BOOK、CDなど

1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

根室のジャズ文化に尽力 男性をしのぶ会 (NHK NEWS WEB 2022/10/16)

2022年10月18日 | ネット・ニュースなど
根室のジャズ文化に尽力 男性をしのぶ会 (NHK NEWS WEB 2022/10/16)

根室市の文化のひとつになっているジャズ文化の定着に尽力しことし8月に亡くなった男性をしのぶ会が15日開かれ、親交のあった人たちが別れを惜しみました。

根室市のジャズ文化はジャズ喫茶「サテンドール」を拠点に広がり、店はことし8月に84歳で亡くなった谷内田一哉さんが創業しました。

谷内田さんは著名なミュージシャンを招いてコンサートを開催するなどジャズ文化の定着に尽力しいまでは根室市で文化のひとつになっています。

15日開かれた谷内田さんをしのぶ会には親交のあった50人あまりが出席し、根室市の石垣雅敏市長は出席者を前に「根室のジャズや文化のために尽くされたことに心から感謝申し上げる」と述べました。

地元の市民ジャズバンドによる追悼の演奏も行われ、店名の由来となった「サテン・ドール」や根室市にゆかりのある曲などをささげました。

しのぶ会を主催した「ネムロ・ホット・ジャズ・クラブ」の中谷孝二会長は「自分も谷内田さんからジャズを教えてもらった。根室のジャズの火を消さないように活動を続けていきたい」と話していました。

根室市にあるジャズ喫茶「サテンドール」は谷内田さんの弟が引き継いで営業を続けています。

日野皓正さん「谷内田さんは特別な存在」 根室「サテンドール」元店主死去で追悼コメント (北海道新聞 2022/10/18)

2022年10月18日 | ネット・ニュースなど
日野皓正さん「谷内田さんは特別な存在」 根室「サテンドール」元店主死去で追悼コメント (北海道新聞 2022/10/18)


日野皓正さんの肩につかまる谷内田一哉さん。1975年の根室初公演以降、親交が続いていた(谷内田さんの妻典子さん提供)

【根室】8月20日に亡くなった市内のジャズ喫茶「サテンドール」元店主の谷内田一哉さんの訃報に接し、日本を代表するジャズトランペット奏者の日野皓正さんが北海道新聞に追悼コメントを寄せた。

谷内田さんらジャズ愛好家クラブが主催した日野さんの根室初公演はアルバムとなるなど親交は深く、日野さんは「根室での演奏は私にとって特別な意味があり、谷内田さんは特別な存在でした」と惜しんだ。

「演奏はもちろん、谷内田さんたちが振る舞ってくれるカニがいつもの楽しみ。そしてサテンドールでジャズについて語り合うのは最高のひとときでした」。



転勤で根室市に3年間居住した。
サークル「ネムロ・ホット・ジャズ・クラブ」に3年間、お世話になった。
月2回のジャズ鑑賞。
釣り会、忘年会、新年会等の楽しい記憶。
コンサート、ライブの楽しみを教示してくれた谷内田一哉氏等ネムロ・ホット・ジャズ・クラブの会員


リタイア後、クラシックを楽しむ会(クラシック鑑賞サークル)に参加した。
会長が病気、副会長が逝去し、引続きクラシックを鑑賞したいと思った。
コミセンの集会室を借りて、サークルを継続するに至った。




谷内田一哉氏の影響によるもの。
谷内田一哉氏の冥福を祈る。