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堀米雄斗は22歳で「年収億単位&ロスに豪邸」…(NUMBER 2021/08/05)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
堀米雄斗は22歳で「年収億単位&ロスに豪邸」…スケボーはなぜ“食えるスポーツ”になったのか?〈10億ドル産業〉(NUMBER 2021/08/05)



7月25日、有明アーバンスポーツパークに日の丸の旗が高々と掲げられた。その光景を表彰台から見つめるのは、五輪新競技のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗。

この偉業をきっかけに日本でスケートボードの認知度が瞬く間に高まり、堀米に世間の注目が集まった。

彼が地上波、ネットニュースやソーシャルメディアを賑わしたのはご存知の通り。「22歳にして年収は億単位」「移住したロサンゼルスに1億円の豪邸」など、さまざまな噂が巷を騒がしている。

「所詮、子どもの遊び」と見なされてきたスケートボード。現在、世界的に10億ドル産業と言われている。

ではなぜ、このような大金を稼げるようになったのだろう。急成長を遂げたその背景を探るには、海を越え、スケートボード発祥の地であるアメリカ西海岸に目を向ける必要がある。

最初は「アウトサイダーの駆け込み寺」だった


そもそも70年代から90年代半ば頃まで、アメリカの一般大衆にも、スケートボードは受け入れられてはいなかった。

どちらかと言えば、社会の型にはめられたくないアウトサイダーの駆け込み寺のような存在で、社会に適応できない、または迎合しようとしない者たちの居場所だった。

ただ、そうした閉ざされたコミュニティの中で独自の言語、音楽、ファッションなどが“カルチャー”として成熟していった。  

それでもシーンの規模自体は今日と比べ物にならないほど小さなもので、プロスケーターになっても裕福な生活が約束されているような世界ではない。当時は家賃を払うのがやっとというプロも少なくなかった。  

金銭的な意味合いにおいて、最初の転機が訪れたのは1995年。スポーツ専門チャンネルESPN主催のメガイベントX Gamesが開催され、テレビを通して競技としてのスケートボードがお茶の間に届けられたのだ。

スケートボードが俗に言う「エクストリームスポーツ」の仲間入りをした瞬間。

これをきっかけに若年層の注目が少しずつスケートボードに向くようになっていく。

スケートボードの大衆化及びスポーツ化に不快感を覚えるストリートスケーター(街で滑る類のスケーター)も少なくなかったが、小さなスケートコミュニティの外から投入される資本の恩恵を受けるプロスケーターが続出したのも事実だ。

スケボーゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater』が大ヒット

その恩恵を受けた好例がトニー・ホークだろう。80年代からバーチカルと呼ばれるハーフパイプの種目で絶大な人気を誇るプロスケーターだ。  

1999年のX Gamesでは空中で2回転半する前人未到の900(ナインハンドレッド)というトリックを成功させるという偉業を成し遂げている。

その模様ももちろんテレビで放送され、全米で大きな話題を呼ぶこととなった。

その10年後の2009年に取材でトニー・ホークのオフィスに伺ったことがあるのだが、「いつか900を成功させたい」という子どもたちからのファンレターが飾ってあったのを覚えている。

つまり、10年経っても色褪せない凄まじいレガシーを残したわけだ。  

さらに900を成功させた同年には、トニー・ホークの名を冠したスケートボードのテレビゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater』が発売され世界中で大ヒットを記録。

翌年にリリースされた第2弾とともに2000年代初頭におけるテレビゲーム業界のベストセラーとなった。

本作はスケートボードをさらに一般大衆に浸透させただけでなく、スケートコミュニティの環境改善にも貢献する。  

ゲームのキャラクターとして起用されたプロスケーターたちの生活が本シリーズによって経済的に好転。これはスケーターだけで回してきた内輪のスケートコミュニティに外部の資本が加わり成功を収めた最たる例だと言える。

アメリカで「なりたい職業」の上位にプロスケーターがランクインしているのは、トニー・ホークの功績が大きい。

世界的ブランドの参入で“10億ドル市場”へ

そうして2000年代に突入すると、大衆に広まったスケートボードはポップカルチャーにも取り入れられるようになっていく。

アヴリル・ラヴィーンの“スケーター・ボーイ”、プロスケーターを起用したMTVのリアリティ番組『Jackass』、さらにはMountain Dew主催の大規模なコンテストシリーズDew Tour、2010年にはStreet Leagueもスタートする。

ちなみにStreet Leagueとは、五輪のストリート種目で採用されているルールを構築したコンテストである。  

振り返ると、パークやストリートの両種目で高額賞金を提供するコンテストが台頭し、スケートボードがポップカルチャーに取り入れられると同時に、Nikeやadidasといった世界的シューズブランド、そしてRed BullやMonster Energyを始めとするエナジードリンクが次々と本格的に業界に参入していった。

そうして、コンテストで好成績を残し大手企業とスポンサー契約を結ぶアメリカのプロスケーターは富と名声を手にするようになっていったのである。 

こうして海外(アメリカを中心に)でスケートボードが“食えるスポーツ”となったのだ。

海外から「10年遅れていた」日本は……

一方の日本では、インターネットが普及する2000年代以前、スケートボードの最新情報を入手する術はアメリカ西海岸から輸入されるVHS方式のスケートビデオ(プロスケーターの滑りが収録されている)や専門誌くらいだった。

そのため、アメリカの最新トリックを日本で知ることができるのは、おそらくリアルタイムから遅れること数カ月から半年後。

さらに言葉の壁があるため、どうしても受け取る側の情報が希薄になってしまう。

これはあくまでも個人的な見解だが、当時の日本のスケートボードはアメリカのそれと比べて最低でも10年は遅れていた印象がある。

世界に羽ばたいて爪痕を残すことができた日本人スケーターは片手で数えられる程度だった。  

そんなスケートボード後進国とされた日本の状況を少しずつ変えていったのはYouTubeやソーシャルメディア、特にInstagramの登場だろう。  

もちろん、それまで日本のスケートシーンを築き、代々支えてきた世代の尽力があったことは決して忘れてはならないが、インターネットの普及によって海外とのタイムラグがなくなったことが決定的なゲームチェンジャーとなったと言える。

当時の遅れた日本のスケートメディアの影響を受けず、リアルタイムで世界基準の動画を観ることができるようになったわけだ。

さらには街中で滑る場所を失ったスケーターたちが協力して行政に掛け合い、スケートボードの専門施設であるスケートパークが各地に少しずつ増えていったことも日本の水準が高まった要因のひとつだろう。

そうやって情報と環境が整うとともに、日本の若い世代のスキルが徐々にレベルアップしていった。

日本スケート界の救世主・堀米雄斗の登場

そんな環境で育ち、日本のスケートシーンにとって救世主となり革命を起こしたのが渦中の堀米雄斗である。

2010年代半ばにはアメリカの一流ブランドチームの仲間入りを果たし、やがて世界の強豪が集結するグローバルコンテストで次々と優勝を飾るようになっていった。

「日本人はスケートボードに向いていない」という既成概念を粉々に破壊していったのだ。  

さらにそのタイミングでスケートボードがオリンピックの正式種目に決定。

その影響かスケートパークが日本各地に急増し、練習する環境が確実に整備されていった。  

そうして若い世代のスキルはさらに磨かれ、性別を問わず、グローバルコンテストの表彰台に日本人が上がる光景を度々目にするようになっていく。

アメリカから10年遅れていた日本が今では、競技のスケートボードにおいては“向かうところ敵なし”と言えるかもしれない(しかしカルチャーという観点からは、自身の滑りを数分にまとめたビデオパート制作が重要だが、それはまた別の機会に解説させていただければ幸いだ)。

なぜ日本人スケーターが大金を稼ぐようになったのか

なぜ日本人スケーターが大金を稼ぐことができるようになったのか。

それはアメリカがスケートボードをひとつのカルチャーとして定着させ、10億ドル産業にまで育て上げた余波がここ日本にたどり着き、堀米雄斗というヒーローを生み出したから。

そして2010年代半ばにスケートボードの自国での五輪デビューが確定し、さまざまな企業が商機を見出したから。

情報と環境の整備、グローバルコンテスト、五輪、そして堀米雄斗。

すべてが絶妙なタイミングでシンクロした結果と言えるだろう。  

アメリカを10年遅れで追いかけてきた日本が、まさか世界のトップに君臨する日が来るとは思いもしなかった。

億万長者となり、さらに五輪の初代王者となった堀米の一番のメッセージは、スケートボードをより多くの人に知ってほしい、そしていかにスケートボードが楽しく奥深いものであるかを伝えたい、という謙虚な内容だった。

これを機に、日本の幅広い世代がスケートボードの魅力にハマり、スケーター人口が増えていくだろう。  

スケートボードはオリンピックやコンテストがすべてではないが、堀米の五輪での活躍をきっかけにスケートボードの楽しさに触れ、彼の後に続く若者が増えることを願ってやまない。

そしてスポーツという側面のスケートボードだけでなく、これまでスケーターが長年培ってきたカルチャーも掘り下げ、ビタビタにゴン攻めするスケーターが増えれば最高ッス!
 
(「オリンピックPRESS」梶谷雅文 = 文)

〝手のひら返し〟第1号・宮根誠司…(東スポ 2021/07/27)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
〝手のひら返し〟第1号・宮根誠司の五輪大はしゃぎにネット民は冷めた視線
 (東スポ 2021/07/27)

〝手のひら返し〟第1号はミヤネ!? NHK総合が生中継した23日の東京五輪開会式の平均世帯視聴率が、56・4%だったことが26日、発表された。

各競技も高視聴率をたたき出しており、テレビ各局が大はしゃぎしているが、これまで五輪反対の姿勢を示していた番組が少なくなかっただけに、SNS上では「手のひら返し」との批判が殺到している。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

夏季五輪の開会式としては、過去最高の1964年東京大会の61・2%に迫る高視聴率だった。

各競技でも、NHK総合が生中継した22日のサッカー男子1次リーグ日本―南アフリカ戦の後半の平均視聴率が25・1%だったのを筆頭に、民放が生中継した競技の平均視聴率も好調。

開会式に携わった関係者の辞任・解任が相次ぎ、一時は開会も危ぶまれたが、ふたを開けてみれば国民の高い関心がうかがえた。

だが、SNS上ではテレビ各局に厳しい目が向けられている。

開催に反対する報道を展開していたワイドショーが開幕後、その熱戦をこぞって取り上げているからだ。

ツイッターでも批判が殺到し「手のひら返し」がトレンド入りした。

特にテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、コメンテーターの玉川徹氏が反対派の急先鋒だったためヤリ玉に挙げられた。

その手のひら返しを早々に宣言したのは、フリーアナウンサー宮根誠司(58)だという。

キャスターを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」の6月13日放送中にシレッと宣言していた。

「6月中旬の段階では世間もワイドショーも五輪反対派が多かったのですが、宮根さんは『Mr.サンデー』で『テレビは手のひら返しとよく言われるけど、開幕すれば応援しますよ、僕たちは。手のひら返しします!』といった趣旨のことを堂々と言ってのけたんです。潔いといえば潔い。『僕』と言い切らず『僕たち』と表現したのがミソではありますが(苦笑)」(テレビ局関係者)

26日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」でも、スケートボード女子ストリートで、日本で史上最年少の金メダリストとなった13歳の西矢椛(にしや・もみじ=ムラサキスポーツ)について「スケートボードのストリートっていうのも我々はそんなに詳しくなかった」と断りつつ、「新種目でスゴすぎじゃないですか」とにわかファン目線で興奮気味。

手のひら返しを〝有言実行〟した。

日本選手団が金メダルラッシュを披露するウラで、ワイドショーはネットユーザーから冷めた目で見られている。



日本のメディアは、クソ。
おしゃべりクソ野郎ばかり。
視聴率の向上のためだけ。
ポリシーなんてない。
要するに生活、金銭目的。

道内人口、全国最多3万5千人減の519万人 総務省調査、23年連続減 (HOKKAIDO SHINBUN NEWS 2021/08/04)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
道内人口、全国最多3万5千人減の519万人 総務省調査、23年連続減 (HOKKAIDO SHINBUN NEWS 2021/08/04)



総務省は4日、今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表した。

全国の日本人は前年比42万8617人減(0・34%減)の1億2384万2701人と、12年連続で減った。

道内は同3万5428人減(0・68%減)の519万638人と23年連続で減り、減少数は9年連続で全国最多だった。

新型コロナウイルス感染拡大で、外国人住民も2014年以来7年ぶりにマイナスに転じ、道内でも後志管内倶知安町などリゾート観光地で軒並み減少した。

死亡数から出生数を引いた日本人の「自然減」は53万608人となり、集計を始めた1979年度以降、最多となった。

一方で人口流入による「社会増」も10万1991人と、同年度の集計開始以降最多で、コロナの影響で海外から帰国する人が増えたとみられる。

ワクチンが効いているから? (BUSINESS INSIDER JAPAN 2021/08/03)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
ワクチンが効いているから? イギリスではデルタ株の感染者が急増も、死者は増えず (BUSINESS INSIDER JAPAN 2021/08/03)

デルタ株がイギリスの新型コロナウイルスの新規感染者数を急増させている。それは多くの国や地域と同じだ。

ただ、イギリスではこれまでの感染拡大期に見られたような死者数の急増は起きていない。 

イギリスでは人口の約72%がワクチン接種を完了していて、それが新規感染者数が急増する中でも死者数を少なく抑えている。 

感染力の強いデルタ株が世界各地で新型コロナウイルスの感染者数を急増させている。 

ただ、人口の71.8%がワクチン接種を完了しているイギリスでは、これまでの感染拡大期に見られたような死者数の増加は起きていない。 

イギリス政府の新型コロナウイルス・ダッシュボードは、日々の新規陽性者数と死者数をまとめている。

そのデータを比較すると、"感染"と"死"の関係が時間とともにどう変化してきたかが分かる。 

7月のイギリスの陽性者数に対する死者数の割合 ── 死亡率 ── はパンデミックが始まって以来、これまでのどの時点よりも大幅に低い状態が続いた。 

昨春の感染第1波の初期には、この死亡率は急激に上昇した。

昨冬の感染が拡大した時にも、死亡率は再び上がっていた。 

イギリスの直近の感染拡大は6月に始まった。

7月1日までの1週間平均の新規感染者数は、6月1日に比べて6倍近くに増えた。

この感染拡大の新たな波で、1日の新規感染者数は1月の水準と同じくらいまで増えた。ただ、死者数はそれほど増えていない。 

この死亡率の低さは恐らく、ワクチンのおかげだろう。

新型コロナウイルスのワクチンは重症化や入院、死亡を防ぐ効果が高いとされている。 

イギリスのある研究では、国内で主流となっているデルタ株による有症状の新型コロナウイルス感染症を防ぐ効果は、ファイザーのワクチンを2回接種した場合で88%、アストラゼネカのワクチンを2回接種した場合で67%となっている。 

モデルナとジョンソン・エンド・ジョンソンも、臨床試験で自社のワクチンがデルタ株に対して高い有効性があることを示したとしているが、現実世界での有効性に関する査読付き論文はまだ発表されていない。 

全体的に見て、イギリスの死亡率が時間とともに低下していることからワクチンの効果は明らかだ。2月初めの時点で、イギリスでは人口の1%が2回のワクチン接種を完了し、約25%が1回のワクチン接種を済ませていた。

この頃の死亡率は平均して5%だった。 

今では人口の71.8%が2回のワクチン接種を完了し、88.4%が1回のワクチン接種を済ませている。

そして、死亡率はゼロに近い。

情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者2億0011万人超…(Reuters 2021/08/04)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど

情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者2億0011万人超 死者441.6万人 (Reuters 2021/08/04)


[4日 ロイター] - ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で2億0011万人を超え、死者は441万6173人となった。

2019年12月に中国で最初の症例が確認されて以来、210を超える国・地域で感染が報告されている。
以下は2200GMT(日本時間5日午前7時)時点で報告された症例が多い50カ国。
(当局の発表を基に集計)
COUNTRIES AND TOTAL DEATHS CONFIRMED DEATHS PER
TERRITORIES CASES 10,000
INHABITANTS

United States    612,883   35,407,535  18.76 感染者1位
India        425,757   31,769,132  3.15
Brazil        558,432   19,985,817  26.66
Russia       328,893    6,356,784  22.76
France       112,081    6,207,416  16.73 感染者5位
United Kingdom  130,000    5,952,576  19.56
Turkey       51,645    5,795,665   6.27
Argentina     106,451    4,961,880   23.92
Colombia     121,484    4,807,979   24.47
Spain       81,773     4,523,310  17.47 感染者10位
Italy        128,136    4,369,964  21.21
Iran        92,194     4,019,084  11.27
Germany     91,714     3,778,478   11.06
Indonesia    100,636     3,532,567   3.76
Poland      75,269     2,883,448   19.82 感染者15位
Mexico      241,936    2,880,409   19.17
South Africa   73,415     2,484,009   12.71
Ukraine     53,024     2,255,345   11.88
Peru      196,598     2,116,652   60.26
Netherlands   17,839     1,874,856   10.35 感染者20位
Czech Republic  30,372    1,674,183   28.57
Iraq       18,938    1,673,084    4.93
Philippines    28,231   1,619,824    2.65
Chile       35,640   1,618,457    19.03
Canada      26,607   1,433,775    7.18 感染者25位
Bangladesh   21,638    1,309,910   1.34
Malaysia     9,855    1,183,110   3.13
Belgium     25,251    1,130,758   22.09
Sweden     14,657    1,101,900   14.4
Romania     34,298   1,083,982   17.62 感染者30位
Pakistan    23,575    1,047,999   1.11
Portugal    17,412    977,406   16.93
Japan  15,232  957,698  1.2 感染者33位
Israel    6,497     884,933    7.31
Hungary   30,032    809,731    30.72 感染者35位
Jordan    10,082     774,554   10.13
Serbia     7,129     723,518   10.21
Switzerland   10,422    720,717   12.24
Nepal       9,957    705,072    3.54
United Arab Emirates  1,965  686,981    2.04 感染者40位
Thailand        5,409  672,385    0.78
Austria         10,744  660,854  12.15
Morocco        10,015  653,286  2.78
Kazakhstan      6,277  602,952  3.44
Tunisia        20,410  599,594  17.65
Lebanon       7,917  564,364   11.56
Saudi Arabia     8,284   529,995  2.46
Greece        13,013  503,885  12.13
Ecuador       31,644  487,702  18.52
Bolivia        17,882  475,265  15.75

ジョンズ・ホプキンス大学のデータを元にロイターが報道。
最新データ。
日本の感染者数は、95万7698人。
世界での順位は、33位。
勝ち組。

日本の死者数は、1万5232人。
1万人当たりの死者1.2人。
超少ない。
勝ち組国家群に属している。

菅政権の緩慢な施策、方針がほぼ成功している。
国民性?
アジア系は、強いのかも…
日本のメディアは、まず報道しない。

世界の感染者2億人超 米大集計 デルタ株拡大でワクチン義務化も (JIJI.COM 2021/08/05)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
世界の感染者2億人超 米大集計 デルタ株拡大でワクチン義務化も (JIJI.COM 2021/08/05)

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者が日本時間5日、累計で2億人を超えた。  

1月下旬に1億人に達してから半年余りでさらに1億人増えた。

感染力の強いインド由来のデルタ株の拡大で、ワクチン接種が進んでいる欧米などでも感染者が急増している。  

国別の感染者は、米国(約3530万人)が最多で、インド(約3177万人)、ブラジル(約1999万人)、ロシア(約627万人)、フランス(約627万人)が続く。世界の死者は425万人超。

欧米では、デルタ株の広がりやワクチン接種の伸び悩みを受け、各国政府が方針転換や規制強化を迫られている。 

人口の約半数が接種を終えた米国では、疾病対策センター(CDC)が7月下旬、5月に緩和したマスク着用指針を見直し、感染が深刻な地域では接種完了者にも屋内でのマスク着用を要請。

CDCのワレンスキー所長は声明で、「接種後にデルタ株に感染した人たちもウイルスを広げる恐れがある」ことが調査で分かったとして指針を見直したと説明した。

公務員に対する接種義務化の動きも広がっているほか、ニューヨーク市では9月13日から飲食店やスポーツジムなどを利用する客や従業員に接種証明の提示を義務付ける。

日本は、諸外国と比較した場合、感染者数33位。
勝ち組国家群に属する順位。

日本の1万人当たりの死者数は、1.2。
超少ないデータ。
菅政権は、成功している。
メディアには不都合。
ほとんど報道されない。

国内の新規感染者1万4207人、14都府県で最多更新…東京は20代が最多占める (読売新聞 2021/08/04)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど
国内の新規感染者1万4207人、14都府県で最多更新…東京は20代が最多占める (読売新聞 2021/08/04)



新型コロナウイルスの新規感染者は4日、国内で最多1万4207人が確認され、14都府県で過去最多となった。

東京都では4166人の感染が判明した。

これまで最も多かったのは、7月31日の4058人だった。この日の死者は1人、重症者は前日から3人増の115人。

自宅療養者は1万4783人に上り、6日連続で最多を更新した。 

東京都の感染者は1週間前から989人増えた。

4000人超は4日ぶりだ。

直近1週間の平均新規感染者は、前週(1955人)から78%増の3479人となった。

感染者の年代別の最多は20歳代の1380人。30歳代以下が全体の67%に当たる2776人を占める一方、ワクチン接種が進んだ65歳以上の感染者は131人で、3%にとどまった。

ほかに新規感染者が最多だったのは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、山梨、静岡、三重、滋賀、京都、福岡、沖縄の各府県。

全国の死者は14人で、重症者は前日から23人増の777人だった。


日本の感染者数は、97万1904人。
日本の死者数は、1万5246人。

2020年国勢調査人口速報集計によると、2020年10月1日現在の日本の人口は1億2,622万7,000人。
971904÷126227000=0.007699
15246÷126227000=0.00012

日本の人口の約0.76%が感染。
メディアは、感染、感染と報道しているが虚偽。
正確には、陽性者である。
無症状を含むし、鼻水程度も含む。
治療を要しない人まで含めているのが実態。
100-0.76=99.24
99パーセントは、感染(陽性)しないという、見方がある。

死者数について、1万人当たり1.2。
諸外国と比較した場合、超優秀なデータ結果。

菅政権の緩慢な施策、方針が成功。
ベスト、ベターまでは至ってないが…
そこそこ良好、グッド。

情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者1億9580万人超…(ロイター 2021/07/29)

2021年08月05日 | ネット・ニュースなど

情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者1億9580万人超 死者434.7万人 (ロイター 2021/07/29)



[29日 ロイター] - ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で1億9580万人を超え、死者は434万7883人となった。

2019年12月に中国で最初の症例が確認されて以来、210を超える国・地域で感染が報告されている。
以下は0400GMT(日本時間午後1時)時点で報告された症例が多い50カ国。

(当局の発表を基に集計)

United States     610,278    34,775,821  18.68  1位
India         422,022    31,484,605  3.12
Brazil          551,835            19,749,073     26.34
Russia                          323,356              6,195,232     22.38
France                          111,768              6,054,049     16.69
United Kingdom          129,430              5,770,928     19.47
Turkey                            51,124              5,660,469       6.21
Argentina                    104,352               4,875,927      23.45
Colombia                     119,482              4,747,775      24.07
Spain                              81,323              4,368,453      17.38     10位
Italy                              128,010              4,330,739      21.19
Iran                                 89,782              3,792,014     10.98
Germany                        91,589              3,762,193     11.05
Indonesia                       86,835              3,239,936       3.24
Poland                            75,252              2,882,465     19.82
Mexico                          239,079              2,771,846     18.95
South Africa                   70,908              2,408,614     12.27
Ukraine                           52,891              2,250,061     11.85
Peru                              196,058              2,106,371     60.09
Netherlands                   17,812              1,854,784     10.34  20位
Czech Republic          30,362               1,673,017     28.56
Chile                               35,151               1,611,090    18.77
Iraq                                 18,484               1,590,528      4.81
Philippines                     27,318               1,562,420     2.56
Canada                           26,560               1,427,917     7.17
Bangladesh                    20,016               1,210,982     1.24
Belgium                          25,230               1,119,030    22.07
Sweden                          14,651                1,096,799    14.4
Romania                         34,274               1,082,710     17.61
Malaysia                           8,551               1,061,476       2.71  30位
Pakistan                         23,133               1,015,827       1.09
Portugal                         17,320                  960,437     16.84
Japan             15,165        883,406     1.2
Israel                                6,461                  863,680        7.27
Hungary                        30,025                   809,362      30.71
Jordan                             9,979                   767,327      10.02
Serbia                              7,108                   720,975      10.18
Switzerland                   10,395                   716,038      12.21
Nepal                                9,791                  688,307        3.49
United Arab Emirates     1,934                  676,251         2.01  40位
Austria                           10,737                  657,501        12.15
Morocco                          9,665                   597,876        2.68
Tunisia                          18,968                    575,002      16.4
Lebanon                         7,897                    558,369      11.53
Kazakhstan                    5,619                    549,628        3.08
Thailand                         4,170                    526,828        0.6
Saudi Arabia                  8,200                    522,108        2.43
Greece                          12,926                   485,015       12.04
Ecuador                        30,797                   480,720       18.03
Bolivia                          17,716                    470,024       15.6  50位


日本の感染者数、33位。
1万人当たりの死者数1.2で、勝ち組国家群に属している。


2000~3000万人罹患するインフル。
1000万人感染者(患者)のインフル。
インフルでもワクチン接種をしていない私。



新型コロナウイルス約80~100万人の感染者(陽性者)。
発症者は、50%程度で、40~50万人前後。
ワクチン接種の意味は?
オッズは、1000万人対50万人、20分の1。
多めにしても、1000万人対100万人、10分の1。


1億2500万人の日本、1%以下、125万人にもいない。
メディアの煽り報道に乗って、みんなに合わせるか。
どうしたものだろう。


同調圧力が強い。
長い物には巻かれるのが、人間。
面倒な社会。