榊原わーるど

日記みたいなもんです。

161106 旅行が近づいた

2016年11月06日 | メモ日記
タイへ旅行に行く日がせまってきたが、いつものことながら重い気分はない。
今思うと昨年は腰の調子が悪く、常に痛みを感じていて歩くことは大きな苦痛だった。
それでも何とかなるさと出かけて行って、苦しみながらよく歩いたと思う。
今回は飛行機に長く乗っていることに不安はなく、むしろ楽しみが多いぐらいだ。
前回は痛み止めを持って、がまんできなければ床に寝かせてもらおうとしていた。
悲壮感あふれる出発前を思い出すと大変だったようでも、その時はけっこう楽天的だった。
来年また思い出して、現在よりもさらによくなっているのかもしれない。
もともと派手な色の服はないし、頭は坊さんと同じスキンだから喪に服しているようなもの。
輪袈裟を首に掛けて行くことにしたので、誰が見ても堂々たる僧侶だろう。