榊原わーるど

日記みたいなもんです。

180330 祭りとお寺は共存している

2018年03月30日 | メモ日記
昨夜はラーメン会でいそがしく生3杯。帰りに松のやでカツカレーがけっこううまかったが、ちょっと急に満腹になってきついぐらいだった。

御忌さんの時に、稚児行列と山車の組み立てが同時に見られるという、知る人ぞ知る史上初の光景が見られたのでちょっと写真に撮った。集中力を削がれると写真を嫌っていても、こういう場合は一番わかりやすい。逆光で暗くて山車が見にくいのが残念。


御忌さんは3月25日に決まっていて、山車の組み立てをそこへぶつけることは考えられない。そもそも組み立てをやる鞘(さや・山車の車庫)も区民館もお寺の土地であり祭りが借りているから遠慮するのが当然なのでありえないことになっている。準備をしている時に、役のみなさんは初めて知って駐車できる数と車の流れを心配して祭務と相談していた。何とかなるものだが苦労はした。祭りは神社のものでお寺の行事と別ものでも、うまくやっていけるのはかかわる人々がみな地元西成岩で代々続く家だからだろうか。神社を神道で宗教とみなすようでは仏教と共存できることを理解できない。

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