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団塊シニアのひとりごと 定年後のお金の疑問 2018/07/22 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ~

2018年07月22日 | メモ

団塊シニアのひとりごと 定年後のお金の疑問 2018/07/22 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ~

内地の人のブログ。
1948年生まれの宮城県の男性。
https://blog.goo.ne.jp/ta31875

 

定年後のお金の疑問

……私の経験ではどう見ても30代後半のほうが現在より出費は多かった、また70代になると医療費は3割から2割負担になるし、実際定年後は生活レベルをダウンサイズするのが一般的なはずである。 

もう一点、定年後までに必要な金融資産は退職金を含めて3500万円では夫が77歳、妻が75歳時点で資金は枯渇するという記事に疑問を持った、これではほとんどの定年退職者が該当して露頭に迷うのでは?実際この記事では年金収入がカウントされていない、不安を煽るだけの内容に惑わされてはいけないと痛感した方も多いのではというのが偽らざる感想である。

(団塊シニアのひとりごと 定年後のお金の疑問 2018/07/22から抜粋)

 


マスメディア、ネット、雑誌等でも不安を煽って自己の利益を得ているのが実態。
視聴率が上がる、部数が伸びる。

周囲でも生活破綻者は見かけない。
仕事上においても、生活破綻者の取り扱いはなかった。
餓死する人、餓死するおそれの人も見かけない。
生活保護の制度がある日本。
外国人にも支給しているくらい裕福な国家。
自然災害が多いから心配性の性格なんだろうと思う。

2018/07/22 根室市「サテンドール」からのお知らせ

2018年07月22日 | メモ

2018/07/22 根室市「サテンドール」からのお知らせ 80歳となったので、リタイアするとのこと

私は、45歳の時根室に異動し、3年間勤務した。
ジャズクラブにも参加し楽しい3年間を過ごした。
知床半島の斜里に異動した後も年に1回は、根室に行き「サテンドール」に立ち寄った。
80歳になったのでリタイアするとのこと、ハガキが到着。
40年ご苦労さまでした。


根室新聞から

市が後継者探しに乗り出したサテンドール(左からマスターの谷内田さん、典子さん)

 日本最東端でジャズを流し続ける喫茶店「サテンドール」(大正町1、谷内田一哉店主)が、12月に迎えるはずだった開業40周年を待たずに3月末で閉店する。この報せを受けた根室市は、文化発信拠点と携わってきたファンの情熱を継承しようと、地域おこし協力隊の枠組みを使って店を経営する「根室市JAZZの街PR推進員」をあすから全国公募することになり、後継者のいない同店の再起に着手した。

 サテンドールは昭和53年、根室にジャズ文化を根付かせた「ネムロ・ホット・ジャズ・クラブ」の活動拠点にしようと、大学時代を東京で過ごして根室に戻った谷内田一哉さん(80)が脱サラして開業。妻の典子さん(69)と共に緑町の店舗からスタートし、2年後に現在の駅前へ移転した。

 店内にはジャズのレコード約3,000枚以上を備え、店内でジャズコンサートを開いたり会員が新譜を聴きあうなど根室のジャズ文化発祥の地、交流の場として大きな役割を担ってきたが、近年は午前10時から午後10時まで店に缶詰め状態となる経営が、高齢の体に無理を強いるものとなっている。

 趣味として、仕事として今もなおジャズに情熱を注ぎ続ける谷内田さんだが、「のんびりと寝起きし、スーパーへ出掛けて買い物するような普通の生活から遠ざかっている」とも話す。典子さんは根室人権擁護委員協議会の会長を務めていることもあって店に立つ時間が減り、マスターの80歳を機に昨年から店じまいを考えていたという。

 市は存続の危機にあるジャズ文化発信拠点とその文化的価値を守ろうと、谷内田さん夫妻が引退した後の店舗を運営する人を探す。市の非常勤職員として市長が委嘱するもので、根室市へ定住し“ジャズの街根室”を率先して全国に発信してもらう。起業に関わる支援として「クラウドファンディング型ふるさと納税」を活用することも決めた。

 募集人数は2人で、2月1日から28日まで市のホームページやフェイスブック、各種移住交流情報サイトなどインターネットを通じて全国公募する。起業希望者が決まったのち店舗の概要や経営の方向性が決まり次第、この取り組みに共感する人からふるさと納税を募るクラウドファンディングを秋口にも行う想定だ。

 この取り組みに対し、谷内田さんは「若い感性で新たな形で発信されることを期待している」、典子さんは「この40年間に多くのジャズファンと出会い、プロ演奏者にも来てもらったという財産を、次世代に受け継ぐことができるとうれしい」と歓迎し、ジャズの街根室をさらに発展させる“救世主”の登場を心待ちにしている。


日本最東端のジャズ喫茶:後継者決まる 北海道・根室

 
(毎日新聞 2018/07/11)

 「日本最東端のジャズの聖地」とされるJR根室駅前のジャズ喫茶「サテンドール」(北海道根室市)の存続に向け、市が全国公募していた後継者に、東京都世田谷区の棚網(たなあみ)宏さん(61)、享子さん(59)夫妻が決まった。市の非常勤職員「根室市Jazzの街PR推進員」(最長3年)として、喫茶店の営業やイベントなどに携わる。

 棚網さん夫妻は、人口減少に悩む同市の活性化のため、ジャズを通じてその一助になりたい、と応募。地域のジャズ人口の拡大▽ジャズの街を象徴する拠点の構築▽根室の自然を生かしたジャズイベント--などを通じ、ジャズの街・根室を広く全国に発信、PRしていきたいとしている。

 宏さんは「ジャズ喫茶をやるのが夢だった。根室に根付いて起業し、移住したい」と勤めていた印刷会社を退職。享子さんも勤めていた金融機関を退職し、夫婦で永住も視野に応募したという。

 同店は1978年12月の開業以来、谷内田一哉さん(80)、典子さん(68)夫妻で切り盛りしてきた。日野皓正さんや山下洋輔さんも訪れた名店だったが、高齢化を理由に今年3月で閉店。同市が「ジャズの灯を消すな」と総務省の「地域おこし協力隊」制度を利用して、後継者を募集していた。

 市では「クラウドファンディング型ふるさと納税」を活用して初期投資なども支援する方針。【本間浩昭】


 

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