BOOK、CDなど

1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

〔情報BOX〕新型コロナウイルス、世界の感染者2億0680万人超…(Reuters 2021/08/15)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど

〔情報BOX〕新型コロナウイルス、世界の感染者2億0680万人超 死者452.7万人 (Reuters 2021/08/15)



[15日 ロイター] - ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は 世界全体で2億0680万人を超え、死者は452万7546人となった。    2019年12月に中国で最初の症例が確認されて以来、210を超える国・地域で 感染が報告されている。   


 以下は2200GMT(日本時間16日午前7時)時点で報告された症例が多い50 カ国。     (当局の発表を基に集計)     


国家    死者数 感染者数 1万人当たりの死者数

United States         620,913        36,815,732      19.01  感染者数1位
India                 431,225        32,192,576      3.19 
Brazil                567,862        20,319,000      27.11 
Russia                350,266        6,579,212       24.24 
France                112,533        6,398,983       16.8  感染者数5位 
United Kingdom        130,894        6,241,011       19.7 
Turkey                52,970         6,058,557       6.43 
Argentina             108,815        5,074,725       24.46 
Colombia              123,221        4,860,622       24.82 
Spain                 82,470         4,693,540       17.62   感染者数10位
Italy                 128,413        4,435,008       21.25 
Iran                  97,208         4,389,085       11.88 
Germany               91,857         3,817,223       11.08 
Indonesia             115,096        3,804,943       4.3 
Mexico                248,167        3,091,971       19.67  感染者数15位 
Poland                75,299         2,885,185       19.83 
South Africa          76,631         2,582,427       13.26 
Ukraine               53,238         2,265,217       11.93 
Peru                  197,279        2,131,337       60.47 
Netherlands           17,906         1,899,647       10.39  感染者数20位 
Iraq                  19,606         1,768,753       5.1 
Philippines           30,070         1,727,231       2.82 
Czech Republic        30,373         1,676,080       28.57 
Chile                 36,287         1,627,428       19.37 
Canada                26,701         1,450,992       7.21  感染者数25位 
Bangladesh            23,810         1,405,333       1.48 
Malaysia              11,968         1,363,683       3.8 
Belgium               25,287         1,149,869       22.12 
Japan       15,397    1,116,624   1.22  感染者数29位
Sweden                14,658         1,109,112       14.41  感染者数30位 
Pakistan              24,339         1,094,699       1.15 
Romania               34,342         1,086,900       17.64 
Portugal              17,549         1,001,118       17.06 
Israel                6,611          927,016         7.44 
Thailand              7,343          885,275         1.06  感染者数35位 
Hungary               30,038         810,316         30.73 
Jordan                10,203         782,210         10.25 
Morocco               10,823         741,836         3 
Switzerland           10,424         735,365         12.24 
Serbia                7,163          731,227         10.26  感染者数40位 
Nepal                 10,259         730,479         3.65 
United Arab Emirates  1,997          700,587         2.07 
Kazakhstan            7,434          679,832         4.07 
Austria               10,754         667,841         12.16 
Tunisia               21,745         622,262         18.8   感染者数45位
Lebanon               7,972          581,497         11.64 
Saudi Arabia          8,399          537,983         2.49 
Greece                13,206         535,237         12.31 
Cuba                  3,842          500,216         3.39 
Ecuador               31,870         493,767         18.65  感染者数50位


前回(08/11)、情報boxにおいて、日本は感染者数が32位だった
今回(08/15)、情報boxにおいて、日本は感染者数が29位になった。
日本のメディアは、騒がない。
32位⇒29位
大ニュースのはず。
このロイターの報道は、日本のメディアに不都合なデータ。



また死者数が極少ない。
1万人当たりの死者数は、1.22人。
日本より少ないのは、パキスタン、タイ。
パキスタン 1万人当たりの死者数が、1.15人。
タイ 1万人当たりの死者数が、1.06人。

50か国中で、タイ、パキスタンに次いで、3番目。


日本のメディアに不都合な数値。
感染、感染と煽り報道していることが発覚する。
視聴率が取れない。
部数が伸ばせない。

菅義偉内閣の緩慢な施策が成功している。
諸外国から比較したら、優秀。
勝ち組国家群に属する。


日本政府の施策が、有効?
国民の生活習慣?
アジア系の遺伝子?
国民の免疫力がタフ?
感染者数が少ない理由が不明。
死者数が極端に少ない理由も不明。


日本のメディアは、感染、感染と煽り報道。
死者数について、言及しない。
死者数についての記載がない、感染者数ばかり。
探すのに苦労する。
煽り報道で、視聴率ハンター。
煽り報道で、部数ハンター。


ペルー、ハンガリーのニュースが報道されない。
ペルーは、1万人当たり死者数 約60人。
ハンガリーは、1万人当たり死者数 約30人。
報道すると、日本の安全度が発覚する。
煽り報道にならない。
と言うことで日本のメディアの信用度はない。
ロイターの報道を確認するのが1番。


日本のメディアは、クソ。
或いは、日本のメディアは、ゴミ。

アフガニスタン 政権事実上崩壊で米や日本など共同声明 (NHK web 2021/08/16)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど
アフガニスタン 政権事実上崩壊で米や日本など共同声明 (NHK web 2021/08/16)

2021年8月16日 19時03分 アフガニスタン

アフガニスタンでは、反政府武装勢力タリバンが首都カブールに進攻し、日本時間の16日朝早く、政府に対する勝利を宣言した一方、ガニ大統領は出国し、政権は事実上、崩壊しました。

現地では、出国を試みる人たちによる混乱も見られる中、アメリカ政府は、こうした人たちが国外に安全に退避できるよう求める共同声明を日本などとともに発表しました。

アフガニスタンでは、現地で20年近くにわたって軍事作戦を続けてきたアメリカ軍が今月末までの撤退を進める中、反政府武装勢力タリバンが攻勢を強め、15日までに国内のほぼすべての州都を支配下に置いたほか、首都カブールに進攻し、大統領府や政府庁舎を制圧しました。

タリバンは、日本時間の16日朝早く声明を出し、政府に対する勝利を宣言したほか、ガニ大統領も自身のフェイスブックで出国したことを認め、政権は事実上、崩壊しました。

これまでのところ、カブール市内では、大規模な戦闘などは伝えられていませんが、現地のジャーナリストによりますと、店舗などでの略奪も起きているということで、治安の悪化が懸念されています。

カブールの国際空港には、出国を試みる人たちが殺到し、駐機場にまで人があふれるなど、混乱が生じています。

こうした中、アメリカ政府は15日、日本やイギリスなど60か国余りと共同声明を発表しました。

声明では、タリバンを念頭に「アフガニスタン全土におよぶ権力を持つ者は、人命と財産を保護し、治安と秩序を速やかに回復させる責任がある」として、アフガニスタン人や外国人が国外に安全に退避できるよう求めています。

そのうえで「アフガニスタンの人たちは安全と尊厳が保たれた状態で生活ができなければならない」として、今後の政権運営にあたって、女性の人権の確保などを求めています。

タリバン側は、AP通信の取材に対し、政権の樹立に向けて数日以内にほかの勢力と協議を始めることを示唆していますが、タリバンがかつてのように厳格なイスラム法に基づいた政権運営を進めるのではないかという警戒感も国際社会に広がっています。

アフガニスタンから避難する130人乗せた旅客機 インドに到着

インドの首都ニューデリーの空港には15日夜、アフガニスタンの首都カブールから避難するインド人やアフガニスタン人を乗せた旅客機が到着しました。

地元メディアによりますと、旅客機にはおよそ130人が乗っていて、乗客の女性の1人は「世界がアフガニスタンを見捨てたことは信じられません。友人は殺されるでしょう。女性の権利は失われてしまうでしょう」と話していました。

米バイデン政権 “軍さらに増派で退避加速”
 
アフガニスタンで反政府武装勢力タリバンが首都カブールに進攻し、政権が事実上崩壊したことを受け、アメリカのバイデン政権はこれまで現地の大使館職員などを国外に退避させるために派遣するとしていた部隊をさらに1000人増強し、6000人規模の部隊で退避を加速させると発表しました。

アメリカ国務省と国防総省は15日、合同で声明を発表し、今後48時間以内にアフガニスタンの首都カブールにある国際空港におよそ1000人の部隊を追加で派遣し、現地の部隊を6000人規模に拡大することを明らかにしました。

派遣された部隊は空港の管制業務を引き継ぎ、アフガニスタンに暮らす数千人のアメリカ人と、アメリカ軍に通訳などとして協力してきた現地の関係者とその家族の国外への退避計画を加速させるとしています。

国務省によりますと、すでにアメリカ大使館の職員は全員、カブールの国際空港に避難したということです。

これに先立ちブリンケン国務長官は「われわれの作戦を妨害するいかなる試みや部隊への攻撃に対し、強くきぜんとした対応をとる」と述べ、関係者の退避を妨害しないよう、タリバンに強く警告しました。

バイデン政権は、現地の大使館職員の退避のために前日の14日に追加の部隊の派遣を発表したばかりですが、政権が事実上崩壊したことで、さらなる対応に追われています。

バイデン政権のアフガニスタン政策は
 
アメリカのバイデン政権は、アフガニスタンからのアメリカ軍の部隊の撤退を進め、アフガニスタン政府とタリバンとの和平協議を呼びかけてきました。

アメリカは2001年の同時多発テロ事件以降「テロとの戦い」を掲げ、アフガニスタンで軍事作戦を続けてきましたが、去年2月、前のトランプ政権がタリバンと和平合意を結んだことで大きな転換点を迎えます。

この合意により、アメリカはタリバンに対し、国際テロ組織との関係を断ち、アフガニスタンを再び、テロの温床にさせないことなどを求める一方、アフガニスタンに駐留する部隊を完全に撤退させることになりました。

バイデン政権も、この和平合意を受け継ぎ、先月には、撤退期限を今月末とする方針を発表しました。

その狙いについてバイデン政権の高官は、人員や資源を再配分し、対立が深まる中国に対抗するためだという認識を示しています。

バイデン政権は、アフガニスタン政府軍への攻勢を強めるタリバンに対して「力によって押しつけられた政権は認められない」と繰り返しけん制するとともに、外交的な事態の打開を模索してきました。

今月8日には、アフガニスタンを担当するハリルザド特別代表を中東のカタールに派遣し、関係国とともに、全面的な戦闘の停止と和平協議の推進を改めて呼びかけました。

しかし、タリバンの攻勢は収まらず、今月12日には、現地のアメリカ大使館は一部の人員を除き、職員の国外への退避を余儀なくされ、これを支援するために、急きょおよそ3000人のアメリカ軍の部隊が首都カブールの国際空港に派遣されることになりました。

さらにその後も、連日部隊の追加派遣に追い込まれ、ブリンケン国務長官は、タリバンが予想を上回る速さで国の制圧を進めていることを認めました。

ただアメリカ軍の撤退についてバイデン大統領は14日の声明で、アフガニスタンへの駐留は次の大統領に引き継がない考えを強調したほか、ブリンケン長官も「これ以上とどまることは国益にあわない」と述べ、今月末までの撤退の方針に変わりはないと説明しています。

しかしアメリカ軍の撤退に伴い、タリバンが首都カブールにまで進攻し勝利を宣言したことで、アフガニスタンが再びテロの温床になったり、女性や少数派の人権が抑圧されたりするのではないかといった懸念の声も高まっていて、バイデン政権は大きな試練を迎えています。

タリバン 女性の就労や教育を制限 女性の人権に懸念

タリバンは、2001年までの5年間、政権の座にあったときに、イスラム教を極端に厳しく解釈した政策をとり、女性の就労や教育を制限してきました。

アメリカ国務省は、同時多発テロ事件が起きた後の2001年11月、アフガニスタンの女性の権利をめぐる状況について報告書をまとめています。

それによりますと、旧タリバン政権下では、教師や医師、事務員などの職に就いていたほぼすべての女性が仕事を強制的に辞めさせられたほか、8歳より上の女子が学校に通うことが禁じられ、女子大学も閉鎖されました。

医療も大きく制限され、多くの病院では、女性患者は服を着ている状態での診察しか受けられなかったため、死亡率の上昇につながったとしています。

また、都市部では、女性はブルカと呼ばれる衣服で頭からつま先までを覆うことが求められ、経済的な余裕のない女性たちの中には、1枚のブルカを共有したため、自分の番まで何日も外出できないことがあったとされています。

日本の公益社団法人で、アフガニスタンの女性たちの支援に力を入れてきた「シャンティ国際ボランティア会」は、2000年代前半から女性の識字率や人権意識の向上のための活動を現地で行ってきました。

団体の山本英里事務局長は、「旧タリバン政権下では女性の就学率はほぼ0%だったが、政権崩壊後、女性の社会進出が進み、状況が改善されてきた。タリバンが新たに政権を樹立した場合、ようやく積み上げたものが崩れるかもしれないと懸念している」と話しています。

そのうえで、「タリバンは、今はまともなことを言っているようだが、これからどうなるかは関係国にかかっていると思う。アフガニスタンの人たちが取り残されないよう国際社会全体で支援してほしい」と呼びかけました。

ロシアのアフガニスタン政策

ロシアは、アフガニスタンの治安が悪化することで国境を接する中央アジアの安定も損なわれることに神経をとがらせています。

ロシアは旧ソビエトの中央アジアをみずからの勢力圏とみなしていて、タリバンの支配地域から逃れてくる難民に紛れてイスラム過激派や麻薬などが中央アジアの国々に流れ込むことを自国の安全保障に関わる問題としてとらえています。

このため今月、アフガニスタンの国境近くでウズベキスタン、タジキスタンと合同で軍事演習を実施したりプーチン大統領が中央アジア各国の首脳と電話会談を行ったりして連携の強化を確認しています。

一方、ロシアは、旧ソビエト時代の1979年、現地の親ソビエト政権を支援するためだとしてアフガニスタンに軍事侵攻したものの、イスラム勢力などとの激しい戦闘のすえ10年後に撤退を強いられ、その後の内戦の混乱と当時のタリバン政権の樹立を招いた苦い経験があります。

2001年の同時多発テロ事件のあとロシアは、アメリカ軍によるアフガニスタンでの軍事作戦に協力しましたが、アフガニスタンでタリバンが勢力を盛り返すなか、近年はタリバンとの関係構築も模索しています。

7月にはアフガニスタン問題を担当するロシアのカブロフ大統領特使がモスクワでタリバンの外交団と会談し、ロシア外務省は「タリバン側は中央アジアの国境を侵犯しないことやアフガニスタンに駐在する外交団の安全を確約した」と発表していました。

さらにカブロフ特使は今月15日、ロシアのメディアに対し、タリバンのナンバー・ツーのバラダル師と中東カタールで会談を計画していると明らかにするなど、タリバンとの間で対話のチャンネルを築いてきたことをアピールしています。

アメリカがアフガニスタンから軍を撤退させ求心力が失われるなか、ロシアのプーチン政権としては、「ロシアの裏庭」ととらえる中央アジアで治安の維持に役割を果たしこの地域での影響力を強めたい思惑もあるものとみられます。

カブールの空港、避難で大混乱 発砲も、5人死亡か (北海道新聞 2021/08/17)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど
カブールの空港、避難で大混乱 発砲も、5人死亡か (北海道新聞 2021/08/17)

【ワシントン共同】アフガニスタンのガニ政権崩壊を受け、首都カブールの空港には16日、多くのアフガン人が避難するため押し寄せ、大混乱となった。

ロイター通信によると、少なくとも5人が死亡したとみられ、空港で米軍が進めていた米大使館職員らの退避作業も一時停止した。

米国防総省のカービー報道官は16日、米軍に対する発砲があり、米軍が武装した2人を殺害したと記者団に明らかにした。

CNNテレビはアフガン人が離陸しようとする米軍機の外側につかまるなどの様子を放映。

中東の衛星テレビ、アルジャジーラは米軍関係者の話として、離陸後の機体から落下して死亡した人もいたと伝えた。

会見で涙の大坂なおみ 代理人激怒…(報知新聞社 2021/08/17)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど

会見で涙の大坂なおみ 代理人激怒「選手とメディアの関係がひどい理由の縮図」(報知新聞社 2021/08/17)


テニスの4大大会、全米オープン(OP、30日開幕・米ニューヨーク)の前哨戦、ウェスタン・アンド・サザンOP(米シンシナティ)に出場する女子テニス世界ランキング2位大坂なおみ(日清食品)が16日、大会前の公式オンライン記者会見に出席。


質疑の途中で泣き出して約4分間中断した。


約3か月ぶりの会見で、記者から「ツアーに戻ってきてくれて良かった」などと言葉をかけられ、大坂は穏やかに言葉を選び、笑顔を交えて答えていた。

しかし都合のいいときにメディアを利用しているのでは? 

という趣旨の質問に表情が一変し考え込んだ。

司会者が次の質問に移るか促したのを断り、丁寧に答えたが、話し終えるとうつむき目元をぬぐった。

涙があふれて次の質問に答えることができず、司会者が中断を告げた。

約4分後に再開すると大坂は「出て行ってしまってごめんなさい」と謝ってから話し始めた。

ロイター通信によると、大坂の代理人は泣き出すきっかけを作った記者を「シンシナティのいじめっ子は選手とメディアの関係がひどい理由の縮図」と糾弾した。

「会見のZOOMに参加していた人はみな、彼の口調が間違ったもので威嚇が唯一の目的だったということに同意してくれるだろう。ぞっとするような行動だった。なおみのコート外での成功がメディアの功績によるものだという嫌みは作り話。身勝手にならないでほしい

とした。



大坂なおみ、約3か月ぶりの記者会見で泣き出し中断 (スポーツ報知 2021/08/17)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど
大坂なおみ、約3か月ぶりの記者会見で泣き出し中断 (スポーツ報知 2021/08/17)

テニスの4大大会、全米オープン(OP、30日開幕・米ニューヨーク)の前哨戦、ウェスタン・アンド・サザンOP(米シンシナティ)に出場する女子テニス世界ランキング2位大坂なおみ(日清食品)が16日、大会前の公式オンライン記者会見に出席した。

質疑の途中で泣き出して約4分間中断。

再開後は落ち着いた様子で再び質問に答えた。

大坂が記者会見に登場するのは5月9日のイタリア国際開幕前会見以来だった。  

会見場にはヘッドバンドに日本語で「大坂なおみ」と描かれたヘッドホンをして登場。

会見序盤は、東京五輪の感想、五輪期間中に心の健康を訴え棄権し、復帰した体操女子のシモーン・バイルス(米国)に対しての思い、記者会見についての考え方などを語っていた。  

泣くきっかけになったのは、地元シンシナティの記者が記者会見の方式やメディアとの関係性を問うた質問。

数秒黙って「ごめんなさい、考え中」と上を向くなどした。

司会者が「次の質問に移りますか?」と聞いたが「興味深い話題なので答えたい。もう1度質問を言ってほしい」と自ら求めた。

改めて「会見が好きではないとのことだが、よりよい方法があるなら探りたいと思う」などと問われると「私はみんなのために話すことはできない。自分のためにしか話せない。でも若い頃からメディアにたくさん興味を持たれて、それは自分のバックグラウンドも一因だと思う。第一に私はテニス選手であって、だからこそ多くの人に興味を持ってもらえているのだと思う」などと答えた。  

答え終わった後から泣くのを我慢するような様子をみせた。

旧知の記者から全米OPに向けての準備、ハイチへの思いなどの質問を聞いているうちに、涙がこらえきれなくなり、記者が「ごめんなさい」と言うと「いえ、あなたはとてもいい人だから」と言いながら、涙があふれた。

司会者が「少し休憩をとりましょう」と促し、オンライン画面を一時切断。

約4分の中断後、「先ほどの質問をもう1度。その後は日本語の質問に移ります」と再開させた。

大坂は英語の質問に1つ、日本語の質問に3つ答え、約20分間の会見を終えた。

シチリア島で48.8度を記録=欧州史上最高か (NNA 2021/08/13)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど

イタ

シチリア島で48.8度を記録=欧州史上最高か (NNA 2021/08/13)


イタリア南部シチリア島の気象当局は11日、南東部シラクサ県で48.8度を記録したと発表した。

確定値として承認されれば、欧州での観測史上最高気温となる。

イタリアでは熱波の影響で山火事が相次いでおり、気温がさらに上昇する可能性もある。

世界気象機関(WMO)によると、欧州の史上最高気温は1977年にギリシャの首都アテネで観測された48度だった。

BBC電子版によると、同国の消防はこの日、南部カラブリア州とシチリア島での消火活動が12時間で300件超に達したと明らかにした。

熱波は今後、イタリア本土を北上する見込みで、ローマを含む各都市で気温がさらに上昇する可能性がある。

イタリアでは中南部を中心に7月下旬以降、森林火災が続発。

サルデーニャ島では大規模な森林火災で約2万ヘクタールが燃え、数千人が避難した。

カラブリア州では火災に関連して少なくとも4人が死亡している。
[環境ニュース]

【EU】EU各国、自国民の救出急ぐ タリバンのアフガン首都制圧 (NNA 2021/08/17)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど
【EU】EU各国、自国民の救出急ぐ タリバンのアフガン首都制圧 (NNA 2021/08/17)

アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが16日に首都カブールを制圧し、ガニ大統領が国外に脱出したことを受け、欧州連合(EU)加盟各国は自国民や現地スタッフの救出を急いでいる。

ドイツとフランスは、北大西洋条約機構(NATO)軍が防御するカブールの国際空港に大使館機能を移転。

今後数日間で自国民の国外脱出を見届けた上で、大使館員も帰国させる方針だ。  

フランス通信(AFP)によると、このほかオランダも空港近くに大使館を移している。

また、イタリアやスペイン、デンマーク、スウェーデン、英国なども、大使館員の引き上げを予定している。  

アフガニスタンでは、過去20年にわたり駐留してきた米軍が9月11日までに撤退することが決まり、タリバンの勢力が再拡大。

国内ほぼ全域を制圧し、この日にカブールに侵攻した。

これを受け、ガニ大統領は無抵抗で国外に脱出。

タリバンは勝利を宣言する声明を出した。  

NATOのトルテンベルグ事務総長はこの日、英国のジョンソン首相らと会談の上、「国外脱出を促すためカブール空港の稼働継続を支援する」と発表した。

現在は米軍も空港警備に参加しているが、ポリティコEUによると、米政府は72時間以内にこれを撤収する方針を示している。  

ドイツのマース外相は、「ドイツ国籍者および現地の元職員が数日中に国外脱出できるよう全力を尽くす」としている。

同相によると、現在は大使館の中核要員のみが空港内にとどまっている。

今後、ドイツ連邦軍機をカブールに派遣し、脱出者を同機で近隣諸国に避難させたうえで、商用機でドイツに帰還させる計画という。  

フランスのルドリアン欧州・外務相も、大使館機能を空港に移転し、自国民の脱出を支援しているとした上で、アフガニスタン人スタッフについても、家族を含め既に600人をフランスに受け入れたとしている。  

EUも、現地で採用していたアフガニスタン人スタッフの安全確保を急いでおり、加盟27カ国にビザの発給を要請している。  

欧米諸国に協力した現地のアフガニスタン人スタッフは今後、タリバンによる報復の標的になると懸念されている。

ウズベク、越境アフガン軍機撃墜 タジクは着陸許可 (JIJI.COM 2021/08/16)

2021年08月17日 | ネット・ニュースなど
ウズベク、越境アフガン軍機撃墜 タジクは着陸許可 (JIJI.COM 2021/08/16)

【モスクワ時事】インタファクス通信によると、ウズベキスタン国防省は16日、隣国アフガニスタンから不法に越境しようとしたアフガン軍機を15日にウズベク領内で撃墜したと明らかにした。

パイロット2人は重体という。  

一方、同じくアフガンの隣国タジキスタンは16日、複数のアフガン軍機のタジク南部の空港への着陸を許可した。

アフガン機から救難信号が発信されていたといい、100人超の兵士が到着した。