けっこうふとんの仕事もあるが、いそがしいというほどではない。第二期新しい歴史教科書を作る会の日本史検定講座が第12講まで終了して、あとは動画配信が少し残っていて検定試験は近い。先日あるブログに、文芸評論家の小林秀雄が、「例えば明治維新の歴史は、普通の人間なら涙なくしては読む事は決して出来ないていのものだ、これを無味乾燥なものとして教えてきたからには、そこにはよっぽど余計な工夫が凝らされて来たと見るべきではないか」と書いていることが紹介されていた。余計な工夫が凝らされてなければ、歴史教科書というものは涙なくしては読む事ができないものと、確かにそう思う。日本のあらゆる時代がそうである。この日本史検定講座を受講しているとさらにその思いが強くなる。
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