064-(2017-06)-2017/06/12・月 1900<Kitaraワールドオーケストラシリーズ> ステファヌ・ドゥネーヴ指揮 ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団 札幌コンサートホール・キタラ
コネソン:フラメンシュリフト(炎の言葉)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」
ドビュッシー:交響詩「海」
ラヴェル:ボレロ
リスト:巡礼の年「ヴェネツィアとナポリ」(第2年補遺)」カンツォーネ(アンコール曲)
ビゼー:「アルルの女」より ファランドール(アンコール曲)
指揮/ステファヌ・ドゥネーヴ
ピアノ/モナ=飛鳥・オット
管弦楽/ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団
札幌コンサートホール・キタラ A席6500円 2階RAブロック 9列 6 7
ホテルライン 6200+800 済
モナ=飛鳥・オットは、ドイツ・ミュンヘン出身のピアニスト。コンクール受賞歴や各国の音楽祭への出演が多数ある。カール=ハインツ・ケマリンク及び、ベルント・グレムザーに師事。 姉のアリス=紗良・オットもピアニスト。
ステファヌ・ドゥネーヴは、1971-11-24生まれ、フランス出身の指揮者。
ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団~ベルギー国立放送協会(NIR/INR)が1935年に発足させた放送用アンサンブルが前身。この団体が1977年にオランダ語放送局(BRT、現VRT)とフランス語放送局(RTBF)に分離した際、1978年にBRT側が創設したのがBRTフィルハーモニー管弦楽団である(RTBF側はRTBF交響楽団を創設したが、1991年に解散した)。
1998年に自主運営団体への改組に伴いフランダース放送管弦楽団と改称。2008年にミシェル・タバシュニクが就任し、同年に現在名となった[1]。それ以前の歴代首席指揮者にはフェルナン・テルビ、アレクサンダー・ラハバリ、フランク・シップウェイ、ヨエル・レヴィがいる。2015年よりステファヌ・ドゥネーヴが首席指揮者を務める。
2005年より、イクセルにある改築されたアール・デコ建築「フラジェ(Flagey)」のスタジオ4を本拠地として定期公演を行っている。パレ・デ・ボザール(Palais des Beaux-Arts)も主要な会場である。
歴代首席指揮者・音楽監督
フランツ・アンドレ (1935年 - 1958年)
ダニエル・ステルネフェルト (1958年 - 1970年)
アーウィン・ホフマン (1973年 - 1976年)
フェルナン・テルビ (1978年 - 1988年)
アレクサンダー・ラハバリ (1988年 - 1996年)
フランク・シップウェイ (1997年 - 1999年)
ヨエル・レヴィ (2001年 - 2007年)
ミシェル・タバシュニク (2008年 - 2015年)
ステファヌ・ドゥネーヴ (2015年 - )