榊原わーるど

日記みたいなもんです。

平日に軽く一杯100426

2010年04月28日 | メモ日記

平日ではあったが、同年会の幹事交代の名目で夜は軽く一杯があった。みんな次の日の仕事があって、遅くまでは飲んでいられない。少年野球の指導を束ねているふたりは、高校へ進んだ子が高校野球で活躍しているのを楽しみにしている。野球というスポーツは非常に人口が多く、やりたい子どもが多く大変だ。この中学校区に指導する大人が20人から30人いるらしい。どうしても野球がやりたい子ばかりの中で、まとめあげて指導して強いチームへと、さらに有望な選手を育てることまで、気持ちだけでは困難な、大きな責任があることだと思う。彼らは選手だけでなく、指導者からも人望がありよくやっていて、われら同年会の自慢である。

メジャーな野球ばかりに目を向けるのでなく、自分を生かす他のスポーツへ転向することを教えるように、私はいつも彼らに言う。中学高校なら決して遅くはない。確かに何をやってもできるやつはできて、だめなやつはやはりだめということもある。しかし、野球にうもれてしまう能力ある子がけっこうたくさんいるように私には思える。太陽くんが高校で柔道を一生懸命やっても、全国レベルの大会へ出場することは難しかっただろう。


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