1cap 10/09から1cap 

薬効分類

プロトンポンプ阻害薬(PPI)
胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬

効能・効果
  • Zollinger−Ellison症候群
  • 胃潰瘍
  • 胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 逆流性食道炎
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 吻合部潰瘍
  • 胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍の再発抑制
  • 低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制
  • 非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍の再発抑制
  • 非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制
  • ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助


注意すべき副作用

下痢 、 軟便 、 味覚異常 、 血小板減少 、 食道炎 、 発疹 、 皮膚炎 、 そう痒症 、 蕁麻疹 、 腹痛
用法・用量(主なもの)
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger−Ellison症候群成人通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する
    • なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間までの投与、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする
  • 小児通常、体重20kg以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、症状に応じて1回10〜20mgを1日1回経口投与する
    • なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする
  • 逆流性食道炎成人通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する
    • なお、逆流性食道炎の場合、通常、8週間までの投与とする
  • さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10〜20mgを1日1回経口投与する
  • 小児通常、体重20kg以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、症状に応じて1回10〜20mgを1日1回経口投与する
    • なお、通常、8週間までの投与とする
  • 非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する
  • 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する
  • ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合、通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
    • なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる
  • ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする
  • プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈逆流性食道炎〉1日10mgの維持療法で再発が認められた場合は1日20mgで再治療を行うこと(ただし、1日20mgの維持療法で再発が認められた場合、あるいは予期せぬ体重減少、吐血、嚥下障害等の症状が認められた場合は、改めて内視鏡検査等を行い、その結果に基づいて他の適切な治療法に切り替えることを考慮すること)
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書


主な副作用

下痢 、 軟便 、 味覚異常 、 食道炎 、 発疹 、 皮膚炎 、 そう痒症 、 蕁麻疹 、 腹痛 、 嘔吐 、 便秘



重大な副作用

血小板減少 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 血管浮腫 、 気管支痙攣 、 汎血球減少症 、 無顆粒球症 、 溶血性貧血 、 劇症肝炎 、 肝機能障害 、 黄疸 、 肝不全 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 間質性肺炎 、 咳嗽 、 呼吸困難 、 発熱 、 肺音異常 、 捻髪音 、 間質性腎炎 、 急性腎障害 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、 脱力感 、 CK上昇 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇 、 低ナトリウム血症 、 錯乱 、 錯乱状態 、 激越 、 攻撃性 、 幻覚 、 視力障害



上記以外の副作用

口内炎 、 肝酵素上昇 、 白血球数減少 、 錯感覚 、 傾眠 、 浮動性めまい 、 回転性めまい 、 女性化乳房 、 味覚障害 、 腹部膨満感 、 AST上昇 、 尿糖陽性 、 貧血 、 過敏症 、 光線過敏 、 多形紅斑 、 カンジダ症 、 口渇 、 鼓腸 、 悪心 、 顕微鏡的大腸炎 、 collagenous colitis 、 lymphocytic colitis 、 頭痛 、 めまい 、 不眠症 、 うつ病 、 脱毛症 、 関節痛 、 筋痛 、 霧視 、 倦怠感 、 多汗症 、 筋力低下 、 低マグネシウム血症 、 低カルシウム血症 、 低カリウム血症 、 末梢性浮腫 、 舌炎 、 十二指腸炎 、 肝機能異常 、 ALT上昇 、 Al−P上昇 、 ビリルビン上昇 、 LDH上昇 、 好酸球数増多 、 血小板数減少 、 白血球数増多 、 白血球分画異常 、 しびれ感 、 睡眠障害 、 尿蛋白陽性 、 尿酸上昇 、 総コレステロール上昇 、 QT延長 、 動悸

フォリアミン錠5mg 日曜日のみ 08/29から1錠 09/04から1錠 09/18から1錠 10/09から1錠

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病


フォリアミン錠5mg 日曜日のみ 08/29から1錠 09/04から1錠 09/18から1錠 10/09から1錠 

基本情報

薬効分類

葉酸製剤

ビタミンの一つである葉酸を補い、葉酸欠乏による貧血や口内炎を予防する、もしくは妊娠時の葉酸補充などに使用する薬
詳しく見る
葉酸製剤
  • フォリアミン
  • パンビタン
効能・効果
  • 悪性貧血の補助療法
  • アルコール中毒の大赤血球性貧血
  • 顆粒球減少症
  • 肝疾患の大赤血球性貧血
  • 吸収不全症候群
  • 再生不良性貧血
  • 授乳婦の葉酸の補給
  • 消耗性疾患の葉酸の補給
  • スプルー
  • 妊産婦の葉酸の補給
  • 葉酸欠乏の栄養性貧血
  • 葉酸欠乏の小児貧血
  • 葉酸欠乏の妊娠性貧血
  • 葉酸欠乏の抗マラリア剤投与に起因する貧血
  • 葉酸欠乏の抗けいれん剤投与に起因する貧血
  • 葉酸欠乏症の治療
  • 葉酸欠乏症の予防
  • 葉酸代謝障害の栄養性貧血
  • 葉酸代謝障害の小児貧血
  • 葉酸代謝障害の妊娠性貧血
  • 葉酸代謝障害の抗マラリア剤投与に起因する貧血
  • 葉酸代謝障害の抗けいれん剤投与に起因する貧血
  • 食事からの摂取が不十分の葉酸の補給


注意すべき副作用

過敏症 、 紅斑 、 そう痒感 、 全身倦怠 、 食欲不振 、 悪心 、 浮腫 、 体重減少

用法・用量(主なもの)
  • 葉酸として、通常、成人1日5〜20mg、小児1日5〜10mgを、2〜3回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 一般に消化管に吸収障害のある場合、あるいは症状が重篤な場合は注射を行う方がよい
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
副作用

主な副作用

過敏症 、 紅斑 、 そう痒感 、 全身倦怠 、 食欲不振 、 悪心 、 浮腫 、 体重減少

  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
注意事項
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
相互作用
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
添付文書

効果・効能(添付文書全文)
(1). 葉酸欠乏症の予防及び治療。
(2). 葉酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)。
(3). 吸収不全症候群(スプルーなど)。
(4). 悪性貧血の補助療法。
(5). 次記疾患のうち、葉酸欠乏又は葉酸代謝障害が関与すると推定される場合:栄養性貧血、妊娠性貧血、小児貧血、抗けいれん剤投与に起因する貧血、抗マラリア剤投与に起因する貧血。
(6). アルコール中毒及び肝疾患に関連する大赤血球性貧血。
(7). 再生不良性貧血。
(8). 顆粒球減少症。
5.の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法・用量(添付文書全文)
葉酸として、通常、成人1日5〜20mg、小児1日5〜10mgを、2〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
一般に消化管に吸収障害のある場合、あるいは症状が重篤な場合は注射を行う方がよい。
副作用(添付文書全文)
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)紅斑、そう痒感、全身倦怠等。
2). 消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心等。
3). その他:(頻度不明)浮腫、体重減少。
使用上の注意(添付文書全文)
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤を悪性貧血の患者に投与すると、血液状態は改善するが、神経症状に効果がないので、悪性貧血の患者に投与する場合はビタミンB12製剤と併用すること。
なお、診断の確立していない悪性貧血の患者の場合、血液状態の改善により悪性貧血を隠蔽し、診断及び治療に影響を与えるので注意すること。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
外箱開封後は遮光して保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。


メトトレキサート錠2mg「タナベ」08/29から3錠 09/04から4錠 09/18から5錠 10/09から6錠

2024年10月09日 | リウマチ・膠原病

メトトレキサート錠2mg「タナベ」08/29から3錠 09/04から4錠 09/18から5錠 10/09から6錠

効能・効果
  • 乾癬性紅皮症
  • 尋常性乾癬
  • 膿疱性乾癬
  • 関節リウマチ
  • 若年性特発性関節炎の関節症状
  • 乾癬性関節炎


注意すべき副作用

肝機能障害 、 ALT上昇 、 AST上昇 、 AL−P上昇 、 骨髄抑制 、 汎血球減少 、 無顆粒球症 、 咽頭痛 、 頭痛 、 インフルエンザ様症状
用法・用量(主なもの)
  • 〈関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症〉通常、1週間単位の投与量をメトトレキサートとして6mgとし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する
  • 分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する
  • 1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する
  • これを1週間ごとに繰り返す
    • なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、1週間単位の投与量として16mgを超えないようにする
  • 〈関節症状を伴う若年性特発性関節炎〉通常、1週間単位の投与量をメトトレキサートとして4〜10mg/㎡とし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する
  • 分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する
  • 1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する
  • これを1週間ごとに繰り返す
    • なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減する
  • (用法及び用量に関連する注意)〈関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症〉4〜8週間投与しても十分な効果が得られない場合にはメトトレキサートとして1回2〜4mgずつ増量する(増量する前には、患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること)
  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
副作用

主な副作用

肝機能障害 、 ALT上昇 、 AST上昇 、 AL−P上昇 、 頭痛 、 そう痒 、 腹痛 、 過敏症 、 発疹 、 好酸球増多 、 LDH上昇



重大な副作用

骨髄抑制 、 汎血球減少 、 無顆粒球症 、 咽頭痛 、 インフルエンザ様症状 、 白血球減少 、 血小板減少 、 貧血 、 再生不良性貧血 、 肺炎 、 ニューモシスティス肺炎 、 敗血症 、 サイトメガロウイルス感染症 、 帯状疱疹 、 重篤な感染症 、 日和見感染症 、 間質性肺炎 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 冷感 、 呼吸困難 、 血圧低下 、 発熱 、 呼吸不全 、 結核 、 劇症肝炎 、 肝不全 、 肝組織の壊死 、 肝組織の線維化 、 肝硬変 、 重篤な肝障害 、 B型肝炎ウイルスによる肝障害 、 C型肝炎ウイルスによる肝障害 、 急性腎障害 、 尿細管壊死 、 重症ネフロパチー 、 重篤な腎障害 、 胸水 、 咳嗽 、 呼吸器症状 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 重篤な皮膚障害 、 紅斑 、 そう痒感 、 眼充血 、 口内炎 、 出血性腸炎 、 壊死性腸炎 、 重篤な腸炎 、 激しい腹痛 、 下痢 、 骨粗鬆症 、 骨塩量減少 、 脳症 、 白質脳症 、 進行性多巣性白質脳症 、 PML 、 意識障害 、 認知機能障害 、 麻痺症状 、 片麻痺 、 四肢麻痺 、 構音障害 、 失語 、 肺線維症 、 膵炎


上記以外の副作用

BUN上昇 、 血尿 、 クレアチニン上昇 、 蛋白尿 、 嘔気 、 食欲不振 、 嘔吐 、 舌炎 、 脱毛 、 めまい 、 倦怠感 、 動悸 、 胸部圧迫感 、 低蛋白血症 、 血清アルブミン減少 、 浮腫 、 粘膜障害 、 消化管障害 、 細胞毒性に起因する副作用 、 低ガンマグロブリン血症 、 リンパ節腫脹 、 黄疸 、 脂肪肝 、 メレナ 、 イレウス 、 光線過敏症 、 皮膚色素沈着 、 皮膚色素脱出 、 ざ瘡 、 結節 、 乾癬病変局面の有痛性びらん 、 項部緊張 、 背部痛 、 錯感覚 、 無精子症 、 卵巣機能不全 、 月経不全 、 流産 、 耳下腺炎 、 悪寒 、 出血 、 蕁麻疹 、 口唇腫脹 、 消化管潰瘍 、 消化管出血 、 皮下斑状出血 、 皮膚潰瘍 、 眠気 、 目のかすみ 、 しびれ感 、 味覚異常 、 膀胱炎 、 結膜炎 、 関節痛

  • 基本情報
  • 副作用
  • 注意事項
  • 相互作用
  • 処方理由
  • 添付文書
注意事項
病気や症状に応じた注意事項
  • 禁止
    • 活動性結核
    • 過敏症
    • 胸水
    • 骨髄抑制
    • 腎機能障害
    • 腎障害
    • 腹水
    • 慢性肝疾患
  • 注意
    • B型肝炎
    • 間質性肺炎
    • 感染症
    • 結核
    • 水痘
    • 肺障害
    • 肺線維症
    • アルコール常飲
    • 肺外結核
    • B型肝炎ウイルスキャリア
    • C型肝炎ウイルスキャリア
    • 胸部画像検査で陳旧性結核
    • 結核患者との濃厚接触歴
    • 結核既感染
    • 胸部X線検査上結核治癒所見
    • HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性
    • HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性
  • 投与に際する指示
    • 結核
    • 肺外結核
    • 胸部画像検査で陳旧性結核
    • 結核患者との濃厚接触歴
    • 結核既感染
患者の属性に応じた注意事項
  • 禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・小児
    • 高齢者
  • 注意
    • 幼児・小児
年齢や性別に応じた注意事項
  • 注意
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
    • 妊娠する可能性のある女性(11歳〜)
    • 男性
    • 若年性特発性関節炎の10歳代半ば以上の年齢(15歳〜)