榊原わーるど

日記みたいなもんです。

161109 大統領は米国の意思で決まる

2016年11月09日 | メモ日記
米国大統領選の結果が間もなく出るようで、朝のテレビで投票が締め切られるところだった。
トランプになったらどうのとか、クリントンだと何たら言って結果を予想している。
どうこう言うのもみんな自分にとってというもので、真に日本にとってという話はない。
米国の大統領を米国民が決めることに、日本人が口を出すような論評はいけない。
どちらを選択したかは米国の確かな意思であり、それを尊重し分析し受け止めることだ。
トランプになったらとんでもないことになるようなことを、テレビで言うやつは信用できない。
結果が出る前に何を言っていたか、よく覚えておくといいかもしれない。
どちらにしても10年早くやるべきだったといわれるが、現代の寿命なら平気とも言える。
むしろこの10年の経験を生かすことは有意義なことで、オバマよりましだと私は思う。
バラク・フセイン・オバマは、精一杯にやったのだろうから過大な期待は無理だ。
個人的にどちらに大統領になってほしいかと聞かれたら、ドナルド・トランプと答える。

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